昨晩、ベッドの中で2巡目読了。

 読書といっても要点だけを読んだだけです。

 幸い、強調したい部分が太字表記されているので、その前後を読みつなぐ形です。

 1巡目ではっきりしなかったところを何度か読みなおし、明らかでない用語を再度Ipad上でチェック。何個目かの不明語を調べた際、候補に挙がった天文学辞典をタッチすると、なぜか表示されました。

 

 

 出禁よりアク禁だったかな?

 長らく403表示が続いていた天文学辞典ですが、連続して別の語を調べても表示。

 そして今朝、机のPCで検索しても使えるようになっています。

 

 出禁になったのも、出禁が解除されたのも理由不明です。

 また、ネット上で「海外 天文学辞典 使えない」みたいな語で検索しても該当がなく、実にローカルな状況であったようです。

 まあ使えるようになったのは良いことなのですが、いつまた使えなくなるともわからないので、引き続き次回日本帰国で持ち帰る紙版事典は調査続行ながら、10月の2級テキスト/問題集と同梱来タイさせるべく下記をポチリ。

 この本については事典として使うか読書本として使うか、ちょっと悩んでいます。

 一番激しい使い方は、バラシて覚えたものから引き抜いて破却、どんどんボリュームを減らしていくというもの。

 この場合だともう一冊事典が欲しくなります。

 

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 ちなみに上掲の「シェヒター関数」は銀河の光度関数で、銀河の数密度を表すものです。、、、銀河の数に何らかの意味があるのであろうと提案されたもので、宇宙が形成され現在に至った経緯を解き明かそうという試みです。

 

 今回の「10時間天文学」ですが、好意的に解釈すると紙幅の関係で分量が押さえられるが幾らかでも専門性を盛り込みたいという著者の意向なのか、前後に説明なくポンと式なり図表が示されていています。

 読者としてはこれを機会に自分で調べて知識として行けばよいのでしょうが、前段が飛ばされているのでどうやってその高みに達すればよいのか悩んでしまいます。

 

 ただし数式は極力抑えられていて、検定1級レベルの広範な知識をひとまず身に着けようとするにはよい本かとは思います。

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 ともあれ、今日は「10時間天文学」の後始末で、不明な事項をパワポでまとめる作業,,,来週からは「極・宇宙を解く」の4回目精読を始める予定です。

 なんと言いますか、もともとが東京関東圏で生まれ生活していた人間なのと、今はタイに居住しているので大阪万博?関西万博?には疎いわけですが、日本では話題のものなのでしょうし、11月の試験に出そうかな?と取りまとめ。

 大阪万博といえば「月の石」でしょう、、、これわかる人は少ないのでしょうね。

 

 ちなみに米中パビリオンで月の石の展示があったとのこと。

 

 上記は内閣府の資料で、キーワードとしては、

 SLIM。火星の石、リュウグウ、イトカワ。

 火星の石というのでマリナー〇号が持ち帰ったものかと思いましたが、Yamatoとあるから南極の隕石か,,,

 

 Yamato000593 については、日本語のwikiはなく英文wikiのみ存在。

 ・5万年前に南極やまと山脈に落下

 ・炭素含有量が多い球状構造と微細なトンネルは生物活動により形成された可能性

 ・2000年第41次南極探検隊が発見、現在極地研究所にて保管

 ・同じくやまと山脈で発見されたYamato791197は世界初の月の隕石の発見

 

 私が作問者であれば、これだけでも問題は作れそうですが、ここはJAXAのHPへ。

 SLIM、LEV-2、LUPEX、有人与圧ローバー

 これはケチケチせずに実物or実物大模型がありそうです。

 

 これは実物を見たいものだな,,,

 幅10m高さ3mの高精度・巨大LEDカーブビジョンでお楽しみください,,,

 

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  ちなみにアストロアーツさんの「月・火星・隕石…大阪万博天文的見どころ(1)」で、(1)はありますが(2)以降がありません,,,どうなったのでしょう?

 スイス館では『木星の氷衛星を目指す「JUICE」や長周期彗星探査計画「コメットインターセプター」に搭載されている機器を見ることができる。さらに、質量分析計「ROSINA」の測定から再現した「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の香り」を実際に嗅ぐことができる。』とのこと。

 ,,,この辺もマニアックながら、正誤問題として使えそう。

 

 

 昨日、「ハービッグAe/Be型星」という天文学用語をwikiで調べていました。

 相当長い記述ですが、いつものように該当部分をパワポに貼り付けて、要らなさそうな個所を削除して、パワポ1ページに収まるように調整する作業を実施。

 

 調べてみるとこのハービック、、、については、今回が3回目くらいの取りまとめ,,,その度ごとにまとめ方が違っていて、まとめ直すのがいいのか、まとめたものを読み直すのがいいのか、、、要はパワポに貼り付けただけだと忘れてしまうということのようです。

 

 wikiには、出典情報が下記のようになっています

 wikiだと出典を示さずに書くと、「出典を示せ」とコメントが付くのですが、このwikiにはそういった指摘がされておらず、示された出典はこれのみ。

 何だ天文学辞典からの丸写し?

 

 もちろん、参考文献は示されていて、すべて英文ですが該当ページもちゃんと載っていて、中身を検証しよういう人がいれば、大学の図書館で可能という状況。

 

 ともあれ、いままでこの「ハービッグAe/Be型星」については悩まされていましたが、今回は割とすっきりと理解できたという思いと、この「シリーズ現代の天文学別巻 天文学辞典」って良さげだな,,,と。

 買う買わないという意味ではまだその段階にありませんが、気になっている天文学事典/辞典があり、amazonのカートに入れておいて、今朝の作業が終わるはずでしたが,,,

 ホントかな?

 天文学といっても、純粋に天文学だけなのか、天文学を理解するための基礎物理も含まれるのか?  などと考えているうちにkindle版が目に付いて

    全頁サラッと見て、

 ・基本的に読み物。

 ・見開き右側が「30秒でわかる! ポイント」となっていて試験にも有用なtips多数

  例えば、冒頭あたりで拾うと、

  1eVが温度換算で1万度、人間300k 赤外線9μmなど。

 ・自分の学習進度は推し測れる,,,今の自分としてはこれで活用

 ・図はわかりやすい

 ・本書で全体の流れを理解したうえで、検定参考書を読むというのが良さそう

 ∵検定参考書は数式の流れを追うこととなり、オエっとしてしまう人もいるので

 

 今日は何となく、この本を読むというのが作業内容になりそうです。

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 ところで前掲の天文学事典/辞典ですが、

・ブルーバックス版「新・天文学事典」のサイズはいわゆるブルーバックス。

 ただしページ数は768ページという大部。

 来月検定2級の書籍をタイに郵送しようと思っていて、大きさが検定本程度なので同梱してもいいかなと思っているところです。

 

・シリーズ現代の天文学別巻 天文学辞典

 これも買って一通り読むのかな,,,

 現在、オンライン版の天文学辞典にアクセスできず、wikiを代用していますが項目によって当たりはずれがあります。

 多分500ページ程度なので一通り通読すると思います。

 辞書として使う本を持っていてもいいかなと思っているところ。

 ,,,もちろんブルーバックス版もその1冊になるのですけども。  

 

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 先ほど読了

今後取りまとめが必要な事項

 

光度関数

シェヒター関数

銀河団X線画像 銀河間ガス

衝突銀河団

星間ガス 暖かい星間ガス 熱い電離ガスなど

ヘニエイトラック

恒星内部での放射層の形

サルピーターの初期質量関数

系外惑星の質量/軌道長半径と観測手法の関係

Luvoirコンセプト  HavExコンセプト

鉄コア

カミオカンデ11個

ニッケルコバルト合成

白色矮星バラバラ

マグネター

古典新星、矮新星、再帰新星⇒激変星

ガンマ―線バーストとIc型超新星~初期宇宙

高速電波バースト

キロノバ

ブラックホール/バルジ重量比~共進化

時間領域天文学

アインシュタイン方程式の意味

力の分化

階層的構造形式

宇宙の曲率

初代星

ライマンαの森

宇宙の正午

s過程、r過程

WIMP

 

2024年発行なので、新しい話題もあり,,,という本でした

9月21日 部分日食

9月21日 土星の衝

9月22日 秋分

10月2日 アンドロメダ銀河を見るのに最良な日?

10月7日 最初のスーパームーン?

10月21-22日 オリオン座流星群極大

11月5日 今年最大で最も明るい月

12月13-14日 ふたご座流星群極大

12月21日 冬至

 

① 10/2 アンドロメダ銀河を見るのに最良な日

   「見るのに最良な日」の意味を探ると、「一晩中アンドロメダ銀河が見える」という意味なのかな?

 

 上図は午後7時時点で北東にアンドロメダ銀河あり、天の北極をぐるっと回る形で動き、明け方まで見えるという状況のようです。

 南の空に月がありますが、月齢との関係もありますが、この日に限らず前後は「一晩中見える」ようです,,,ただしこれは緯度の低いパタヤからなので、日本は中緯度なので午後7時時点での高度はより高い位置に出ますし、明け方も高い位置で見ることができます。

 

② 10/7の月

 英語では「First Supermoon」とあり、Supermoonは一般に大きく見える月のことをいい、今年は11/5になります。

これは国立天文台の資料ですが、確かに11/5の月は大きい,,,

 そういう意味で、10/7がSupermoonではなさそうです。

ただし10/7は「中秋の名月」

 

 

    いろいろと調べることが多かった記事でした,,,

 以下は私の思考の流れ

① 港川人って?

 沖縄の原人にミナトガワジンというものがあるということ自体は記憶にあったのですが、まず最初に思い浮かんだのが湊川で、これは太平記の「湊川の戦い」。

 私的には中世室町期の歴史をこのところ勉強しているので、どうしても太平記に思いが向きがち。

 ではなぜ港川人という名前が、小惑星ドナルドジョハンソンの地名として採用されのか?

 

②ドナルドジョハンソンって?

 本末転倒なお話なのですが、ドナルドジョハンソンで検索すると最初に小惑星名がヒットして、NASAのルーシー探査機が最初に探査した小惑星であるとのこと。ルーシー探査機が小惑星に到達したのが今年4月20日なので、話題としてはホットだからなのかもしれません。

 

 何となくルーシーという名前を見て思い当たったのですが、芋づる的にドナルドジョハンソンはアフリカでアウストラロピテクスの人骨発掘に携わった人で、ルーシーの骨を発掘した人。発掘調査隊は国際調査団ですが、ジョハンソンは米国の人類学者だったからNASAが選んだのでしょう,,,

 

③そもそもなぜルーシーなのか?

 wikiによれば、

 「ミッション名は、有名な類人猿化石、ルーシーに由来する。これは、探査対象であるトロヤ群小惑星が太陽系初期の歴史を保存する「惑星形成の化石」であると考えられているからである」とのこと。

 なるほどね,,,前掲の写真を見ると骨盤周りの人骨っぽく見えます。

 

④ルーシーはなぜルーシー?

 ルーシーの骨を発掘した当日、調査地アファール盆地からAL-288-1という番号が付けられましたが、当日時点で人骨ではないか?と隊員全員が騒ぎ出したとのこと。

 その時に宿舎に流れていたのがビートルズのLucy in the Sky with Diamondsだったから誰と言わず、ルーシーの人骨と呼ばれるようになったのだとか。

 

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 まあここまでが背景知識ですね。

 本件で整理したい知識として、

 ・ルーシー探査機の NASAのディスカバリー・プログラムとは

 ・同時並行のM型小惑星プシケ探査計画のサイキの状況

 ・2023年の成果である小惑星ディンキネシュの近接観測結果(接触二重小惑星)は?

 ・小惑星ドナルドジョハンソンが属する木星トロヤ群小惑星とは?

 

 これらについてパワポにまとめて今日の作業は終了。

 

 

 

 

    ESA 欧州南天文台のウェブ望遠鏡からのポスト,,,私、フォローしています。

 

 ウェッブ望遠鏡というと自動的にジェームズウェブ望遠鏡といってNASAの宇宙望遠鏡のようなイメージが私にはありますが、NASAの最終コスト予想が97億ドルで、うちESAからの出資が7億ユーロ、CSAカナダ宇宙庁が2億ドルだそうなので、10%程度はESAがお金を出しているみたいです。

 

      ウェッブ望遠鏡は近赤外線/中赤外線領域の宇宙望遠鏡です。

 この写真はウェブ宇宙望遠鏡が近赤外線/中赤外線で撮影したNGC6072です。

 これは惑星状星雲か、超新星残骸か、あるいは暗黒星雲かを問う問題。

 

 この天体について事前に知識があれば別ですが、結構難しいというか悩むというか

 投票結果は、惑星状星雲19%、超新星残骸73%、暗黒星雲8%

 妥当な結果とみるか、私個人としてはもうちょっと惑星状星雲に票を入れる人が多くてもいいかなと感じました。,,,私は超新星残骸に1票です。

 

 以下はNASAの写真に対する説明文です

 下記のAstronomy Picture of the Dayという説明書きからのものです。

 正解は「惑星状星雲」だそうです。

 

 説明の後段で「多重星系」とありますが、別途ガイア望遠鏡の観測データでは中心星は連星系であると示唆されているとのこと。恒星の半分くらいは連星系だそうなので、それがこんな複雑化した原因なのかな?

 また「ある一つの恒星からの複数の爆発」とあり、このようなことはいまだ聞いたことがないので、この辺が知りたいところです。

 

 またwikiの説明だと

・非常に強いCN(シアン化合物)スペクトル線を持つ恒星周エンベロープを持っている

・しかしこれは酸素に富む漸近巨星分枝では通常検出されないものである

・H2放射と強いCO放射がありこれは双極性と高速で移動するガスの存在を示している

・光解離、イオン/ラジカル分子反応によって支配されている

・衝撃化学反応(Shock chemistry)も重要な役割を果たしている

,,,インプットデータ多すぎて頭の中が整理できません

 

https://app.astrobin.com/i/355901

takahashi130㎜だそうで、アマチュアでもこの程度は撮影できるみたいです

 

 

 

 

 

  もう過ぎてしまいましたが、重力波発見10周年だそうです

 

 さて食事の後で体が火照るので、隣に涼みに行き、新規開店したmatsukiyoを偵察

 

 ただしやっぱり当初の想定通りというか、日本の化粧品/女子小物を揃えた品ぞろえで、私には関係なさそう,,,

 一通りぐるっと一周して、ソファーに座って読書でも。

 でもダメですね、暗いです。

 

 周りを見てもスマホを触っている人ばかりなので、手元の明るさなんて関係ないんですよね。目が疲れるので5分ほどで撤収。

 前掲問題集は2012年版。

 黒点に関する問題,,,さて間違っているものは?

 

 ①黒点が黒く写っているのは露出不足なためである

 なんですかこれ?

 このおちょくったような選択肢,,,でもこれ「間違えではない」選択肢なんです。

 

 ②の前段は以前まとめたウィルソン効果なんですが、ガスの流れは黒点→周囲なのでこれが間違っていることになります。

 「ひも理論」とか、この「膜宇宙論」も一般常識として勉強しておかないとダメなんですかね。 実際には理解していなくとも、この問題の選択肢のように1行にまとめられたものを覚えればいいのですけども。

    上記のように、天文学辞典には載っているので、結局は天文学辞典の見出し語は押さえておくべきなのかな,,,

 こんなの正答できる人っているのでしょうか?

 

 これはwiki掲載の図で、微妙にというか2~3桁ほどズレています。

 なお問題集の答えは③。

 

 ちなみに「カルダシェフ」は天文学辞典の見出し語になっていないようです。

 今朝Xで見た銀河。

 「おや?」という銀河写真があり、ちょっと調べてみようと。

 NASAのギャラリーで検索すると、

 銀河の名前はAM 0644-741、別名 Lindsay-Shapley Ring Galaxy。

 約3億光年先の銀河で直径が26万光年(天の川銀河の直径は約10万光年)

 ハッブル宇宙望遠鏡による画像です。

 

 AMから始まる銀河名称は初めて見たもので、調べるとPGC19481という名前も持っているようで、地球からも観察できる極小銀河につけられる名称なので多分私の望遠鏡でも見えるのでしょう,,,

 

 銀河の系統分類でいえば、渦巻銀河か楕円銀河に大きく分けられますが、これは何なのだろう?解説を読むと、画角外にある銀河と近接接触して外側に物質が引き出されたのだとか。

 

 リングの中に見える元の銀河自体は、全体に白っぽい典型的な楕円銀河にみえます。 楕円銀河は一般に「終わった銀河」で不活発な銀河とされますが、リングの方は青っぽく見え、星の活動がありそうに見えます。

 これはチャンドラX線観測衛星での画像を前掲のハッブルの画像に重ね合わせたもので、リング上に赤くポチポチ見えるのが激しく紫外線を出している部分のようです。

 青い巨大星が誕生しているとのこと。

 とびうお座,,,あまり聞かない星座だなとステラリウムで調べると、大マゼラン雲の横にあるようで、パタヤ自宅からでも「理論的」には見えそうです,,,

 

 大マゼランは何度撮っても失敗ばかり。大マゼランの中にあるタランチュラ星雲がおぼろげながら写る程度なんですが,,,

   このAM 0644-741は、

 ・「南の楕円」という名前で登録

 ・12.94等級

 ・3秒

    おっ、何だ140APOでこんな感じなんだ,,,ただしセンサーは極小ASI662 MM

 

 ただし問題が,,,

 ・パタヤでの南中高度3度

 ・11月中旬なら午前3時南中

 

 緯度の低いタイ最南端くらいまで行けば見えるかも,,,

 

 

    昨晩の反省も踏まえ機材を変更

 自動導入経緯台に鏡筒2台を併架。

 

 左奥側は昨日の機種、135㎜カメラ用レンズに天体カメラを付けたもの

 右手前は光学ファインダー 

 

     昨日の問題は導入に手間取ったこと

 双眼鏡でスピカが見えれば、彗星はその辺りにあるはずなので、手順的には双眼鏡でスピカを探索し、その後、ファインダーを動かして芯に入れ、その後にカメラを起動するという流れ。

 

 課題といえば、ファインダーの方が視野が狭いこと。

 まあ中心を一致させておけばいいのかもしれませんが,,,カメラの方は大型センサーを使っているので画角が広くなっています。

 

 今晩も雲が切れれば彗星を探します

 

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 試験勉強の息抜きにとリスト表を埋める作業をしているといつの間にかそちらが本業になってしまい、イカンイカンと問題集に戻ります,,,

 以前、眼視用に超新星残骸のリストを作りましたが、途中で断念しました。

 超新星残骸の多くはX線とかパルサーを出してそれを観測衛星が観測してわかるというものが多く、多くが光学望遠鏡の対象外なので、アマチュア天文家としては対象になりにくいものが多いです。

 

 距離を見ると残骸として確認できるものは近場の小マゼラン雲内か銀河系内に限られます。如何に太陽質量の40倍以上の超巨星が爆発したとはいえ、所詮一つの星の残骸なので、星雲となって薄まってしまえば銀河系/伴銀河くらいが確認できる限界になります。しかもリスト作成時に分かったことですが、Ia型も結構含まれていて、爆発としてはごくごく小規模のものが上記には含まれます。

 とりあえず「窓」が開いていて、この中に星が収まれば見えそうです

 5月以来の赤道儀。

 とりあえず一通りできたことはできたのですが、ピーピーいってすぐにwifiが切れてしまいます。そのたびにwifiをつなぎ直し、合わせてカメラとか赤道儀を抜き差しして認識させることの繰り返し。

 昼間のうちにピントは合わせておきましたが、一応、海上10㎞のラン島でピント合わせ。しばらくぶりなので見た目で合わせてしまいました。

 本来なら星でも合わせ直ししないとダメですよね。

 中央ちょっと右がスピカです。

 その斜め右上、上縁近くに火星が入っています。

 

 スピカは自動導入しました。

 数回、プレートソルビングして、最後は「失敗」と表示されましたが、確認すると画面中央にスピカが入っていました。星の数7個とかで合わせようとしていますので、方向があっただけでもOKです。

 

 斜めに入っているのが彗星です,,,

 もう一本、左端上縁にも薄く緑色が,,,

 

 拙宅から見える埠頭からのサーチライトです。

 そうなんですね、この方向にはサーチライトが入るわけです。 

 結局、昨夕段階でもSWAN25B彗星の彗星番号C/2025 R2はステラリウムにも、またASIAIRにも入っていません。だいたいこの辺りと、カメラの画角の広さを頼りに動かしましたが、写っていないですね,,,

 

 これで10秒、gain0、絞り開放(2.0)です。周辺減光が随分とあります。

 30秒にしたところ、露出過多でエラー。

 10秒のままgainをMにしましたが、大して変わらず。

 拡大すると5等級の星も写っていますが、淡い彗星は難しいようです。

 

 ちなみに双眼鏡併用。

 北極星が見えないベランダなので赤道儀はポン置き。

 双眼鏡であらかたスピカの位置を確認しておいて、赤道儀がGOTOスピカで北極星からスピカ方向に動いた刹那、三脚を根元で持ってグイっとひねる感じでセット。

 

++++反省点

・赤道儀よりフリーストップ自動導入経緯台の方がよい

∵ 位置がわからないので手で適当にあっちの方向と動かせるほうがよさげ

・2600よりもうちょっとセンサーが小さい方がよかったかも

∵ データ転送に時間が掛り、適時な位置合わせが難しい

 カメラはリングで回転ができるので、533センサーでもよかったようです