なんか計算が合わないんですよね

 パタヤ→パトゥンタニ米作研究所まで160㎞。

 一か所交差点を間違えて1㎞くらい遠回りしましたけども、、、

 ガソリン給油、コンビニ立ち寄り、市場立ち寄り、朝食小休止、マップ確認

 確かに途中で止まっていますが、朝食休憩でさえ10分くらいでしたけどね。

 

 いつもパタヤ市内では最高時速35㎞くらい。郊外に出ると40㎞くらい。

 タイは信号交差点が少ないので長距離になればなるほど、走行時速度=平均速度に近づきます。

 

 当初の目論見としては郊外なのでスピードが高まり、時速40㎞で4時間くらいだろうとしていました。

 今朝、実際に走ると時速60㎞くらいで走行していました。

 今回の経路が田んぼの中をひたすら走るというもので最低でも2車線、基本片側3車線以上でしたので、、、

 

 だから総走行距離160㎞なので3時間もあれば着くだろうというのが、運転をしていて思っていました。

 ところが実際は、朝5時半に出て目的地パトゥンタニ米作研究所に着いたのが9時半

 4時間、平均走行速度40㎞、、、なんなんでしょう、キツネにつままれたよう。

 

 今回のパトゥンタニ程度だと、自宅からバイクなんだろうなあとはごく普通に思うわけです、星見遠征で300㎞内外の距離への移動がある中、バイクを運転して思ったのは、60㎞速度で走れるのなら300㎞でもバイク可能かな、、、と思っていたのですが、今日の最終結果を見るとバイク移動はきついかな、、、

 今回は鳥見だけなので荷物はわずか

  カメラと三脚は座席下のメットケース

  折りたたみいすは後ろにぶら下げ

  PCとかタブレットはバックパックに入れて足元

 星見だとこんな軽装備にはならず、重装備になればバイクの速度も遅くなりますしね

 寒季は乾期で比較的安定した晴天(雲無し)の下、103APOベースの遠征機材としました。

 

 ボツになった4月遠征ではFRA400ベースの機材遠征で、

 これは私自身としては慣れ親しんだ機種ですが赤道儀が必要という面ではちょっと難あり。

 概略重量は小型スーツケース込みで約19㎏。

 一番重いのが赤道儀で、次がバッテリー。

 バッテリーは赤道儀と冷却カメラで同時使用2個。冷却設定温度/カメラ機種にもよりますが一晩で4個使用します。

 冷却カメラは画角の広いものと狭いもの。

 

 制御用のiPadは別途バックパックに入れています。

 昼間用の鳥カメラとか、資料整理用の携帯PCもあり、荷物としては結構重いものになります。

 

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 5月以降の遠征ではDWARF3は主力として加わりますが、

 本体以外の機材を入れると4㎏ほどの機材重量になります。

 

 また鳥用機材はジンバルを入れてやはり4㎏を超える重量になります。

 鳥カメラの三脚は夜の星見兼用になります。

    こちらはカメラレンズに冷却天体カメラを組み合わせた機材。

 ポラリエuは乾電池駆動ですが、冷却カメラ用のバッテリーが一晩で2個必要。

 

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 冒頭で示した4月予定の荷物重量が19㎏でこれ以外に鳥カメラ。

 5月以降が約20㎏でこれには鳥カメラも含まれます。

 なおこの20㎏の機材が小型スーツケースに収まるかどうかは

 新規購入したスーツケースを日本から持ち帰ってから検証

 

 以下の記事を書いていたらZWOから油圧式三脚ヘッドが発売されるとのこと

 いずれにしても私の日本帰国には間に合わないのですが、

 上下首振りで目盛りが付いているのがいいなあ、、、

 

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 夏の遠征では

 ・ポラリエu+135㎜+ASI天体カメラ

 ・DWARF3

 で行こうと思っている中、雲台をどうするかが喫緊の課題でした。

 

 手持ち機材として現時点で使えそうなのはKenkoスカイメモ用微動雲台が1台。

    三脚2台使いで既存微動雲台はDWARF3につかい、

 同時撮影を考えたいのでもう1台、雲台が必要になります。

 

 ネットから拝借画像

 小型カメラなら自由雲台でもいいのでしょうが、

 135㎜だと仮にこの状態で安定していたとしても星を追尾させていってちょっとでも傾くとクルリンパ?しそう

 

 SNSから拝借

 この方はリサイクルショップで買い求めた500円のカメラ三脚のカメラ雲台を流用。

 こういうのだとがっちり止まりますが、amazonで新品を買うと1万円くらい

 海外居住者なので、いろいろとショップを廻って安い出物を探すということはできないので,,,

 

 ということでこちらをポチリ。

 微動雲台なのでこちらはポラリエuの下に入れて北緯角度調整に使います。

 

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 ところでこの記事を書くために検索すると、下記もVixenの微動雲台としてヒット

 

 右の方はお値段が2万円を超えるので考慮対象外。

 左は6300円で値段は手ごろですが、極軸微動雲台ではなく、

 望遠鏡に懸架する副鏡筒の芯ずれ等を調整するもののよう(可動範囲が狭い)

 

 

 まあ、見栄え的に言うと今回購入品はちょっと見かっこがいいので、それで満足なのですけれども。

 

 

 

 

 

 

 

 まだ本機は到着していませんが、一足先にユーザーグループに参加して、

 ・画像成果

 ・発生する諸問題の対処

 などを閲覧しています。

 

 このユーザーグループができてまだ5日目なので、

 全部見ても20分ほどでサクッと総覧出来ました。

 

 多くは、「説明書も見ずにポン置きで撮影開始したが成果が素晴らしい」というコメントで、

 ファーストライトの画像を投稿されていて、まずは一安心。

 

①  一番深刻な内容としてフラットに関する不満があるみたいです。

 あきらめている人が多い中、

 サポートスタッフからの対処方法が届いているのですが、

 これが妙ちくりんな日本語で,,,

 

 多分、原文は英語で日本向けに自動翻訳してしまい、

 かえってわかりにくくなっているようです。

 日本語などに訳さず、英語で返してくれた方がいいのですが、

 英語で返せば返したで「英語なのでわからない」

 という不満が出るのかも,,,難しいところです

 

② スマホ側の設定で操作できないという問題もあるようです。

 これは本機が手元に来て、操作できなければその時に参考にするスレッドなのかな。

 

③ やっぱり空の状況に依存するようで、

 M42は大差なさそうですが、ちょっと暗めの燃える木~馬頭を見ていくと

 見栄えに随分と差があります。もちろん処理の程度にもよるのでしょうが。

 

④ S〇G〇,,,という表記に初めは戸惑い。

 Sは露光時間、Gはgainのようで、これって世界標準なんでしょうか?

 

⑤ 撮影対象は、輝線星雲、大き目の銀河、銀河群のようです。

 画角からしてそうなるんでしょうね。

 

 今から撮影成果を見ていくと、これでおなか一杯になってしまうので、

 セーブモードで付き合っていきたいと思っています。

 

 ポラリエuの追尾精度と載荷重について、天リフ氏作例と私案の比較を行ったもの

 

 ちょっと古めの記事ですが、「ポラリエu  オートガイド」で検索して出てきた記事。

 

◎追尾精度について

 文中で作例として示されていたEOS6DとRedCat(f250㎜)の画角

 現在私が使用を想定している、ASI2600MCProとSamyang 135㎜ F2の画角

 比較するとわずかに私案の方が画角が広く、追尾精度比較としては安全側

 

 天リフ氏のコメントには、

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 この作例は焦点距離250mmで1コマ1分露出ですが、風による影響を除けば歩留まりはほぼ100%です。この焦点距離で「1分露出」ならまず流れることはありませんでした。

 軽量なポータブル赤道儀の場合、追尾エラーの原因は恒星時追尾のピリオディックモーション以外にも、機材のたわみ・極軸のずれ・三脚の沈み込み・対象の赤緯など、さまざまな要因があります。一概に「ポラリエUなら、250mmで3分露出も大丈夫!」と断言することはできませんが、「1分露出ならまず大丈夫」だといえます

++++

 

 私自身も無理せず1分露出を考えているので、露出1分ベースで考えたいと思います。

 

 

◎ 載荷重について

 作例で示された機材はEOS6DとRedCat(f250㎜)

 EOS6Dの重量は680gで、RedCat51の鏡筒重量は1770g(RedCat51IIIとして),,,合計重量2450g(雲台等含めず)

 

 私案だと、ASI2600MCProは0.7㎏でSamyang 135㎜ F2は830g、支持リング180gで1700g強

 これにカメラ接続リングや雲台が加わります。

 

 ポラリエu取説によれば、

 「標準雲台ベース使用:雲台を含めて約2.5kg以下 (モーメント荷重25kg・cm:回転中心より10 cmで約2.5kg)」 とあり、

 私案であれば特段の補強なしで使えるものと判断しました。

 

 

 CORONADO PSTの先端に付く対物レンズをとり除きます,,,固いですが非力の私でも捩じって外せました。

 103APOは双眼装置やレデューサー、2インチ天頂ミラーを使うときに、鏡筒を短くできます。

 ちょうど10㎝分です。

    太陽望遠鏡の金色の鏡筒は外径50㎜です。

 また103APOのドローチューブ端は2インチ孔なので、

 金色の鏡筒をつけたままドローチューブに挿入して固定しました。

 

 ちなみにPSTは上面側にノゾキアナがあり、芯が合うとここに太陽の光が差します。

 こういう使い方をすると、わずかに明るく見えるかな、、、という感じで、

 まずは太陽像導入が面倒になるので、次回以降、太陽ファインダーを追加する予定。

 

 また金色の鏡筒長がありますから、もしかしたらケラレているかもしれません。

 ,,,とりあえずはそのまま挿入。

 もし仮にこのΦ108㎜化が見事成功しそうであるのなら、

 金色を切断してもいいのかなと思っています。

 

 PSTの焦点距離は400㎜で、103APOの焦点距離は700㎜なので、

 写真のplayerOne Apollo M MAX(1.1 型14.5mm×9.9mm)でも全景が入り切りません。

 とりあえず手元にあったkasaiのレデューサーを入れて大きさを調整しました。

  この辺は、サイトロンのアメリカンサイズ0.75レデューサでも試したいと思っています

 北天べランで太陽観察中。

 床に写っている日差しが弱弱しく、今日の午前中は写真撮影失敗。

 午後2時過ぎになると自宅南面ベランダでも太陽が見えるので再度トライします

    現場でPC画面を見ていると気が付きませんが、

 SER動画にして居間で見ると前面を雲がどんどん流れているので、

 これでシャープな画像をというのはきついなという感じです。

 

 今日を逃すと1週間後くらいになるので、不本意ながらの1枚

 

 

 

 

 

 

 この記事ではBorg100EDにCORONADO PSTを組み込むため、

 PSTの先端レンズを取り外し、そのまま繰り出し装置の2インチ口に挿入しています。

 

 結果は「ピントが出ない」。

 コメントとして、

 「PSTのユニット部の光路長が200㎜あり、このままではピントが出ない」としています。

 103APOは双眼装置を組み入れたり、レデューサを使う場合に鏡筒を100㎜短くできます。

 鏡筒側の光路長が100㎜短くなれば、繰り出し装置端部からのPSTユニット部の光路長は、

 見かけ上100㎜短くなるので、さてどうなるか,,,

 

 接眼鏡でもカメラでもピントが出ました。

    ただし雲を通しての撮影なのでフィラメントなどの細部構造は写らず。

 プロミネンスも見えません、次回以降再チャレンジです。

 

 Xを見ていると日々、T CrBという暗号が発せられるのを毎日数回見おり、ともに「変化なし」のコメント

 この星は周期的な光度変化があるようで、変光周期約114日で0.3~0.6等級で変化する楕円体状変光星 (ellipsoidal variable / ELL)であるとのこと。楕円だからこちらから見て楕円で面積が大きくなれば明るくなり、円のような断面に見える時は暗くなるというものらしい,,,

 

    かんむり座T星については、上記がよくまとまっている資料のようです。(国立天文台資料より)
 白色矮星の巨大な引力で赤色巨星から水素が引き寄せられ膠着円盤が形成され、一定の臨界点を迎えると暴走的に核融合反応が起きて瞬時に燃え尽きる、過去の観測から新星爆発の周期はおよそ80年。
 
 ちなみにステラリウムで位置を探そうとかんむり座を見ただけではかんむり座T星は表示されません
 こんな感じで、T Coronae Borealis、あるいはT CRBと入力すると出てきます。
 
 80年ぶりなので見たいものとは思います。
 難点を言えば、
 ・北天の周回星座なので南面する自宅ベランダからは見えない
 ・今日もそうですが、これからタイは雨季に向かい空が晴れない,,,
 
 

 

 午前中、北側ベランダに日差しが入っていたので急遽太陽望遠鏡組み立て

 でも実際には雲が覆っています

 望遠鏡を組み立てて太陽に向けること自体は5分程度

 

 自宅南面ベランダから2往復程度で機材を持ってきて、

「Goto太陽」と指示すれば大まか太陽方向に向いてくれ、

 のぞき窓形式のファインダーで位置合わせすれば太陽像が接眼部に入ってきます

 

 パソコンを置く台が見当たらなかったのでスーツケースで代用

 

 実際にはカメラのピント位置で合わせてあるのを接眼鏡のピント位置に動かす必要がありますが、

それでも肉眼で合わす限りは「苦も無く」です

 今日は肉眼で覗いてもはかばかしいプロミネンスは見えず

 ,,,実際には派手なプロミネンスが発生しているようなんですが、雲越しなのでよく見えません

 11時方向、1時方向に微かにプロミネンスが見えていますがね、、、

 望遠鏡の後ろ側はエレベータホールなので、今日は物見客2名。

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  午後から自宅南面ベランダから太陽が顔を出すのを待っていましたが、1時過ぎ雨襲来

   CORONADO PST

   PlayerOne Apollo-M MAX

   ASIVideoStackでコンポジット

   RegiStax6

    

 

 

 

 実は手元にSeeStar S50 なりS30があるわけでもなく、また購入予定も全くないのですが,,,

 SeeStarを赤道儀化した時に、「見えないエリア」ってあるのかな?と、思ったわけです。

 

 「見えないエリア」はちょっと散文的で、「死角」まさに適切な言葉だと思うのですけども,,,

 「SeeStar S50 赤道儀化 死角」でワード検索しても、「死角」だけ該当なしになります。

 

 通常我々が一般的な赤道儀に鏡筒を載せ、グルグルグルと筒先を動かした場合、

 地面の下には向かないかもしれませんが、基本的に360度方向、

 天頂から地平線まで筒先はいずれの方向にも連続的に向きますよね、、、

 それがSeeStarの赤道儀化で可能なのかな?

 というのが現時点での疑問なわけです。

 

 上記で「死角」だけ該当せずになるということは、上下左右見渡す限りの星が、

 SeeStarを赤道儀化しても見えるということなのでしょうか?

 

 実はVixenなり、Kyoeiさんなり、その他の販売店のサイトを覗いても、

 SeeStarの可動範囲が明示されていないんですよね。

 水平儀として使用した場合、水平方向は360度ぐるっと回転するのではないかと思います。

 例えば上下方向って背面側まで回り込めるのでしょうか?

 

 SeeStarの初期状態って鏡筒が下を向いていると思うのですが、

 これが起動ともに上向いてくれば、地平線方向には当然向くと思いますし、

 その後だんだんと首を持ち上げて行けば上空も見えるとは思います。

 

 解説書を読むと85度以上上方を見ようとすると警告が出るとは書いてあったのですが,,,

 これは警告が出るだけで鏡筒自体は90度近辺まで向くのでしょうか?

 あるいはまた背面方向まで仰向けになるのでしょうか?

 

 SeeStarの赤道儀化のイメージとして、北極星方向にSeeStar全体を傾けるようになります。

 この時に南天って見えるのでしょうか?

 鏡筒の上下首振り方向の作動範囲が仮に水平儀仕様で0度から85度だとすると、

 使用する地点の北緯にもよりますが、南天の大部分が見えないのでは?

 と思ってしまうわけです。

 

++++

 実は持ってもいないSeeStarで調べようとしているのは、

 DWARF3でも同じような問題が生じるのではないか?と思うのですが、

 ユーザーの数が圧倒的に少ないので、調べてもなかなか出てこないので、

 SeeStarで問題が生じているのかどうか、調べているところです。

 

 何分立体的な動きなので、私がそういう動きを頭の中で再現できないだけで、

 そんなことはない、ちゃんと南天も見えると言われれば、それまでなんですけどね。

 

 ちなみにDWARF3の可動範囲は、

 水平方向340度,,,すなわち全周回転しません

 上下方向240度で天頂方向も含めカメラはあおむけになって撮影可能です。

 240度ということは水平儀仕様で地平線より30度下方向にカメラが向くという意味だと思います。

 ただしこれでも私の頭の中では死角が生じています。