Mars追跡中

 西の空で火星がレグルスを犯していた,,,のでまずはそちらにDWARF3を向けました。

 中心に入っているのが火星で左がレグルス,,,これが本当の意味でのファーストライトでした

 撮影ボタンを押すと最初に「初期化」が行われます。その間約1分。

 これは撮影ボタンを押すたび(目標天体を変えるたび)に行われます。

 この初期化、最初の1天体目でも行われます。最初くらい起動したときにやってもらえないものかな、、、

 撮影中の画面。

 画像は1枚ごとのFitファイルが保存され、スタック画像も保存

 フォルダーは天体名、露出、gain、日付が名称として記載されています。

 赤い天体でShなどはUnknownという名称になるので、あとから変えないとわからなくなります。


 撮影を終了するとAIノイズ除去作業に移行します。

 その間3分。AI処理を嫌う人は「停止」ボタンを押せばそれで1枚分終了。

 

 本体は100G以上の容量がありますが、15秒1枚で撮っているのでどんどんFitが溜まっていきます。

 デスクトップ側に移しますが、クラウド上で画像処理してくれる「天文スタジオ」は本体側に保存されているFitが対象になるため、スタックされたものは本体側に残さないとダメなようです。

 

 先人によれば、一度天文スタジオで処理したものを2度3度と処理することで画像がきれいになるようです、、、いつまで本体側で保存するのかは今後の課題。

 

 DWARF3で撮影 ⇒ DWARFLABの天体スタジオ(クラウド上)で自動処理

 基本的にこれ以外の処理なし

 

 撮影はすべて15秒

 

 輝線星雲はデュアルバンドフィルター、

 これ以外はすべて天文フィルター(近赤外透過型UVIRカットフィルター)

 

 輝線星雲はgain120 これ以外はgain60

 ダーク減算あり

 正方カットのみ(縦は原寸のまま)

 

ケンタウルス座ω星団 C80(NGC5139) 球状星団   41枚

 

ケンタウルス座A C77(NGC5128) 銀河 71枚

 

じょうぎ座 C89(NGC6067) 散開星団 50

 

いて座 三裂星雲 M20(NGC6514)輝線星雲 76枚

 

いて座 干潟星雲 M8(NGC6523)輝線青雲 81枚

 久しぶりの青空,,,随分と白い筋雲がありますが。。。

 このところパタヤは強風が続いていました。

 西風でインドシナ半島東岸の台風に吹き込む風でした。

 

 日本気象庁の「台風情報」によれば、台風1号は消えたみたいです。

 経路的には低気圧となって中国海岸沿いに移動したのでしょう、、、

 中天に月

 現在午前7時ですがもう少し早く起きれば、屈折望遠鏡を出して見てもよかったくらいの条件です

 DWARF3での月

 RegiStax6で処理しています

 

 DWARF3で撮りましたが、NIKON CP950 でもSONYA1 200600でも連写すればRegiStax6の素材は撮れるわけで、手間的にはこの3つで大した違いはないので、どれほどの違いがあるのか撮り比べてみたいと思っています。

 

 ごく普通に考えれば、SONYで撮れば

 ・テレコンバータ込みで光学的に840㎜ 

 ・フルサイズセンサー

 なので一番いいはず,,,

 

++++昼前に太陽が見えたので

 

 

 

 

 

 自己採点79点(合格は60点以上),,,まあ中学生レベルなんで

 これって天文の問題なのかな?イラストを見れば古代エジプトしか考えられないじゃないですか、、、

 

 2014年といえば11年前。中学生レベルといっている割に、中学生が観たことがなさそうな映画です。正解は①

 自虐的な問題

 輪っかといえば土星ですが、天王星海王星にもあります。

 では惑星の周りをまわる衛星にわっかがあるものがあるか,,,ないようです。

 

 惑星のように挙動しつつ種々の条件で惑星に分類されてない準惑星や小惑星には輪が見つかったものがあるようです。

  これは注意散漫で不正解でした。

 

  五行で規定される木火土金水には聖獣が割り振られていて、

  木は青龍、土は黄龍、金は白虎とあるので、これだけで①であることが分かります。

  また月の「海」は玄武岩が流れ出した跡で、玄武岩は黒いので水の玄武は黒になります

  地球の地軸は歳差運動で向きを変え、その周期は2万6000年。

  8200年後、天の北極はデネブの方向に向いています

  これは初見だとドキッとする問題ですが、前回試験にも出ているので、過去問をしっかり勉強していれば解ける問題です

 これは消去法でも正解が選べますし、私は「月の近くは表側で薄く裏側で厚い」という事実を知っていました、、、ただし、どうして厚さに違いが出るのかは不明なようです

 

 正解は①

 これは実はサービス問題です。

 天文をやっていてこの記号が出てくることはほとんどありませんが、前回18回の三級試験にも同じような問題が出ています

 

 正解は①です、、、べピコロンボって何よ? 

 検定ではこのような国際的な探査計画は一通り勉強しておく必要があるようです。

 ともあれ途中で不具合が生じ到着が遅れるようですが、2026年1月到着予定らしいので、今後一般ニュースにも登場するかもしれません

 これは鉛筆コロコロの問題ですね、、、①はないだろうし、③が起きるのは極めてまれなので対象外。②か④なんでしょうが,,,④が正解だそうです

 

 Xのタイムラインに15年前の「はやぶさ帰還」の記事

 

 2010年、、、ベトナムにいました。

 多分ニュースとしては見ていたし、日本のTVを見られる環境にはいましたが、積極的に見た記憶はありません。

 

 

 日本人として、天文に興味を持つ人間としても、今、「はやぶさ帰還」のショートビデオを見ると感動します。

 

 JAXAの動画を見ると、固体燃料ロケットとかイオンエンジンなど、天文宇宙検定的な内容満載,,,

 天文宇宙検定を受けるような人は、こういう動画を繰り返し見て、また合わせて科学情報番組を視聴しているのでしょう。

 過去問を見て「はやぶさ」を改めて知った者とは知識の厚みが違いますわね、、、

 

 ちなみに2020年にははやぶさ2が地球にサンプルを届けたようで,,,これなんか完璧に記憶というか知識の外

 今回動画を見比べて、はやぶさとはやぶさ2の違いを理解したところ

 もちろん検定試験の問題にイトカワとかリュウグウとかが出ているのは見ましたが、紙の上の知識として「ああこういうのも覚えないとダメなんだな」と思っただけですが、動画を見るとまた理解度も進みます

 

 現在拡張ミッション中で2026年7月には小惑星トリフネをスイングバイするようで、来年6月の試験ではトリフネでそうです。

 

 

 できなかった問題に網掛けしています

 

①土星の輪の消長周期

 土星の輪の首振りについては25年と覚えていたのですが、解説によれば29.5年だそうで,,,

 で、私は2025+25で2050年と考えたのですが、選択肢になし,,,

 よく考えれば、首振りなので1周期に2回は輪が見えなくなり、となると当初の思い込みで13年後、実際は15年後なので③が選択できたわけです。

 周期から考えるか、「次に消えるのは15年後」みたいなキャッチーな言葉で覚えるかなんですけどね。

 

② 太陽系最大の衛星

 これは頻出問題なので、ガニメデ、タイタン、カリスト、イオ、月、エウロパ、トリトンくらいまでは覚えるんでしょうね

 

③星座になった神

 これはギリシア神話をおさらいするする必要がありそうですが、選択肢をざっくり見れば、

 ①アルテミスはアルテミス計画があるように月の神

 ③と④ゼウスは最高神、ヘラはゼウスの奥さんだから星の名前になるのなら超有名な星のはず?

 となれば②が消去法で選べるはず

 

④1997年に出現した彗星

 この辺は、私の天文活動引退期なので同時代記憶がありません

  ハレー彗星:1986年

 ヘール・ボップ彗星:1997年

 百武彗星:1996年

 

  ちなみに画像を検索するとヘール・ボップ彗星は上掲のようにイオンテールが分かれたものが出てきます

 百武彗星もイオンテールが見えたようですが、近日点に近かっため、写真としてはあまり残っていないようです

 

⑤冬のダイヤモンド

 落ち着いて星を眺めないからなあ,,,

    この冬のダイヤモンドor冬の大六角形と、別途夏と冬の大三角形は覚えるんでしょうね。

 

 言い訳をすると、パタヤだとシリウスが中天高く見えるので、普通に見上げた空だとプロキオンアルデバランくらいまでしか視野に入りません。大平原などで寝っ転がって空を見上げないと見えませんね、、、

 

 

  ZWOが特別というわけではないのでしょうが、中国語圏では性能を過大に宣伝するヘキがあり、受け取る側で割り引かないとダメなのは困ったものです。

 

 同類のSkywatcherはいくら調べてもどこが本社だか出てきませんが,,,一説に英国、米国、カナダ、台湾,,,

 赤道儀の耐荷力は半分くらいにしないと安心して使えません,,,でも赤道儀耐荷力については世界共通の基準があるわけでもないし、レビュー記事などをみて先人たちの使い方を真似して0.5掛けすればいい,,,

 

 でも画像はね。こういうきれいな画像が撮れると思って買う人もいるわけだし、一種の詐欺ですよね。

 この記事そのものはいい記事です。

 ジェフ・パデルは1990年代初頭から天文学と天体写真に情熱を注いできました。当時は、夜空を撮影するには、ガイド用の接眼レンズに片目を釘付けにして何時間も費やし、通過する衛星に邪魔されてせっかくの撮影が台無しになってしまう、そんな時代でした。

 光害のひどい(ボートル7.5~8)環境で暮らし、自宅からわずか90メートルのところに大型ショッピングモールがあるという状況下で、ジェフは徐々に太陽観測へと焦点を移していきました。年月が経つにつれ、大型望遠鏡、重い架台、カメラ、ノートパソコン、数え切れないほどのケーブル、そしてバッテリーなど、機材は手に負えなくなっていきました。「以前は車に機材を積み込んでいました」とジェフは振り返ります。「72歳の私には、どれも荷が重すぎて手に負えなくなっていました。持ち運びに苦労したため、ほとんど使わなくなってしまいました。」

 Seestar S50に出会うまでは。、、、
 「Seestarは天文学の喜びを取り戻してくれました。すべてが再び楽しく、速く、シンプルになりました。」

 

++++

 DWARF3は米国の企業なので,,,ニセ写真は少なさそう。

 ZWOにもあると思いますが、FB上のコミュニティーグループをみていると、DWARF3で撮られたごく普通の写真が観られ、免疫ができます。まあこんなもんなんだと。

 1級の問題集は2年単位で発行されているようで、現時点での最新版は2024~2025年版となっています。

 BookOffのオンラインを見ると、中古本として販売されていたのは

 ・2016~2017年度版

 ・2020~2021年度版

 ・2022~2023年度版

 で、最新版と2018~2019年度版は新品が在庫にあるようで中古本はBookOffでは入手不能でした。

 

 現時点で中古本を入手しても、次回の日本一時帰国で受け取るしかなく、また先週日曜日に試験が終わったので、これを機会に手持ち本を売り払う人もいるだろうから,,,という目論見で、1000円前後で購入できる問題集3冊分を当面の分としてポチリ。

 

+++++

  現時点で次回第20回天文宇宙検定の日程が発表されているだけで、申し込み開始は7月末ごろとのこと

 調べる限りだと「海外からのオンライン受験」はできない,,,多分いろいろやればできるのでしょうが,,,ようなので、受験するためにはそれに合わせて一時帰国しなければなりません。

 

 また1級が目標でも2級から受験しなければならないので、11月に2級、来年6月に1級という段取りになり、それまで情熱というか、1級をとりたいという気持ちが続くかどうかは不明,,,

 

 とはいえ知的情熱はあり、仮に受験しなくても今日ポチった1級問題集は活用するつもりで無駄にはならないでしょう,,,

 

 先週日曜日実施分の問題/解答速報がWebに掲載されたので、また4級から順次やってみてさて気持ちが固まるかどうか,,,

 

 

 タイ語は読めないにして、20%割引から順次切りあがっていって、最終は90%割引になり、さらに20バーツ均一になる,,,

 20バーツ=90円です。

 

 kanpaiという店名なので、日本からの中古品を売っていると「主張している」店のようです。

 

 場所を調べるとパタヤの北側、拙宅からバイクで15分くらいの場所

 地図を見ると海上に通路が出てきている場所がありますが、私は先週ここに2回行きました。

 付近は遠浅の海で海鳥が観られるところです,,,

 

 店の位置、フラグが立っている位置の前を通っているのですが、その時には気が付きませんでした,,,

 カメラレンズもあるようで,,,でもキャップしていませんね。

 最終日20バーツなら買ってもいいかな?

 「店員の態度は決して良くはないけど。特にタイの地方の基準から外れているとも思わないので気にならない」

 「気になる人はいかない方がいいかも」

 「女性スタッフは微笑んだりありがとうを言うと死ぬ病気にかかっているのかと思うほど不愛想」

 ,,,相当な言われ方。

 

+++++

    ということで海中寺院での鳥見の際に立ち寄り

 日本人が経営しているようで、マイクロバスで10人くらいの日本人旅行団が立ち寄っていました、、、

 はがき大の紙が落ちていて、真筆鑑定書とあり41万円相当の書画であるとのこと,,,???

 今回、DWARF3の張出機構製作で、街の建材屋で鋼板を購入したのですが、こういうのでもいいのだよなと。

 多分に二束三文なんでしょうし,,,

 

 結局見ただけで、スタッフが愛想いいのか悪いのかは確認できませんでした。

 昨年11月実施の天文宇宙検定1級の過去問自己採点結果,,,54点、合格点は70点なので不合格

 また、全くわからなかった問題が19問。1問あたり2-3点配点なので鉛筆コロコロで25%まぐれ当たりしたとして、+12点程度なので合格点には達しません。

 

++++

 さてこれからどうするか?

 仮に「1級合格」を目指すとした場合、1級受験には2級合格証記載の番号が必須になります。

 次回天文宇宙決定は11月なので、11月に2級を合格して、来年6月に1級合格を目指すのが最短になります。

 

 もともと受験する気がないので受験する場合の問題点ばかりが思いついてしまいます

 ・11月の試験は16日(日)であり、11月の新月は20日なので新月星見遠征と近接している

 ・来年は10年に一度のパスポート更新時期あたり、6月帰国はタイミング的によくない

 

 ,,,しばらく思い悩むかも。