予報だと6月末の新月を過ぎたあたりで雲が切れる感じになるようです。

 自宅南天からエレベータで遠征する北天へいつ切り替えるか、まだ南天でも見残したものがあるのですが、北天に向けての機材調整を開始。

 現在経緯台仕様でのスタイルに、途中に微動雲台と方向と水平を調整できるレベラー雲台を入れ込んだもの。

 水平置きに比べて1㎏ほど機材重量が増えています。

 L字材が撓みますが、レベラー雲台で調整できますよ,,,という構図。

 

 赤道儀にすることにより、現状15秒露出を30秒露出程度には伸ばそうと思っています。

 現状余り気になりませんが、風によるブレを抑える必要があると思っていて、その一助として、三脚は写真左隅に写っているカメラ三脚から、付け根に三脚抑えのあるZWO純正三脚に変更しています。

 ちなみにこちらはLのたわみを極力抑えようとしたもの。

 前案だとLの水平材は下側に1.3度お辞儀していました。

 上記案だと水平材は逆に1.3度上向いています。

 

 ベランダにはもともと排水勾配がありますし、経緯台が水平に設置されていないのと、L字材のたわみがあるわけです。このたわみはレベラーで調整できますし、動的に振動するものでなければよろしいわけですが、ちょっと不安だな、、、と。

 結局、AZ-GTiXを使うのなら、この案かな、、、というのが今日の第1案。

 微動雲台とかレベラー雲台を入れていますが、DWARF3を入れても2.2㎏程度なので、自動追尾経緯台として想定している荷重内に十分に収まりますし、張出量も妥当なものになっています。

 前掲 AZ-GTiXの下部にはZWOの延長筒を2種類いれています。

 カメラ三脚からZWO三脚に変えると三脚高さが低くなる半面、三脚中心は手すり側に寄ります。

 

 上掲案はAZ用のハーフピラーを入れてこれに微動雲台を直結したもの。

 風がきつい場合はこうなるのかな、、、

 ちなみに写真の状態は最大限上方に上げた例で、実際には手すりとの干渉がなければ全体高さは低くした方がよろしいのでその辺は現場合わせになります。