花山天皇が御所から逃げ出して出家しようとした晩のこと。天皇の牛車が安倍晴明の屋敷前を通過する際に、晴明が「天皇が出家されたようだ,,,」と空を見上げて言ったという内容が「大鏡」に書かれているようです

 

 その晩は二つの天文現象があり、

① 木星がてんびん座アルファ星の0.5度まで接近した(犯)

② 月がおうし座のすばるの星を次々と隠した(星食)

 6/23に月がすばるの星々を次々と隠す現象がある,,,というSNS記事。

 

 以下は、時刻表示がタイにあっていないので、実際にパタヤで見られるか?という検討

 こちらは6/23朝4時の状況。

 〇点線で囲ったのがスバル=プレアデス

 プレアデスの斜め右上に月があります。

 

 パタヤではまだスバルと月はちょっと遠い状況

 ただしこの時間で朝4時なので、月はどんどんすばるに近づいていくものの日の出になり両者とも見えない状態になります。

 こちらはその24時間後。

 月は地平線の下にあります。

 

 多分、タイでは日の出後になりますが、月がスバルの星を隠す星食が観られたのでしょうね、、、インドかパキスタンあたりで,,,

 例えば、今から東大理三を受験しようとしても受かる前に寿命が尽きそうですし、弁護士試験も無理だと思います。

 では天文検定1級はどうなのか?大学理学部の物理などの学科で勉強していないと受からないものなのか?

 その辺を探ったところ。

 上記は昨年11月に行われた本試験過去問

 青く網掛けしたところができたところで得点は51点。

 初見で出来なかったところは基本的に手を付けず、これが20問あって4択だから25%できたとして12点加算すると63点が想定得点となります。一級の合格点は70点なので足りない,,,不合格というのが当初の状況。

 

 今日は午前中いっぱい使って問題を照査。

 そして多分一級試験を受ける時には「できるんじゃない?」という手ごたえがあった問題が黄土色のハッチング。

 これを加味すると87点取れそうなので、めでたく合格,,,という目論見というか、狸の皮算用

 

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 主要な観測機器は一通りリスト化するつもり。となるとこれは一級受験時にはできる問題として計上。

 正解のマーガレットバービッジさんはアメリカ天文学会会長にもなった著名な科学者。現時点でノーベル物理学賞はすべて整理するつもりですが、この方はノーベル賞受賞者ではありません,,,他①‐③の女性たちも科学者としては著名らしく、消去法で正解できるかどうかというレベルなので、本番試験では✕に参入。

 これってよく考えるとLogを使わなくても正解が選べる問題

 これもダークマターとか銀河中心からの距離とか「雑音」がありますが、ディメンジョンを見れば①しか正解はありえないんですよね、、、2級以下の問題もそうですが、選択肢を比較すると解ける問題もある

 ロケット打ち上げ関連の問題はほかにも出題されています。冷やさないと液体⇒気体になって支障が出るのでしょう、、、とは推測できるもの。その時に液体水素を冷やすか、液体酸素を冷やすか、両方冷やすか片方か,,,という問題。

 試験問題なので④はないとして、では正解は?

 

 多分、理系の常識として液体窒素が冷却剤としては一般的で、液体水素は沸点が低いので冷やすの面倒そう,,,と考えれば、素直に②なんじゃない?

 

 などと整理。

 

 近々、6/8実施の一級試験も解いてみて、同様の「解析」をしようと思っています

 

 

 なんか問題ないの?,,,というのが昨日からの私のテーマ

  53mm 以下であれば干渉は少ないという意味なんでしょうね、、、

 HPには「1型センサー(IMX533、IMX585等)を搭載するCMOSカメラに対応」とあります

 取り付けているカメラはPlayerOneの-Saturn C,,,10万円ほど。

 実はちょっと調べてもこの六角形の外寸法が出てきません。

 ただしメーカー資料に掲載されているのだから、53㎜以下なんでしょうね、、、あるいは突出するのは山の部分だからいいとか?

 これがSaturnCですけども、内側がΦ42㎜のメスなので53㎜に収めるためには両側の黒い部分が5㎜程度じゃないとダメなのですが、そうは見えないですよね、、、手持ちで調べたところNeputuneC2 で60㎜(外径最短=六角形の対辺)、ASI662で62㎜(円形)

 ちなみに先ほど、上記のような投稿,,,ZWOのスモールセンサーカメラが使用できると,,,具体的にどのカメラが使えるのかな?

 

 ともあれ、仮に,,,あくまでも仮にですが本機を購入するのであれば、焦点距離が250㎜になるのだからこれに合わせてなるべく画角は広くしたいので、1インチクラスのカメラを使うのでしょう。

 となると手持ちはすべて冷却カメラなので、非冷却カメラを新規購入するのかな。

 

    妄想ですが、

 PlayerOne Xena-M(1/1.2センサー)+ Φ31.7㎜RGBフィルター フィルター込み10万円で収まる?

  

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主鏡側に光軸調整機構を搭載しています」,,,ということはやはり光軸調整作業は必要なのかな?

 背面側を見ると、3つのポチと4つのノブみたいなものが見え、この辺で背面主鏡の位置補正をするのでしょうか?

 タイでの使用を考えると、パタヤ自宅で使えば考慮する必要がありませんが、タイ国内を持ち歩くとなると、光軸がズレやすいのかどうかは結構大きな問題になります,,,光軸調整が嫌だから屈折系を選んでいるところもあるので。


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 「鏡筒後端にはベンチレーターを備え、 筒内の温度順応を促進」,,,これは別途電源が必要になるのかな?

 仮に、乾電池駆動の赤道儀、冷却不必要なカメラ、オートガイド不使用とすれば、内蔵バッテリーありのPCだけでよくなり、別途バッテリーは不必要になります。

 もちろんZWO系のカメラ+ASIAIRでバッテリーを使うとなると状況は変わりますけども。

 

++++ 新着画像

   PlayerOneのアクティブ冷却システムとUranus-CかSaturn-C、函体の色を見るとApollo?

 いずれにしても上掲53㎜には収まっていないようで、続報を待ちたいところ

 

 

 

 合格点が70点で自己採点で70点なのでギリギリではありますが、「全くわからない」として回答放棄したものがあり、4択なので25%でアタリを引けば得点上乗せがあり、2級はクリアできるのでしょう、、、

 

 現時点で2級を最終目標として受験する気はなく、仮に1級受験資格取得のために2級を受験するとするのならば、やはり過去問中心にちょっとは準備するのでしょうね、、、

 

 小惑星帯にある天体は無数。でも質量でいうと一番大きなケレスだけで1/3を占め、全体重量だと月の1/35だそうです。こういう問題は知識がないと正解を出せない問題ですね

 もも1号という海洋観測衛星があること自体知りませんでしたが、こういった類の人工衛星は一定期間で地球をぐるっと一周するように設計されているようです,これを準回帰軌道というようです。

 また光学系機器を載せた観測衛星では太陽との角度が一定になるように運行されていて、これにより撮影条件が同じできるようです、、、これなんかも知識量の問題

 配点が1点だから許されるのかもしれませんが、宇宙(universe)は1つとは限らず、無数の宇宙(multiverse)の可能性があるという議論。高校生には難しいのでは?

 私自身、書籍を購入して読んでいますが、多分、このレベルⅠ~Ⅳは基本事項だと思いますが解答できませんでした。

 「図は,,,」とあり、解答速報には図が付いていませんが、試験問題には図が付いていたようです。

 多分このような図が付いていたものと考えられ、これは圭表と呼ばれる観測器具で、縦に立てた棒の影を図るもののようです。

 初めて名前を聞きましたが、六分儀、渾天儀、漏刻の形は理解していますので、図があれば消去法で正解だったでしょう、、、

  陰陽師と紛れて陰陽博士としそうな問題です。

 

 随分と前、スマート望遠鏡の赤道儀化を机上で検討した時、「死角があるけども,,,」とこのブログでも提起したことがあります。

 手元にDWARF3が届き、北天側で赤道儀運用しようとしており、改めて、では南天側でも赤道儀運用が可能なのか?と思って、じっくりと組みあがったものを見て考えてたところ,,,

 

 なおSeeStarの場合、レンズ可動範囲が不明であり、SeeStarではひょっとして問題が生じないのかもしれません,,,ただ写真を見る限りだとSeeStarの方が影響は大きそうです,,,

 パタヤなので、DWARF3は13度に傾けています,,,ほとんど水平ですね。

 北極星方向に向けてDWARF3を極軸周りに回転させれば、星の周回移動に追尾できます。

 レンズの可動範囲を考えると、天球の北半球は全範囲撮影できると思いますが、南半球側(写真だと右側方向)は「後ろを振り返るような感じ」でレンズを向けることになります。レンズそのものはぐるっと回ることが可能ですが、実際には外側枠と干渉して、真後ろ方向を見るのに制限が尽きます。

 DWARF3のスペックでは、上下方向は240度観測可能となっていて、水平置きにしたときには上下180度範囲で撮影可能で、水平より下側では30度まで可能ということになります。

 実施は望遠鏡が北極星方向に向いているため、北緯分13度と機材側の撮影可能範囲30度で、天頂方向から43度分までの範囲が観測可能ということになります。逆に南中方向で47度より低い位置の天体は見えないことになります。

 

 ちなみに東京の緯度を35度とすると、90ー30-35=25度となり、南中で仰角25度以下だと見えないことになります。

 明らかにパタヤよりは被害が少ない,,,だからなんでしょうか、本件についてウェブ検索しても記事が見当たりません

    予報だと6月末の新月を過ぎたあたりで雲が切れる感じになるようです。

 自宅南天からエレベータで遠征する北天へいつ切り替えるか、まだ南天でも見残したものがあるのですが、北天に向けての機材調整を開始。

 現在経緯台仕様でのスタイルに、途中に微動雲台と方向と水平を調整できるレベラー雲台を入れ込んだもの。

 水平置きに比べて1㎏ほど機材重量が増えています。

 L字材が撓みますが、レベラー雲台で調整できますよ,,,という構図。

 

 赤道儀にすることにより、現状15秒露出を30秒露出程度には伸ばそうと思っています。

 現状余り気になりませんが、風によるブレを抑える必要があると思っていて、その一助として、三脚は写真左隅に写っているカメラ三脚から、付け根に三脚抑えのあるZWO純正三脚に変更しています。

 ちなみにこちらはLのたわみを極力抑えようとしたもの。

 前案だとLの水平材は下側に1.3度お辞儀していました。

 上記案だと水平材は逆に1.3度上向いています。

 

 ベランダにはもともと排水勾配がありますし、経緯台が水平に設置されていないのと、L字材のたわみがあるわけです。このたわみはレベラーで調整できますし、動的に振動するものでなければよろしいわけですが、ちょっと不安だな、、、と。

 結局、AZ-GTiXを使うのなら、この案かな、、、というのが今日の第1案。

 微動雲台とかレベラー雲台を入れていますが、DWARF3を入れても2.2㎏程度なので、自動追尾経緯台として想定している荷重内に十分に収まりますし、張出量も妥当なものになっています。

 前掲 AZ-GTiXの下部にはZWOの延長筒を2種類いれています。

 カメラ三脚からZWO三脚に変えると三脚高さが低くなる半面、三脚中心は手すり側に寄ります。

 

 上掲案はAZ用のハーフピラーを入れてこれに微動雲台を直結したもの。

 風がきつい場合はこうなるのかな、、、

 ちなみに写真の状態は最大限上方に上げた例で、実際には手すりとの干渉がなければ全体高さは低くした方がよろしいのでその辺は現場合わせになります。

 

 

 

     ソンブレロ星雲  銀河単独は寂しいですね

 M83  うみへび座の銀河:南の回転花火銀河\

    これは前回投稿したケンタウルス座 C77

 大きさもありますが明るさもファクターのようで、このC77はギリDWARF3でも鑑賞に堪える?

 しし座三つ子 見た目ショボすぎます

 

 実はこれ何度か構図変更しようとしましたが、中心に寄せるとUnknownという表題になって、以降、ファイル名もフォルダー名もUnknownになってしまって整理の都合上大変なので、NGC 3628ハンバーガー銀河を中心に据えています。

 

 多分、マルカリアンチェーンくらいの銀河の集まりでないと見栄えはないのでしょうね

 

◎今後計画

 天候の回復を待って

「大きめの銀河」 M31、M33 明け方北天

「惑星状星雲」 M27(亜鈴星雲) 23時以降北天など

 

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 連続3晩目にして雨雲に覆われてベランダ正面の南天は雷幕が光っていて、マルカリアンチェーンの撮影は不首尾

 

 上記の検討を見れば、当初から予想されていたとはいえM31など大きな銀河はよいにして、通常サイズの銀河は不得手という結果。画角が広いということを踏まえ銀河であれば複数まとめて撮影するということなのだと思われます。

 そして経緯台撮影だと撮影時間により画角が変わるので、逆にこれを生かして1枚の画角に収まる時間帯に撮影するという撮影計画も要検討のようです。

 

 

 

 

 

 

 DWARF3の場合、ライブスタックを止めるとほぼ自動的にAIノイズ除去の工程になります。

 もしAIノイズ除去を望まなければ、作業を止めればよいようです。

 一度止めたものをDWARF3内でAIノイズ除去をできるかどうかは不明です。

 

 これはAIノイズ除去を行ったものです

 こちらは天文スタジオで自動処理したものです。

 四辺に残っていた経緯台仕様によるジワジワが無くなっています。

 全体的に広がっていた白いザラザラ感が無くなっています

 こちらもAIノイズ除去後の状況。

 天文スタジオでは、「自動」「星の補正」「ノイズ除去」「星の除去」ができるようですが、現時点で私は「自動」のみを使用

 こちらが天文スタジオ処理後

 全体的にノイズが減少しています。これにより黒く引き締まった画像になっています

 

  昨晩も午前1時過ぎまで

 予約して寝てしまうのがイイのでしょうが、空模様が不安定で導入できなかったり導入できても星が流れてしまったりといろいろな不具合が発生。

 導入不可は何度か試したり順番を入れ替えたり、また最初の一枚が流れてしまったら一旦撮影を打ち切って、初めから撮影をやり直すなども。

 

 クラウド上の「天文スタジオ」を使うためには、DWARF3でライブスタック合成したものでないと受け付けてくれないと聞いたことがあり、現時点で披露している写真はすべてライブスタックしたものを素材にしています。

 

 以下は、ファイブスタック⇒クラウド上「天文スタジオ」で自動処理⇒LiminarAIで画像処理

 IC4628 さそり座の輝線星雲

 これをみるとDWARF3の一つの得意分野として、こういう広がりのある輝線星雲なんでしょうね

 HD150007周りの輝線星雲 さいだん座 NGC6193

 元画像を見ると、写っているのかな?という感じで、天文スタジオ処理でもほとんど赤は発色せず

 前回投稿した時には天文スタジオでの処理のみ

 今回はLuminarAIでより赤の発色を浴したもの

 

 トリミングすればよいのでしょうが、DWARF3の対象としてはこれでも小さ目ですね

   画角が回転できれば次のM20 が入れられるんですけどね、、、撮影時間を待てばいいんでしょうか

 これなどは単独でM20を写すより、周辺の散開星団込みで画角をねらうのでしょうね

 もちろんトリミングしてもいいのでしょうが、私自身は銀河とか散開星団も好きなのでそう思います

 

 昨日に引き続き太陽表面はクリアに見えています

 ピントは黒点で合わせていますが、PC画面に出てくる黒点はもうちょっと黒の部分が大きく見えます。スタックするとシャープになるというか、周辺の白斑が目立つようになりますが、これはどうしてか?よくわかりません。

 昨日のような派手なプロミネンスは見えませんが、高さの低い中規模のものは活発のようです。

 自宅から15m、エレベータホールを横断して運びます。

 三脚にはキャスターが付いているので、望遠鏡を載せたままで移動して据え付けます。

 その後スーツケースを持ってきて、最後、パソコンを持ち込みます。

 

 外は明るく、画面のコントラストが低下するので、SharpCapの立ち上げ等は自宅で行います。

 

 慣れてくると流れ作業で、現時点で最も時間が掛るのは太陽の導入でしょうか、、、これも掛かっても3分程度ですけども