今朝Xで見た銀河。

 「おや?」という銀河写真があり、ちょっと調べてみようと。

 NASAのギャラリーで検索すると、

 銀河の名前はAM 0644-741、別名 Lindsay-Shapley Ring Galaxy。

 約3億光年先の銀河で直径が26万光年(天の川銀河の直径は約10万光年)

 ハッブル宇宙望遠鏡による画像です。

 

 AMから始まる銀河名称は初めて見たもので、調べるとPGC19481という名前も持っているようで、地球からも観察できる極小銀河につけられる名称なので多分私の望遠鏡でも見えるのでしょう,,,

 

 銀河の系統分類でいえば、渦巻銀河か楕円銀河に大きく分けられますが、これは何なのだろう?解説を読むと、画角外にある銀河と近接接触して外側に物質が引き出されたのだとか。

 

 リングの中に見える元の銀河自体は、全体に白っぽい典型的な楕円銀河にみえます。 楕円銀河は一般に「終わった銀河」で不活発な銀河とされますが、リングの方は青っぽく見え、星の活動がありそうに見えます。

 これはチャンドラX線観測衛星での画像を前掲のハッブルの画像に重ね合わせたもので、リング上に赤くポチポチ見えるのが激しく紫外線を出している部分のようです。

 青い巨大星が誕生しているとのこと。

 とびうお座,,,あまり聞かない星座だなとステラリウムで調べると、大マゼラン雲の横にあるようで、パタヤ自宅からでも「理論的」には見えそうです,,,

 

 大マゼランは何度撮っても失敗ばかり。大マゼランの中にあるタランチュラ星雲がおぼろげながら写る程度なんですが,,,

   このAM 0644-741は、

 ・「南の楕円」という名前で登録

 ・12.94等級

 ・3秒

    おっ、何だ140APOでこんな感じなんだ,,,ただしセンサーは極小ASI662 MM

 

 ただし問題が,,,

 ・パタヤでの南中高度3度

 ・11月中旬なら午前3時南中

 

 緯度の低いタイ最南端くらいまで行けば見えるかも,,,