今日は勉強しながら道草が激しい,,,

 昨夕のパタヤ、稲光、雨雲が来ていないだけいいかという状況

 画面右にアークトゥールスが見えていて、これは仰角10度位になるまで見えていました,,,そう、雲はだんだん引いていったのですが、アークトゥールスより20度位低いところに見えるSWAN25B彗星は、この時点だと白い雲の中で、ひょっとしたら手前の白雲がなければ見えたかもという状況。

 SNSをチラチラ見ると、今まではSWAN25Bという仮番でしたが、C/2025 R2(SWAN)という彗星の番号が付いたみたいです。

 ただ私のiPadのステラリウムはC/2025 R1という一個前の彗星までが登録済みで、SWAN25Bはいまだ登録なし,,,ただしスピカの横まで尾が伸びているという情報もあり、晴れさえすれば写真は撮れるのであろう、、、と。

 

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 ということで本題。名前の由来

〇SWAN彗星

 太陽観測衛星の SOHO によって発見された彗星のうち、SOHO に搭載されている太陽風観測機器である SWAN (Solar Wind ANisotropies) の観測データから発見された彗星である。他の観測者および観測プロジェクトとの連名となっている事例を除いて、SWAN彗星と命名された彗星は2025年4月時点で15個存在している

 

〇Lemmon彗星

 レモン山サーベイ(Mount Lemmon Survey, MLS)は、カタリナ・スカイサーベイ(アリゾナ大学月惑星研究所)の一部である。アリゾナ州ツーソン北東のサンタ・カタリーナ山地の標高2791mに位置するレモン山天文台にあるスチュワード天文台で口径60インチ(1.52m)のカセグレン望遠鏡が用いられている。世界で最も成果の多いサーベイの1つである。特に地球近傍天体の発見が多い。また、小惑星センターに5万個を超える小惑星を登録しており、発見数が最も多い

 ,,,そういえば昔ツーソンまでレンタカーでいったなあ,,,

 

〇ATLAS彗星

 地球近傍小惑星などの天体の掃天観測および早期警告システムであるNASAの小惑星地球衝突最終警報システム (ATLAS) によって発見された彗星である。他の観測者および観測プロジェクトとの連名となっている事例を除いて、ATLAS彗星と命名された彗星は2025年7月時点で96個存在しており(彗星核崩壊後の個々の破片のうち、名称が与えられているものは含む)、そのうち3個は番号登録された周期彗星である。

 

〇PANSTARRS彗星

 Pan-STARRS, Panoramic Survey Telescope And Rapid Response System は、PS4と呼ばれることになる4台の望遠鏡で継続的に全天をサーベイ観測し移動天体や突発天体を検出する米海軍出資の計画である。時間間隔をあけて撮影した画像を比較することにより、小惑星、彗星、変光星などを発見することができる。この目的は、地球に衝突する可能性のある地球近傍天体を発見すること。計画では望遠鏡の設置場所であるハワイから観測できる空全域(全天の約3/4に相当)にある、24等級までの天体のデータベースが作成される予定である。

 

 その他、MAPSプロジェクトというものがあり、Jean Marc Mari (Biot, France) and Florian Signoret (Valbonne, France)というフランスベースの人たちが共同観測しているものがMAPS彗星としてあるようです、詳細不明。

 

 2021年なので私が天文を再開したかしないかの頃の新星。

 気になったのが、

 ・新星なのにV1405 Casという変光星の番号になっていること

 ・もう4年前の新星にまだ明るいの?

 ということ。

 

 上記のほぼすべてはwikiで解決できました。


 カシオペヤ座V1405星(V1405 Cassiopeiae)は、2021年にカシオペヤ座の方向で観測された新星である。肉眼で観望できる6等級よりも見かけの等級が明るくなったものとしては、2020年7月15日出現したレチクル座YZ星(ピーク時の見かけの明るさは3.7等級)以来、約10ヶ月ぶりに出現した新星である。

 2021年3月18日10時10分、三重県の天文観測家である中村祐二がCCDカメラを用いて行った観測で、カシオペヤ座にある散開星団M52の近くに新たな天体が観測された。天体は新星であることが確認されたことから「Nova Cassiopeiae 2021」という名称が付けられ、また、変光星として変光星の命名規則に沿った「カシオペヤ座V1405星」という名称も付与された。

 発見当時の見かけの明るさは約9.6等級であったが、同日に海外で行われた観測ではより明るくなっておりさらに増光すると予測された。そして同年5月中旬には、見かけの明るさが条件が整った暗い夜空ならば肉眼でも観望できる明るさである5.3等級に達した。

 カシオペヤ座V1405星が発見されてから約半日後に、京都大学岡山天文台に設置されているせいめい望遠鏡による観測が行われた結果、スペクトル内に存在している中性ヘリウム(He I)の輝線にはP Cyg プロファイルがみられ、その吸収成分は輝線成分に対して1,600 km/s程度の青方偏移を起こしている。この観測で得られたスペクトルの特性から、カシオペヤ座V1405星はまだ明るさが極大に達していない古典新星であるとされた。

 カシオペヤ座V1405星からわずか1.3秒しか離れていない位置には、以前から「CzeV 3217」と呼ばれていた約9.05時間の周期で2つの天体が公転しあう食連星が存在することが知られていた。CzeV 3217は14.870 - 14.960等級の範囲で変光するおおぐま座W型変光星で、新星が出現したのと同じ2021年に発見されたばかりの天体であった。新星が出現する前に観測されていた絶対等級や変光周期の値から、CzeV 3217は太陽程度の質量を持つ恒星が晩年を経た後に進化する天体である白色矮星とロッシュローブを満たしている主系列星の2つから成る「新星状変光星」と呼ばれる激変星の一種であると考えられ、この性質から、カシオペヤ座V1405星として出現した新星はCzeV 3217で発生したものとみられている。CzeV 3217はガイア計画による年周視差測定も行われており、その測定に基づくと地球からの距離は約5,600光年程度となる

おおぐま座W型変光星:食変光星の一種である。これらの恒星はスペクトル型F、G、Kの連星であり、外層を共有して接触連星となっており、接続部を通して質量やエネルギーが転移している。この分類は、A型とW型の2つのサブクラスに分類される。A型は太陽よりも熱い2つの恒星から構成され、スペクトル型はA型かF型、周期は0.4日から0.8日である。W型は冷たく、スペクトル型はG型かK型で周期は短く0.22日から0.4日である。表面温度の違いは、数百K以下である。

 P Cygプロファイル:単一スペクトル線のプロファイル中に輝線と吸収線の両方が観測され、恒星から離れた位置にまで広がった膨張するガスの外層の存在が示唆されるもの。スペクトル線本来の波長と比べると、恒星に近い高温の領域から放射される輝線は、高い熱運動速度と全方位への膨張によって大きなドップラー幅を持つ一方、より恒星から離れた位置でできる吸収線は、恒星の光を遮る方向でのみ生じ、その方向に膨張するガスは観測者に向かって接近するため青方偏移する。このようなプロファイルは、はくちょう座P星で初めて発見されたのでP Cyg プロファイルと呼ばれ、様々なタイプの恒星の恒星風を研究するのに役立つ。

 

 変光星って、「変な星」という程度しか知識を持っていませんでした。

 検定1級だと変な星では済ませられないので、上記で黒太字で印した程度の知識はサラッと出てこないと,,,

 

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A4%E5%BA%A7V1405%E6%98%9F

 

 

 あまり深く調べていないのですが、SWAN25Bについての日本語記事はネット上にほとんどありません,,,記事作成段階。

 日本では当分見えないからかな,,,

 

 以下、タイ国立天文台の紹介記事から

新発見の彗星、SWAN25B彗星
肉眼で見えるかも!
 

 SWAN25B彗星は、ウクライナの天文愛好家ウラジミール・ベズグリー氏によって、2025年9月11日に太陽探査機SOHOが撮影した画像から発見されました。

 これは後に、双眼鏡で観測できたオーストラリアの天文愛好家マイケル・マティアッツォ氏によって確認されました。

 当初、視等級は7.3等と推定されていましたが、これは肉眼では見えないほどの明るさです。また、尾の長さは約2度で、これは満月4つ分の長さに相当します。
 

 SWAN25Bは現在、西の空、火星とおとめ座の恒星スピカの間に見えます。

 タイの観測者は、日没直後の夕方から観測できます。

 地平線からの高さは約10度に過ぎず、彗星は午後7時50分頃に沈むでしょう。
 その後も彗星の見かけの位置は地平線から上昇し続けるでしょう。

 彗星は当初、今年の10月に地球から太陽までの距離の約4分の1の距離を地球に通過すると予想されています。

 

 10月4日から6日の間に、地球が彗星が宇宙に残した塵の流れを横切る可能性があり、その夜には流星群が発生する可能性があります。
 最近撮影された写真では、彗星の頭部が奇妙で非対称な形状をしていることも明らかになっており、彗星の核が崩壊しつつある可能性を示唆しています。
 軌道、明るさ、そして地球や太陽への接近時期については、彗星の特性を正確に分析するためには、まだ詳細な観測が必要です。

 この彗星が肉眼で明るくなるのか、それとも太陽系を漂う氷の残骸へと徐々に消えていくのか、今後の展開を待ちましょう。
 

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 関連して太陽観測機「SOHO」による彗星発見について

 NASAとESA(欧州宇宙機関)の太陽観測機「SOHO」は、太陽を観測するかたわら、太陽のごく近くを通過する彗星を次々と見つけている。

 SOHOは “彗星観測機” ではないにも関わらず、SOHO以外が発見した全ての彗星を上回るほどの数の彗星を発見している。

 

 観測開始からもうすぐ28年となる2024年、SOHOの撮影画像から発見された彗星の数がちょうど5000個目に達した。

 このマイルストーンは多くの人々の協力なしには達成できない数値であり、市民科学が科学的研究に影響を与えていることを示す一例となっている。

 

 NASAとESAが1995年に打ち上げた「SOHO」は、太陽・太陽圏観測機(Solar and Heliospheric Observatory)という正式名称の通り、太陽や太陽圏の観測を主目的としている。太陽の周辺環境を観察するという主目的の副産物として、太陽に対して極端に接近する彗星である「サングレーザー」を数多く発見している。

 

 サングレーザーの大半は核の直径が1km未満、場合によっては10mもないと見積もられており、単独で見ても暗い天体です。加えて、極めて明るい太陽が近くにあるという悪条件も重なるため、地上からの観測は事実上不可能。このため、サングレーザーと言えるような軌道を持つ彗星はSOHO打ち上げ以前には数十個しか観測されておらず、歴史的に見ても極めて明るくなった大きなサイズの彗星に限定されていました。

 

 しかし、SOHOは太陽本体を隠すためのコロナグラフ付きの撮影機器「LASCO」を搭載しているため、このような彗星も写るようになります。その数はあまりにも多く、SOHOが発見した彗星の総数は、それ以外の観測機・天文台・個人などが発見した歴史上全ての彗星の合計を上回るほどです。

 

 アメリカ海軍調査研究所を拠点とする「サングレーザープロジェクト(Sungrazer Project)」が2000年に始まったことも影響しています。このプロジェクトはボランティアがSOHOの撮影画像から彗星を探す市民科学プロジェクトで、SOHOによる彗星発見で重要な役割を果たしています。実際、SOHOの撮影画像から見つかった彗星の約9割は、無数の市民科学者によって発見されています。また、最初の1000個の彗星が発見されるまでに要した期間は約10年だったのに対し、その後は4~5年ごとに1000個の彗星が発見されるようになったのも、プロジェクトの開始が大きく影響しています。

 

 

 

 

 第3周は5日間で昨日完了。

 翌日は日曜日ということもあり、一仕事終えたということもあり、またSWAN25Bの準備ということで午前中は望遠鏡と付き合うことに。

 遠方2㎞のコンドミニアムに焦点があったところ。

 彗星はこのコンドミニアムの上方に出て来るはず,,,晴れれば。

 SamYang135㎜F2.0 +ASI2600MC

 

 水平で10度、垂直で6.7度 彗星が2.5~3度程度の尾の長さなので、ちょっと画角広すぎでしょうかね、、、ASI533 だと4.8✕4.8度、ASI585 では4.9✕2.7度なので、拡大するのならASI585なんでしょうなどと考えながら、雨が降っている外を見ているところ。

 

 多分、寒季になると、星見遠征をするなり、ベランダ観望なり、昼間は機材調整したり、撮影した成果を整理するために時間が費消されるので、勉強時間は短縮さるんでしょうね、、、今日のように。

 だから今のうちにあらかた仕上げるべく頑張らなければ。

 

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 さて3周目。

 実際は途中で5日弱で完了する目途が立ったので問題集をパラパラやって時間調整?

 ただ最終日、電波望遠鏡の分解能計算で、単純な割り算に1時間以上を費やし時間を浪費してしまい、5日間で終わるかかちょっと焦りましたが、17時には最終頁着。

 

 3周目は、

 ・より深く数式を追いかける

 ・演習問題研究問題は別添解答がある限り、頑張ってみる

 という進行。

 

 5日間で完走して、それなりに満足しています。

 アインシュタイン方程式はこれをみるとオエとしてしまいますが、

 宇宙原理などの単純化するための仮定を入れて単純化したフリードマン=ルメートル方程式という上記レベルまで書き下してしまうと、 数Ⅲの積分知識で解けそうなので、Λ項有り無しなどパラメータを変えてどういう解が出て来るかと比べてみるのも楽し,,,。なるほどね、、、と言いながら納得。

 分かりやすくまとめてくれているなあ,,,と著者に感謝。

 

 半面、現時点で全く歯が立たない式もあり、これは追いかけていくのも無理そうで、箸を投げかけている数式群もいくつかあります。

 最終的に検定試験に出て来る範囲内でどこまで理解して覚えるかを見極めるのが

 

 次回4周目を始める前に、

 ・手持ち問題集を再度浚う

 ・別途取りまとめているパワーポイント(現在600ページ)を整理する

 次周回は目標4日間で仕上げたいと思っています。

 

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 ちなみに私の文庫本/新書の読書スピードはだいたい1時間100ページです。

 ミステリーなどだと150ページ/時程度。

 「極・宇宙を解く」は264ページなので、最終的には4-5時間で読破するのが目標となります…そして最後の最後は、蛍光ペンを塗ったところだけをパッパパッパと見て流す程度まで仕上げればいいなあと、思っています。

 そうしないと、寒季に星が観られなくなります。

 

 寒季は星見第一、勉強はその次になりますので

 

 昨晩あたりから新彗星SWAN25BがXに投稿されるようになり、ステラリウムで確認すると現時点でSWAN25Bという仮番のためか、検索できません

     ネットで探してSWAN25Bの位置を星図上で示してくれている人がいて、

 左、おとめ座スピカの下あたり

 右、HD114113の近傍

 という感じ

 ステラリウムで確認するとこんな感じ

 HD113114は「g Virginis」という星で、「g Virginis」とスピカの間あたりに彗星が見えるはず

 

 これでパタヤ、午後7時の状況。仰角10度以上なので、晴れ間さえあれば見えるでしょう,,,

 日ごとの位置変化を示してくれている人がいて、スピカをかすめるような感じで今後、動くようです。

 ちなみに東京だとこんな感じ。

 これは午後19時で、彗星は地平線に没しています。

 

 もしかしたら陽が沈んだ直後なら??? 

 尾の長さ約3度とのこと

 

 DWARF3だと水平にしてギリギリ入るくらい

 スマート望遠鏡は画角回転ができないので、ちょっと無理みたい。

 尾は太陽と反対側に出ますので、概略鉛直方向に伸びるはずで、DWARF3だと垂直画角方向になるので、だいぶはみ出る勘定。

 一応DWARF3は横に置くものの、135㎜F2.0の初出動かな?

 パタパタと組んだところ

 取り合い上の問題があり、これからばらして組み直します。

 135㎜は5月の一時帰国の際に持ち帰ったもので、天体を撮るのは初めて。

 

 持ち帰って天体カメラを付けた状態で保管していましたが、果たしてピント合わせしたかどうか記憶にありません。

 

 先ほど、パラパラと雨が降り出したので、機材を待避中。

 

 仮に夕方晴れるとしたら、画面中央若干左目の白いコンドミニアムが3棟並んでいるあたりの上に彗星が見えるはずです

 

 

 PlayerOneのカメラも制御できるというStellaVitaの販売が開始されるとのこと,,,

 スペック(内部ストレージなど)で比較するとちょっと高め?

 

 ともあれ、HAC125DX用に使うモノクロカメラはASIAIRつながりでASI662MMを購入済みなので、いまさらではあります。

 カメラ自体の比較ではPOがスティックタイプで視野阻害しないのに対し、ZWOの赤缶は外枠が大きいので若干不利になりますが、ノイズなどで662センサーは秀逸なので、トータルではZWOがイイかなと、、、もちろん購入決定時にはASIAIR一択だったので、ZWO縛りではあったのですが。

 ところでこの写真を見て、

 「おっと大切なことを忘れていた、ASIAIRとオートガイドはどうやってつけるんだ」

 このステラビータとオートガイダーはどうやって鏡筒についているんだ?

 

 実際には、写真を見ても分かりますが、前後の鏡筒バンドにカメラ取付用の穴なりネジが付いているので、これを利用すればよいのですが、縦方向に同一直線上についているようなので、錯綜が懸念点でした。

 ネットを検索すると無事証拠写真がありました。

 左右に振り分けるようにファインダーシューが2セットついています。

 上掲、ステラビータ等はこれを利用して添架しているようです。

 

 ネパールが大混乱状態とのこと

 そういえば、星見遠征の地として考えていたな,,,

 雨の傾向はタイと同じようですが、雨季の期間は短いようで、パタヤだと5月~10月の星見は✕ですが、ネパールだとダメな期間が6月~9月くらいに短くなるようです

 飛行機で行くとなるとカトマンズ一択だとは思いますが、カトマンズ中心部でもパタヤ郊外より空は暗い,,,

 カトマンズには環状道路があって、その環状道路沿いでSQMの値が21くらいなので、足の便を考えれば、タイのいずれの地方都市比べても空は暗そうです

 飛行場から10㎞くらいまで探索エリアを広げると、手ごろな料金のホテルがいくつかあります。

 今は、外出禁止令らしいので星見は難しそうですが、機会があれば行ってみたいものです

 

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 この記事を書いていて思い出しましたが、カトマンズの冬は空が汚い,,,ようです。

 8000年前までは湖底だったそうで、盆地なので暖房等で練炭などを使うので冬は特に透明度が落ちるとのこと,,,

 

 もちろん、稜線まででればいいのでしょうが、それでは体がもちません,,,

 

 

 

https://tenkyo.net/kaiho/pdf/2010_07/2010-07-07.pdf

槙野文命(宇宙科学研究所名誉教授)

 

 よく、ブラックホールに人が落ちたらどうなるかという話があって、落ち込む瞬間に引き伸ばされるとかバラバラになるという説明があります。

 

 潮汐力については、私自身も最初、上記文章のようにお手軽にネット検索で済ませようとしましたが、理解できませんでした。

 式を覚えようとすれば覚えられるものの、なぜそうなるかがわかりませんでした。

 

 今日は公式参考書精読3回目で途中、「コンパクト星の潮汐力」という節を再再読。

 だんだんと分かってきた気がしています,,,数式を追いかけている限りわかりはするものの自分で式を書いてみろと言われると、プラスとかマイナスをどっちにつけるのだっけ?というレベルで悩んでしまいます。

 でもまあ、あと何回か再読すればパッと頭に思い浮かぶようにはなりそうです。

 

 参考書には演習問題があって、以下のような問題があります

「地球表面,太陽表面,白色矮星表面,中性子星表面近傍での重力加速度を求めよ」

 

【答】

 地球表面 9.8 m s −2 = 1 G,

 太陽表面 274 m s −2 = 28 G,

 白色矮星表面 3 × 10‾6 m s −2 = 3 × 10‾5 G

 中性子星表面 2 × 10‾12 m s −2 = 2 × 10‾11 G

 地球表面だと1G、太陽面に仮に立てたとして28Gの重力を受けます

 白色矮星だと10の5乗のオーダー、中性子星だと10の11乗のオーダーになります

 

 太陽でさえ28G,,,立ってられません、もちろん焼けこげなければですけども。

 

「地球表面,太陽表面,白色矮星表面,中性子星表面近傍で,人に働く潮汐加速度を求めよ.」、、、仮に人が直立していたとするとという問題設定です

 

 【答】

 地球表面 1.2 × 10‾5 m s−2 = 1.2 × 10‾6 G,

 太陽表面 3 × 10‾6m s−2 = 3 × 10‾7 G,

 白色矮星表面 0.86 m s−2 = 0.09 G,

 

 地球表面で10のマイナス6乗なので我々は地球上で潮汐力を感じません

 白色矮星で0,09G 昔、小学校の運動場にぐるぐると回転する鉄の輪みたいな運動具,,,今だと危険ということで撤去されてしまうようなものがありましたが、あれだと0.09Gくらいは出そうです。

 

 中性子星表面 2 × 10‾9m s−2 = 2 × 10‾8 G

 こちらだと10の8乗のオーダーで潮汐力が作用します。

 頭と足というより身体のすべての部分で引き裂かれる力が働き、細胞レベルでバラバラになりそうです,,,

 ちなみにブラックホールだともっとすごいのでしょうね,,,

 

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 写真中央に銀色と金色の特徴的な寺院の屋根が見えます。

 とくに有名な観光地ではありません。

 ここはメーホンソン県メーホンソン市の中心部です。

 5年前にトラックの荷台に乗ってタイ北部を廻った時にこの街に行きました。

 1泊しただけですが記憶に残っているものです、一目であそこだと思い出しました

 

 昨年、星を見に再訪しましたが、ちょうど野焼きの季節で500mくらい先の国境を挟んだビルマの山が燃えていて、星見としては残念な場所でした。

 

 ニュースによれば、今この辺りは河川氾濫で水没しているようです。

 

 冬でも前半は野焼きはないので、年を越す前までの期間で、DWARF3を1台持って飛行機でサクッと行ってきてもいいのかなと、写真を見て思っているところです。

 

 

 

 

 全く違う所から、今日が宇宙の日であることを知りました。

 

 『宇宙の日(うちゅうのひ)は、国際宇宙年であった1992年に日本の科学技術庁と宇宙科学研究所(現・JAXA内組織)が制定した記念日。公募により、毛利衛が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗して飛び立った9月12日に定められた。』

 HPを見ると平成6年までは宇宙の日記念として作文絵画コンテストが開催されていたようです。しかし見る限り、今年の告知はありません。

 私自身、XでJAXAとISASをフォローしていますが、今朝段階でJAXAからも宇宙科学研究所からも宇宙の日の告知はありません。

 茨城県とか地元相模原からはありましたけどね。

 

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 天文宇宙検定だと、直近第19回をみると8割が天文、1割が宇宙、残りが天文雑学

 天文宇宙といっている割に「宇宙」の出題が少ない,,,

 まあもちろん、ロケットで打ち上げた赤外線観測衛星とか小惑星探査機の成果は「天文」でカウントされてしまうのですけども。

 

 JAXAがNASAなどと共同してアルテミス計画に参画しているとはいえ、JAXAの担当は資材運搬が中心です。またJAXAが打ち上げているロケットのほとんどは地球観測用のものですからね。

 普段の生活には役立っているのでしょうが、実際のことを言うとあまり「宇宙」にも関連していない

 

 いいとか悪いとかということではありません。

 日本の宇宙に対する立ち位置であり、学問としては天文学があり、「国立天文台」がありますから。

 

++++閑話休題

 東大系の文部科学省宇宙科学研究所ISAS

  固体燃料ロケット、科学研究志向

 科技庁系の特殊法人宇宙開発事業団NASDA

  液体燃料ロケット、宇宙への運搬技術、商用/海外

 総理府/科技庁系の独立行政法人航空宇宙技術研究所NAL

  戦後のYS-11など航空機開発がメインだった,,,

 

 種子島/つくばはNASDA 

 内之浦/相模原/臼田/能代はISAS 

 調布や角田はNAL 

 などの施設の持ち分は要チェック。

 

 現在、天文宇宙検定1級参考書は3周目ですが、何周か終わったら、鉛筆で書き入れた線を消して、蛍光ペンなどで「ここだけ読め」という下線や印を入れる予定,,,

 隣のセンタン,,,タイ最大のデパートチェーンまで文房具の下見

 

 消しゴムはトンボ、さくら、ぺんてるなどの日本製品がそろっていてまずは一安心

 蛍光ペンは「ハイライター」というようです。

 蛍光=目立たせるという意味ですからまあいいのか。

 

 タイは黄色とかピンクの蛍光ペンが多いのですが、私は緑か青が好み,,,

 探すと青がありこれまた一安心。

 

 ちなみにタイの役所に行くと、申請書は蛍光ペンでバンバン色付けされていきます

 要は書類検査したという印です,,,日本だとあり得ない光景だと思いますけども。

 受験の頃は面倒くさがり屋で、蛍光ペンで書きなぐっていましたが、今回はちゃんと定規を使って線を書き入れようと,,,定規/ルーラーもありました

 これって、T定規とかと言っていた記憶があります。

 製図台で使っていたような気がしますが、こんなのまだあるんだ,,,。

 

 私は結局、製図をするような職ではなかったので、使わなかったですけどね。

 前回来た時、従前DAISOがあったところにmatsukiyoが来るという看板を見つけ、DAISOの方がよかったのになあ,,,と思ったところ。

 

 私の生活スタイルとしてはmatsukiyoよりDAISOの方があっているんですよね

 

 ということで依然としてmatsukiyoの開店準備中,,

 NITORI。

 これもね、、、パタヤでどうなるのかな?

 私の最初の赴任地は札幌で、ニトリは北海道発の企業であり、その頃は安物の組み立て家具を売っていました。私は転勤族だったので、転勤するたびに分解していましたが何回目かに壊れてしまう,,,そんな家具でしたが、今はどうなんだろう,,,

 

 見ていると在留日本人が買いに来ているようです。

 パタヤの周りには日系の工業団地が数多くあり、一見してそういう所の方のようでした。

 今日は全館ぶらぶらしていて、NITORIの対面でアレ! 

 ここにDAISO、、

 閉店ではなくて館内移転だったようで、大安心。

 といって、阪神の半纏みたいに20年に一度しか出番のないようなものが売っているので、もうちょっと商品構成を見直したら,,,とも。