前回に引き続き出来なかったところの問題、振り返り。

 今後どう対処するかはまた別途で、なぜできなかったのかを中心に記憶を頼りに分析。

 

① 内惑星の見かけの挙動

 会場で受けた問題用紙についている鉛筆チェックを見ると、

 ・内惑星を丸く囲んでいる

 ・①と③にチェックが付いている

 

 この痕跡を見ると、「内惑星についての問題である」という認識はあったみたいです

 当然選択肢は上から読んでいくので、間違っているものを探す中、①と③は正しいから、選ばない,,,という意思が読み取れ、②にはチェックが入っていないので、この時点では間違っているもの=②が解答と思っているらしい,,,

 

 で④を見た時に、逆行?,,,逆行って外惑星の言葉だよなあ,,,と。

 実際テキストなど見ても逆行は火星で説明されていて、何となく逆行=外惑星的なのですが、内惑星でも地球と内惑星の相対位置で逆行は起こりうるわけです。

 

 ともあれ、②の「一晩中見える」は絶対に間違っていることなので、なぜちょっと考えて判断に迷う④にこだわったのか。そして④を選択。

 

② 過去問にもあった問題 しかもその時も最初間違えた

 これは条件反射的に①を選択。単に1pc=3.26光年というだけで,,,

 

 もちろん、絶対等級は10pc基準であり、1pcは3.26光年だから、32.6光年が正解。

 しかもこれは過去問にあり、その時も①に飛びついて間違えた問題。

 

 問題用紙の痕跡を見ると、①のところにチェックが入っているだけ。

 完全に「アッ、見た問題」と脊髄反射して、1pc=3.26光年としたようです。

 

 まずは絶対等級の距離というところで、「10pc」とでも余白に書いてから、選択肢を見るべきだったか,,,

 

③ 画像認識が甘かった,,,

 これね、何故か4つを選んだのですよね。正解は5つ。

 

 実はテーマとして出そうだなとは思ったわけです。

 ただし、元嘉暦、儀鳳暦、大衍暦、五紀暦、宣明暦って、難しい漢字が続くので、出たとして最初の暦は?あるいは800年続いた最後の暦は?という問題かなと。

 

 とはいえ、テキストのこの箇所って、ほぼ毎日1回は確認していたはずなのです。

 年表に5つの箱があってそれぞれの暦が縦に並んでいるわけです。

 いちいち漢字を読みませんでしたが、5つの箱が並んでいる程度の画像認識はしていたはずなのですけども、これが会場ではぼやけた画像に,,,そして何故か4つを選択。

 

 今思えば、なぜ毎日この年表を見ていたのか?

 最初が元嘉暦で最後が宣明暦であること自体、早いうちに覚えたはずなのに。

 毎日観るのであればせめて、上からゲンカギホウダイエンゴキセンミョウと念仏を唱えるくらいのことをすべきだったか,,,

 

④ 代表的数値の暗記の功罪

 代表的な数値は極力覚えるようにしたのですが、覚えた数字とちょっとズレて、いざ計算で求めようとして躓きました。

 

 この主系列星の寿命の問題。

 まったくもって典型問題。

 この種の問題には計算不要と思っていて、計算過程を失念していました。

 

 多分、太陽質量の8倍とか、12倍、あるいは1/2倍であれば覚えていたのですが、5倍がちょっとあやふやでした。初見だと②の1億8千万年だったのですが、ちょっと不安になって計算してみよう,,,と。これが誤りの始まり。

 

 質量が5倍なら1/5にして,,,ここまではいいのですが、計算があやふやなので1/5の3.5乗にして求めると、太陽の寿命100億年の最低でも1/125になってしまい①を下回ります。となれば計算手法がおかしいということになります。

 正解は3.5乗を2.5乗に変換して計算しなければならず、この場合だと1/25✕1/√5倍になり、100✕1/25で4億年なのでこれに1/√5を掛ければ1億8千くらいにはなりそうです。

 

 計算時間の短時間化で少なくともテキストに表化されている数字、オーダーは覚えるべきなのですが、典型問題の計算手法くらいおさらいすべきでした。

 最初のうちは実際に手を動かして計算していましたが、忘れていました。

 

 

 

 

 プライマリーフォーカス、望遠鏡の筒先側にカメラを設置する方式です

 だからというかこの望遠鏡はカメラ専用、人が覗いて星を見るものではありません

 

 形式的に言うとシュミットカメラなんでしょうかね。

 製品HPにはハイスピードアストログラフとしかなく、販売店に問合わせ中です。

 

 つけているカメラは同時購入のASI662MMです。

 赤外側に感度を振ったモノクロカメラです。

 ちなみにカメラ2個分が鏡筒本体価格です。

 鏡筒が安いのかカメラが高いのか?

 結果的にはどちらもそれほど高くはありません。

 

 都市光害下でのベランダ観望を前提にして、

 ・640nm以下カットフィルターで近赤外領域で撮影する

 ・モノクロカメラにして明るい画像を期待する

 という主旨で、モノクロなのでカラーでなくても楽しめる銀河を狙うというもの

 

 もちろん別途カラーカメラはあるので、赤い輝線星雲も対象になります

 ただし焦点距離が250㎜なので小粒の惑星状星雲はちょっと無理かな?

 ASI丸缶はコードが横出しなのでフードの横穴からコードを出しているところです

 カメラがフード先端から引っ込んでいるのでフラットは撮りやすそうです。

 線を横に出すので星像が乱れるかもしれませんがまあその辺は想定内。

 

 とりあえずフルスペック載せて地上景を狙います。

 オートガイドするかどうかは今のところわかりません。

 露出時間を伸ばすのなら必要でしょうし、明るさに頼って短時間多数枚撮影するなら不要なのでしょうし、この辺は試行錯誤だと思います。

 

 課題として、

 ・上部でつまみ上げるハンドルがない,,,ちょっと工夫して取付ける予定

 ・緑色アリガタプレートにストッパーがなく滑り落ちる可能性がある,,,検討中

 ・遠征用のバッグ/キャリーケースがない

 

 日本から持ち帰った時は、拡厚(5㎝)可能な小型スーツケースに購入時の梱包箱に入っていた緩衝材をナイフで切って運びました。この場合、鏡筒の左右には隙間ができるので、ガイド鏡とかASIAIR、コード類を詰めて持ち運べば、あとは三脚とAM5赤道儀なのでこれでいいのかな、とも。これについてはしばらくの検討課題。

 地上景ファーストライト。2.5㎞先の高層コンドミニアムです。

 この景色で合えば、星にはだいたいピントが合うことになります。

 

 F2.0(遮蔽があるので2.3?)なのでASIAIR上で感度/SSを最小にしても露出過多ではありますが、一応ピントが合うことを確認。

 

 ピントはお尻側のノブを回して調整しますが、今まで使った望遠鏡の中では一番ピントを合わせやすい部類です。

 ムー、河合塾の物理の問題集というか参考書というか。

 

 これをポチっとしたころ、検定1級の公式テキストと苦闘してて(当然今でもですが)、高校クラスの物理をもう一度見直したいなあと思っていたので。

 

 今冷静思うと、力学は何とか克服した感じで、足りていないのは熱力学の方?

 星が形成される辺りは熱力学のお話なので。

 

 ただしこれも高校物理の熱力学なのか、大学の統計力学当たりの入門書の方がいいのかななど悩むところ。

 左の方は「熱」もふくまれるので、その辺りを読んでみてから考えたいと思います。

 天文系専門書

 「名前をもうちょっと考えてつけてよ,,,」というのが「新天文学事典」

 これ書名だけ見れば辞典ですよね。

 

 実態は、世間によくある〇〇ハンドブックにみたいな内容で、天文学を概観するという感じの本。買ってしまったので読みますけども、検定1級公式テキストの範囲を別角度から見る,,,という感じで読む本なのかな?

 ただし公式テストに所載されていない観測機材とか宇宙ロケット系が含まれているのでその辺での使い道はありそうです。

 

 右の本はサラッと読み終わりそう

 これはNHKのピタゴラスイッチを仕切っている人の本

 

 実は数カ月前、この本の続編が出るというニュースがあって、この初編が好評だったのでということなのでしょう,,,続編は新刊本なりのお値段なので初編の方をBOOKOFFでまずは購入。

 

 岩波だからお高いというか、新刊本でこれを買うと1冊1800円+税で、1時間で読み終わっちゃうとコスパはよくありません。

 ただし目から鱗のような内容もあり、読み返してもいいのかなと思っているところです。

 なぜか2冊目の1級公式テキスト。

 

 BookOffで購入。

 新刊書の500円引きだから安い方でと思っていたところ、メールが来て「出荷前検品をしたところ書き込みがあり、(さらに)500円引きにしますがどうですか?」という内容。こちらとしては安ければそれはそれでOKなので、そのまま購入。

 中を見てみるとほぼ新本で、2ページほど薄めの蛍光ペンで数本線が入っている程度なのでOKOK。

 

 検定会場に並んでいた書籍類を見た時も感じましたが、表紙カバーの色合いが新しい方はちょっと明るめになっているみたいです。私が現在使っているものも実はBOOKOFF経由ですが、紺色という感じの色合いです,,,

 

 この2冊目の公式テキストの使い道,,,まだ決まっていません。

 

++++

 解答速報が出て、もちろん1級も試験問題が公開されました。

 実力確認試験で使いたいと思い、なるべく遠目にして(答え部分を見ないようにして)、PDFから各ページ左側の問題部分のみを切り抜き。

 

 いつ確かめようかな㎜

 

 鉄は熱いうちに打て,,,ではありませんが、検定試験はこれからも続くので、出来なかったところを大別して、自分なりの向上を目指すもの,,,

 

 結論的なことというか、次回の検定試験でどう対応するかというのはまずは置いて、どこをどう間違えたのかを記憶の確かなうちに書き留めたいと思います。

 

① まったく分からなかった問題

 試験会場で全くわからなかった問題は2題ありました。

 ・カペラのスペクトル区分

 ・人工衛星の軌道の乱れ

 

〇 カペラについて

 ぎょしゃ座の星は年に1度見るかどうかで、カペラについてはほとんど記憶がありません。試験後にテキストを2回くらいチェックしましたが、カペラのスペクトルに言及している個所はなく、そういう面で「テキスト外からの出題」になっています。

 会場では1周目「G」で印をつけ、2周目見直しで「A」に。なぜ変更したんだっけ?

 

 テキストを見直して気が付くのは、1等星のすべてに言及されているわけではなく、赤い赤色巨星や白っぽい星については記載があるんですよね、、、ということは、カペラは太陽と同じごく普通の星で「G」なんだということ。

 

 私見ですが、多くの人が仕事を退職した後で、ふと、ああそうだ星が好きだったんだよねと思い出して、この検定に取り組んでいるのではないかと思うわけです。一方で、社会人でもハードな遠征は個々人によりですが、星を忘れず、夜に星を眺めてきた人も当然いらっしゃるわけです。

 「カペラ、あああの黄色い星ね」と思えば楽勝の問題なのでしょうね。

 

〇 人工衛星の軌道の乱れ

 人工衛星がケプラーの第一法則に従わない場合がある,,,ということに関する問題。

 エッ、こんなのテキストにないだろうと最初は思ったわけです。

 でもちゃんと書いてあるんですね、しかも本文。

 

 今回、2級テキストが手元に来たのが試験前25日だったこともあり、省力化が必要だろうと、最初1~2回は通読して、その際に試験に出そうなところに下線を引いて、また理解できないところを四角く囲って、それ以外は「読むに足らないところ」として斜線を書いて、それ以降読み直すことはありませんでした。

 

 テキスト本文には人工衛星の軌道が乱れる要因として、

 ・地球の球体としての扁平性や組成の不均一性による重力のズレ

 ・他天体から働く引力

 ・高層大気の抵抗

 ・太陽風の圧力

 ・地球磁場

 と書いてあり、仮にこれを初見で読んだとしたときに、普通なら「地球磁場」まで読んだところで、磁気で軌道がズレるんだー、ヘエーと下線を入れるんですけども、この個所についてはチェック無しで、しかも読む必要のないという斜線までつけて,,,。

 ともあれ、初見で疑問を持たなかったのが敗因で、仮にすべて納得する記載なら問題に出ても戸惑わなかったはずなので。

 

 試験問題ではアとして「高層大気の抵抗、エンジンの噴射」、イとして「地球磁場、他天体の引力」、そしてウでは「摂動、揺動」から選択します。アとイは軌道が乱れる原因についてで、ウはそのズレる現象を何と呼ぶか。

 

 アは高層大気の抵抗なんでしょう、、、そして、ウは摂動なのでしょうと思って組合せを見ると、イは地球磁場しか選べない選択肢になっています。結果これが正解なのですが、私の頭の中で磁気で軌道がズレるということが理解出ず、結局、「摂動でいいと思うのだけども、揺動なのかな?」とぐらついて、誤答選択。

 

②頭が真っ白になった問題

 円盤構造を持っていない銀河の形態はどれか、という問題。

 選択肢は楕円銀河、渦巻銀河、棒渦巻銀河、レンズ状銀河

 

 今思えば何ともない問題でしかもこの問題は2点配点。

 2点配点問題は総じて「簡単」です。点を取ってくださいという問題。

 今数えると40問あり、実はこれだけで合格点70点を大幅に越える80点が可能です。

 で私は会場でどうなったかというと、「エっ、円盤?」。バルジのこと?

 なんでなんですかね、円盤単独ではなくて、「銀河の円盤」と頭の中で置き換えれば、太陽系がある薄い円盤状の場所なわけです。となれば楕円銀河にはないとなる,,,でもレンズ状銀河には円盤はあるの?レンズ状というとソンブレロ銀河なわけですが、渦巻なさげですよね,,,

 

 公式テキスト本文に「レンズ状銀河は円盤部を持っている、中略(写真を見れば)、円盤部があまり発達していないというのも、よくわかる」

 実はこの個所もごく初期に斜線を入れたところでした。 銀河の形状なんてわかるでしょう,,,と高をくくっていたのでしょうね、今思うと。

 改めてレンズ状銀河を検索すると、第一に出てきたのがこの写真で、渦巻状ではないにして、ボワッとした円盤らしきもの、円環状の「円盤」を持ったレンズ状銀河の写真がたくさん出てきます。

 またそもそも、これはハッブルの音叉表ですが、選択肢で渦巻銀河と棒渦巻銀河は円盤があるわけです。というか、渦巻と棒渦巻は中心構造の違いだけなので、大きく言えばこれはちょっとした形状の違い。ここで有り無しを区切ることはない。

 では円盤がないのはとなれば、真ん中に位置するレンズ状ではなく楕円を選ぶんでしょうね,,,

 今では否定されていますが、この音叉型は銀河の進化に位置付けて作成されたものなので、有り無しで問われれば、左か右が選ばれるべきとすぐわかるはず。

 

 今となっては、受験時に、なぜ円盤=バルジにこだわったのか不明で、仮にこだわったとしてなぜレンズ状を選んだのかも不明。

 

 

 

 帰国途中で取りまとめ

 今日の予定は、シュミット→協栄東京→スターベース東京→成田空港

 もともとはヨドバシカメラにも立ち寄る予定のところ、昨日前倒しで実施

 

① 落合南長崎 シュミット

 10時開店のところ、1分前に入店、、すいませんね開店作業を前倒しさせてしまって

 ここは基本的にスカイウォッチャーとアスカーの展示がメインなのね

 あらためて認識

 ドブは見るだけ

 タイに持ち帰るのは大変だし、ベランダでは使えませんし

 あと使い道というか見る対象ですよね

 眼視で星雲銀河は想定できないし、星団くらい?

 全く触手が伸びませんが、これだとのぞき口が高いので見るのも難儀しそう

 これも架台がごつい

 AM5赤道儀以上のものは当面買うつもりはないので、AM5に乗せる程度の鏡筒を選ぶという感じなんでしょうね

 

② 神田 協栄東京

 おや?

 今日はやっているはずだし、時間も11時半過ぎ、、、でも入り口に鍵

 調べたら営業日とショールーム営業日は違うみたいでこちらは火曜定休

 逆に昨日月曜日は営業していたみたい

 昨日はアメ横まで来たので、その時に立ち寄ればよかったと反省。

 

 まあこれもめぐりあわせと、素直に退散

 

③ 末広町 スターベース東京

 ちなみに事前調査で13時から営業開始とのことで、

 それまで待っていると飛行機が飛んで行ってしまうので、

 今回はというか今回もここはパス(多分前回も同じ理由でパス)

 週末土日がお休みなので、金曜の午後に来るとか、

 次回は訪問の行程を当初から想定して組みたいと思います

 

④ 上野 ヨドバシカメラ

 新しく出たコンデジを買うかどうか悩んでいて、

 前日にアメ横にリンゴを買いに行ったとき、

 カメラを作動するとSDカードがないという表示 

 しょうがない、SDカードを買うか、、、とついでにカメラも購入

 

 これが今回の荷姿

 

 下右が小型スーツケース この中にHAC125DXが入っています

 黒いバッグの中にタイになかなか運べなかった103APOのキャリングケースとリンゴ30個、ミカン10個

 紺色が機内持ち込み用

 

 最後の最後、成田チェックイン時に大トラブル発生で、バタバタしましたが、

 無事搭乗口前で登場を待っているところです

 

 11/18 16時40分 成田

 

 ということで、11/19から平常運転

問い① 実際に宇宙に行った人工衛星や探査機のうち、本体実機が地球上に存在するのは次のどれか

 スペース・フライヤー・ユニット

 小惑星探査機はやぶさ

 赤外線天文衛星あかり

 宇宙ステーション補給機こうのとり

 

 初見だとこんなの分かるわけないだろう,,,と。

 まずはスペース・フライヤー・ユニットという見たこともない言葉。

 NASA当たりの機材なのだろう、と。

 

 公式問題集を何回か周回して、そのうちに、何だそんなことか,,,と。

 

 はやぶさの帰還は大きなニュースになって、パラシュートだかで地球に戻ってきたのはカプセルだけ。

 天文衛星とか補給機は、宇宙で機能すればいいだけなので、当然地球への帰還などありえないわけです。

 となれば聞いたことのない、スペース・フライヤー・ユニットなるものが地上にあるのだろう,,,

 

 スペース・フライヤー・ユニットは、今日初めて解説を読みましたが、JAXAの機材でスペースシャトルエンデバーで宇宙に行って、最終的には回収されたのだとか。

   「再利用可能な宇宙実験観測・装置を打ち上げ、回収する事によりそのコンセプトの有効性を検証する」のが目的だったとのこと。

 今度上野に行った時見てこようか,,,

 

+++++

問い②  火星がテラフォーミングされて海洋まで形成されたとき、火星の北半球にできると推定される大海洋の現在の地名はどれか

 ボレアリス盆地 

 クリュセ平原

 エリシウム平原

 オリンピア高原

 

 私、絵空事が好きではなく、火星探査はいいのですが、火星移住という話はどうも苦手。だから火星に大きな海洋を作るなんて興味がありません,,,

 ということでこの問題はいつも、ほとんど無視して通り過ぎていました、

 

 今回、2級のテキストを読んでオリンポス山があり、これぐらいは名前を覚えないとダメかなと思ったところです。

 その流れで公式問題集のこの問題にも目が行ったわけです。

 

 問題文を読めば大海洋ができる現在の地名とあり、盆地、平原、高原が並んでいれば盆地を選ぶのでしょう、と。そしてポレアリス盆地が正解。

 これは第8回検定試験の過去問で正答率31.9%

 

 スペース・フライヤー・ユニットもポレアリス盆地も、一呼吸いれて虚心坦懐して問題に臨めば解けるのでしょう,,,ね。

 

++++

 問い

 2016年に公開された映画「オデッセイ」は火星探査をテーマにした映画であり、惑星科学者からもリアルであると絶賛された。しかし映画中、明らかにおかしいと思われる点があった、それは何か?

①火星の暴風により、脱出ロケットに転倒の危機が訪れた

②火星でジャガイモを作るがそれには地球から持ち込んだ土が必要であった

③熱源として原子力電池を使っていた

④火星と地球を往復する母船ヘルメスにスポーツジムがあった

これをパッと見て、

④は明らかにおかしいかは?ですが、

 現実にISSにはエアロバイクみたいなものはありそうですし。

③はボイジャーは原子力電池を搭載していて、プルトニウムの崩壊エネルギー(熱)を使っているので、ありえないわけではない。,,,この辺りは1級の知識

②、可能性としてバクテリアとかが必要なのかも,,,全くあり得ないかというと?

 下記記事だと、火星で農作物を成育させることも研究されているようですが。

となると①なんですが、「火星の暴風」というところなんでしょう。

 

 火星に大気がない、あるいは薄いというのは常識?

 であれば火星に暴風はないはず,,,

 SF映画を見ていなくても解ける問題?

 JAXAが2026年に打ち上げ予定のMMX(Martian Moons eXploration)火星衛星探査計画の探査機にメッセージを搭載できるという応援キャンペーン

 2026年度打上げ、2027年度火星周回軌道投入、2031年度地球帰還

 火星の衛星(フォボスorダイモス)に探査機を着陸させ、サンプル採取、地球に戻るという計画。

 多分、SDカードにメッセージデータを入れて宇宙に送り出すのだと思いますが、そのデータが最後、地球に戻ってくるのか、帰還の地球周回軌道くらいでデータは探査機に残って、最後、地球突入で燃え尽きるのか、、、

 まあ、はやぶさの時みたいに、カプセルは地上に落ちて、探査機は火球のように燃え尽き、その中に自分のメッセージがあるのだと想像するのもいいかな,,,

 矢野顕子さんくらいかな,,見たことある名前は

 

 

 本日昼過ぎに検定HPにアクセスすると解答速報が出ていて、自己採点

 

① 昨日の受験を振り返り

 多分四半世紀ぶり以上かな?サンシャイン大通りを歩いて会場へ

 サンシャインビルが見えない、、、

 1級で64名は実数のようですが、上段は4~2級という表示があり、番号を見ると311名になっていますが、2級が311なのかどうかは不明。

 社会人時代、資格魔だったので今回の東京電子専門学校でなんかの試験を受けた記憶はあります。

 会場には開場1時間前に到着

 1階に運営会社の書籍が並んでいますが、館内に待つところなし

 奥のほうに10人くらい座れる場所はありますが、空き席なし

 

 仮に次の1級を受けるのであれば6月、雨の季節です。

 とすれば、開場ぎりぎりまで喫茶店とかマクド等で時間つぶししたほうがよいみたい

 

 学校の隣が区立公園のようになっていて、ベンチに座って最後の確認

 それ風な人が何人もいました

 

 10分前に戻ると列

 会場は7階とかなので、エレベータの関係で列ができています、、、、階段を上るのであれば、時間になれば中に入れます。

 天文というと男、、、というイメージがありましたが、女性の姿もそれなりに

 また小学生は家族連れで多めというか、一人に3人くらい同行者がいて、そういう人たちも列に並んでいるようです

 

 青い問題集は2級、1級はベージュっぽい赤系で、おおあの人は1級かあ、、、などと。

 

 この部屋は定員48名

 私の番号は00009、まあそうですよね初日に申し込んでいるので。

 女性は見た目で1/4くらいの人数

 10歳以下は5名くらい

 欠席は2割以上

 

 途中退席は可能で、私の前の人は「途中退席できます」の声と同時に挙手、退席していました。

 

② 時間配分

 「残り20分ですのコール」で1周完了、再度見直して2分余しという感じではありますが、思い込んでいるところがあってそういう問題は見直しをしても間違えたままでした。

 

③ 解答速報を受けての自己採点結果

 合格点70点以上のところ、とりあえず8割は越えたようですが、9割越えはできませんでした。

 分析はまた別途ということで

 

 

 

 

 

 

  DESTINY+に関する試験問題があって、調べていくとまさにdestinyを感じる,,,

 

 試験問題としては、

 (前略) 小惑星ファエトンのフライバイ観測を計画している。この小惑星は有名な流星群の母天体と知られているが、その流星群は何か

 しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群、しし座流星群

 

 答えはふたご座流星群になります。

 

+++++

 この探査機はJAXAの宇宙科学研究所所管であり、前身がペンシルロケットの東大宇宙航空研究所なので、,,,かな?、打ち上げは当初イプシロンSロケットを使用する予定でした。

 

 ただし非力なイプシロンでは480㎏のDESTINY+を深天体に到達させるとができないため、第4段固体ロケットを追加して、約1年半の電気推進での高度上昇と、半年かけての月スイングバイを実施する計画(スパイラル軌道上昇:キックステージ)であったところ、2024年のイプシロンSロケット第2段モータの爆発事故でイプシロンSへの搭載は断念。

 

 結局2028年度のH3ロケットでの打ち上げに切り替えたことにより、ロケットが大型化したためキックステージを用いずに飛行できるようになり、打上げは遅延するが小惑星への到達時期に大きな変更はないとのこと。

 

 運命に翻弄されながらも、何とか所期の目標は達成しそうです。

 

 ただし、宇宙科学研究所としては固体燃料の自前イプシロンロケットを使いたかったのでしょうし、ミッションNO.1「イプシロンロケットによる高エネルギー軌道投入」が達成できなくなったのは痛恨の痛みなのでしょう。

 

 打ち上げのタイミングが後ずれになるので、しばらくは試験問題には出てこないかな?2028年打ち上げ予定だとまだまだ先ですからね。

 

 

 これは17時予約投稿なので、投稿された時点では試験は終了しているはずで、多分、都内のどこかで夕食をとっているところだと思います。

 

 「自分なり」の自己採点(言葉がちょっとおかしい?)は今晩16日中に行います。

 現時点の情報だと試験翌日正午に検定委員会の解答速報(第1回目)がでるので、これを受けて「正式な」自己採点を行う予定で、17日の夕方投稿で私の結果をこのブログに投稿します。

 

++++今回一時帰国の現状

11/14 午後6時パタヤ自宅発

      高速バスでスワンナプーム国際空港へ

      AirJapan成田行き搭乗

 

11/15 

    朝、成田着

      新勝寺で合格祈願

     ゆっくりと各冊1時間半ほどかけて自習

   ホテルでゆっくり

 

11/16 この記事を執筆中 ←今ここ

    今日も、上記公式テキストと公式問題集をもう1周味わうように復習する予定です

 

     成田→池袋 

      天文宇宙検定2級受験

      ホテルに向け帰途  ←本記事公開時

 

 では、頑張ります