140APOの入荷メールが来ました。

 

 本来なら入荷して、検品して、発送完了で、配送会社情報とともにメールが来るんだと思いますが、前回帰国の際にシュミットさんに出向き、

 「6月入荷ということで6月に帰国したのに持ち帰れないのは,,,」と

 チョット嫌味を言ってしまい、その際に「入荷したらお知らせしますから」。

 

 前回帰国で103APOを持ち帰りましたが、この際にはセミハードケースは留守宅に置いてきました。

 今回はセミハードケース入りで持ち帰る予定です。

   モノが届けばそれからなのですが、鏡筒+αで質量は10.9㎏とのことで、この黒いケースを入れても12-13㎏程度?

 飛行機の預け荷物の上限が20㎏ないし23㎏なので、しばし検討。

 

 これをケースのまま持帰るか、一回り大きな鏡筒ケースに入れて、長手方向に隙間ができるのでそこに別購入品を入れるか、、、その辺が今後の検討課題。

 

 ともあれ、10月に一時帰国しようとは思っていましたが、140APOの発送がずれ込むのであれば、予定変更も有り?と思っていたところ。

 これで大物が決まったので、あとは小物購入品を決めつつ、エアチケット/ホテルの予約をしなければ。

 

 ちなみに、いつもだと「発送」でカード引落されるのですが、今回は「入荷」で引き落とされました、、、

 

 またフラットナーとレデューサが同時発送と聞いているのですが、そちらの方は入荷お知らせ/引落はありません、、、一緒に届くんですよね、、、じゃないと撮影計画が大幅に狂っちゃうんですけども。

 

 

 

 

 

 

 惑星状星雲はパタヤのような光害地でも撮影可能なものであり、パタヤでも30分くらい車で移動するとSQM20.5程度のチョット暗めのところにいけるので、ベランダ撮影ではなくて、近場遠征で狙えばいいかなと思っています。

 

 機材構成は

 ・EdgeHD800 ナマの2000㎜(F9.9)か1400㎜(RD使用、F7.0)

 ・ASI662MC(1/2.8インチセンサー 5.6×3.1)

 ・AM5赤道儀

 ・ASIAIRでの自動導入、SharpCapでの撮影

 

 課題として考えれるのが導入の困難さ。

 SQM18.4のパタヤだからなのかどうかは不明ですが、L1400㎜でASI533MCPを使ってASIAIRで自動導入させようとすると、3回に2回は拒否られます。

 赤道儀の設置精度が悪いためなのかもしれません。

 でもSE120とかFRA400だと一発導入できます。

 

 察するに

 ・空の明るさによる星の光の弱さ

 ・画角の小ささ

 が影響しているものと思われます。

 秒数を延ばすとかbinを変えても、なかなか導入できません。

 

 以前、PlayerOneのカメラを使うために考えた構成が以下

 主鏡筒:1400㎜ PlayerOne Apolllo-M max (センサー14.5×9.9)

 導入鏡筒:FRM180 180㎜ ASI120MM-Mini (センサー4.8×3.6)

 

 この場合は、主鏡筒の焦点距離が長いわりに使用センサーが大きく、対して導入鏡筒の焦点距離は短いがセンサーも小さいという、相補う関係だったので割と楽に導入できました。

 最後まで両鏡筒の芯は合いませんでしたが、導入鏡筒側の中心に入れれば主鏡筒側の画角の中には入り、微調整で主鏡筒中心に移動可能でした。

 

 今回の場合、主鏡筒側のセンサーも小さいので、事前に芯合わせを十分に行う必要がありそうです。

 

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 そこで考えているのがターレットを使うという案

 天体を導入しにくいのは目をつぶり何度かやり直すことを甘受して、主鏡筒+大きなセンサーのカメラで導入し、その後、惑星用カメラなどセンサーサイズの小さなカメラで撮影するというもの。

 カメラのフランジバックが5㎜違いますが、惑星カメラの方をそのままセットバックするか、ノーズピース先端に延長筒を付けるかして対応。

 

 自動導入はASIAIR、撮影はSharpCapという案です。

 

 

 

 

 

 Insta360AceProを天文機材に加えて、手持ち三脚の整理をしたので、全機材を取りまとめました。

 

 次期星見シーズンに向けて「赤道儀を2台体制にする」という目標をたてて機材整備をしているところ。現時点ではAM5赤道儀や三脚等メイン部分は調達済み。

 オートガイダー用鏡筒とポータブル電源が次回一時帰国待ちになっていて、次シーズンには間に合う予定です。

   副次的な機材の整理をした中で、全体がどうなるのかをまとめた図です。

 

 AM5赤道儀の2台運用ですが、昨シーズンの経験では1対象1時間くらいの撮影時間を掛けているので、一度セットすれば手が1時間くらい離れるので、2台運用は可能だろうと思っています。

 昨シーズンは「魔女の横顔」くらいしかチャレンジしませんでしたが、反射星雲を狙えばもうちょっと1対象の撮影時間は伸びるとは思っています。

 

 微妙なのがSA-GTi赤道儀を稼働できるか?ということ。

 赤道儀自体は乾電池で稼働するので問題ありませんが、冷却カメラを使おうとすると微妙です。

 昨シーズンの実績では遠征先は標高の高い場所であり、暑いタイとはいえ気温は20度以下に低下するので、電池の持ちが良かった記憶があり、手持ちポタ電を上手く使い回せるか、、、というところ。

 

 なお、Insta360AceProは撮影時に天頂に向け単にタイムラプスを撮るというもの。

 またSONYα1+24F14は銀河の写真を撮影の合間に撮るというもの。

 8秒✕30枚くらいをインターバルで撮影するだけなので、手は掛かりません。

 

 NIKON CP950による満月の写真

 未明1時半にパタヤは強雨が降り、「今晩の星見はダメだな」と就寝。

 朝6時前に目が覚めて外を見ると雲は無し

 西の空に雲が若干かかるものの満月

 3枚写真を並べましたが、このくらいのバランスが風景写真としては良さげ

暗いライトが欲しいな、と思っているところです。
 amazonで検索すると、強力とか明るいなどの勢いの良い謳い文句が出てきますが、私が欲しいのは暗いライトです。

 

 要件は、
 ・暗い
 ・充電式/電池式で長持ち
 ・手軽

これはナムナオで撮影した天の川銀河撮影ヤードです。
 バンガローから20m程の駐車場ですが、当日、いつもは点灯されている足元灯が切れていて真っ暗です。
 手持ちライトで照らしながら機材を運びましたが、ライトを消すと真っ暗。

 ちょっと離れると機材がどこにあるかもわかりません。

 

 まあ天体写真を撮っていますので真っ暗は望むところなのですが、三脚の位置すら見えずうかうかすると三脚にぶつかりそうで、移動のたびにライトを下に向けて足元を照らしながら動き回っていました。

 

 ということで、三脚の足元にちょこっと付けて、その辺りだけを暗く灯すライトがあればいいな、、、と思うところ。

 

 amazonで「暗いライト 長時間」で調べると、犬ライトなるものが出てきて犬の散歩時に首輪とかリースに付けるもののようです、、、ただしこれはちょっと明るい。

 「これかな」と思うもの。

・CR2032電池1個使用 100時間
 

 ただし調べていくといろいろなものがあるようで、次回帰国には2-3個買って持帰ろうかと思っています。

 

 一番最初に購入した「望遠鏡用」モバイルポルタ(経緯台+三脚)

 すぐにお役御免になってAZ-GTi用三脚に置き換わり、しばらくは望遠鏡整備時の仮置き用に使っていましたが、新しい経緯台が加わりベランダ内で使う限りは逐次新しい三脚も増えそろそろお役御免?

 冒頭写真のように2段に伸ばすとグラグラ揺れが激しいので、1段に縮めてSA-GTiを載せた図。

 三脚の上に直にSA-GTiを取付けられますが、天頂方向に向けるとカメラが三脚に干渉しそうなのでAZ-GTXi用の短めの延長筒と水平調整用雲台を入れたもの。

 現時点で三脚⇔延長筒の接続用3/8ボルトが適切でなく、ちょっとゆらゆら。

 DIY屋でボルトを見繕って再調整する予定。

 また調整雲台の上に赤道儀を載せるのは多分オーバースペックなので、これは取り除くのかな?

 

 鏡筒はFMA180か、FRA400+RDでL280㎜にして大きめの星雲か複数星雲をノータッチガイド、これがMaxだと思います。

 今回の検討はSA-GTiとInsta360AceProの三脚をどうするかということで始めました。

 

 そういえばあの三脚もあったなというのが右のカメラ三脚。

 これにポラリエuを載せて使っていましたが、やがてお蔵入り状態でした。

 16㎜相当のInsta360AceProであればこれでいいんでしょうね。

 星見遠征で機材が増えますが、Insta360AceProは機材の用意に数分、シャッターを押して5時間とか10時間とかタイムラプスを撮るだけなので手間いらずなのでこれはメンバーに加える予定です。

 

 

 総計1Tの動画からpython スクリプトを自作して流星(人工衛星含む)を特定。

 67個の流星を特定して動画としてまとめられたという記事。

 

 読み違いもあるかもしれませんが、

・16fpsで動画撮影(恒星時追尾)

・順次比較明合成して動画として出力(←Sequatorのタイムラプスと同じ?)

・一連続となって見やすくなった流星の発生時間を特定

・その後、流星分を繋ぎ合わせて動画作成

 という流れのよう。

 

 なお撮影時間は7時間ながら、1ファイルとしては20分毎に区切ったとのこと。

  トラブルでのデータ全損壊に対応できる

  後処理の都合

  追尾撮影のため視界が遮られるので適宜画角調整

  とかの理由だったようです。

 

 私自身、pythonでコードを書くことはできません。

 このような流星撮影記を読んで、取捨選択して次回に備えるつもり。

 

 前回のペルセウス座流星群ではアクションカメラInsta360AceProで撮影しましたが、便利なようでいろいろと制約があるようなので、手持ちのSONYα1で本格的に取り組むことも頭の片隅に。

 

 

 遅まきながらアクションカメラInsta360AceProの取扱説明書を読んでいるところです。

 

 昨晩、チェックのために10分間ほど撮影したデータも含め6回分を取りまとめたものが上表で、表中中ごろの「歩留まり」は記録時間/総時間。

 

 シャッタースピードを延ばすと歩留まりは上がり、短いSSだと極端に下がります。

 実際にカメラの横でシャッターが切れる音を確認しましたが、SSは0.2秒のはずなのにシャッターが切れる音の間隔は「秒のオーダー」。

 

 タイムラプスの場合、各1枚の撮影ごとにインターバルがあって、これが歩留まりに大きく影響するようです。

 インターバルは1~2秒程度生じていて、JPEG形式のみを記録する場合とJPEGとRAWを合わせて記録する場合で違いが生じるようです。

 

 取扱説明書を読む限り、別途「インターバル撮影」という撮影形式があり、インターバル間隔を設定することが出来、最小値は0.5秒となっています。

 

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 流星を撮影する場合、SS1/4秒程度がよさそうだと前回取りまとめましたが、タイムラプスで撮影すると歩留まりが10%程度となると、10分間撮影しても1分間分の画像しか記録できないわけで、流星の記録としては全く用をなさないようです。

 「インターバル撮影」を選んでインターバル0.5秒に設定しても、結果は同じようですね。

 

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 では動画撮影では?とfpsを確認したところ24fpsが最小枚数でした。

 

 PureVideoという夜間撮影によいという形式で動画を行った場合、

 1080Pで24fpsという条件で10分間録画した場合、データ量は3.4GBでした。

 1時間で20.4GB相当になる計算。

 現時点で256GBのminiSDなので10時間以上は保存できる勘定。

 

 一コマ30秒でタイムラプス撮影で星見遠征の状況撮影を行うのはいいんでしょうね、、、

 ただし流星撮影は「タイムラプス」ではなく「動画」で撮影して、再生を2倍速程度で後で確認する,,,ということなのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 たしかに調べるとASI6200の外形はΦ90㎜

 だからΦ90㎜の鏡筒バンドであれば固定できるはず。

 

 ざっと調べるとΦ90㎜2個セットは市場にあります。

 アリガタプレートに付ければ出来上がり。

 

 ただし手持ちのASI294MCP~ASI585MCPの外形はΦ78㎜

 調べるとΦ80㎜も市販品はあり、リングの内側に布でも貼れば対応できそう、、、

 

 実のところZWO純正品は所有していますが、リングは一つなので一点固定。

 先端側のレンズが長物だと前側が重くなりアンバランス気味。

 

 レンズとしては135㎜位までだと思うので、リングが2個あれば安定は増します。

 FB投稿の写真を見るとリング二つだと安定しそうです。

 

 現時点での課題は、このリングの下側で取り合うのはアルカスイス。

 これをSA-GTiに取付けようとするとビクセンアリガタを介する必要があり、これとの固定も一点だとちょっと不安定。

 

 リングを二つにするとアリガタと取り合うボルトも2本になりこれも安定を増すことになります。

 

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 写真はリング上端側から見ていますが、真ん中に1/4インチネジが切ってあり、これを利用して固定するにして、左右に細径の穴が開いています。

 この細穴を利用して固定は出来ないにしろ移動制限的にはできそうかな、などと思案中。

 

 

 いまから来年の話をするのもちょっとな、とは思いますが。

 

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 地球に流星が降るのであれば月にだって流星が降るハズ

 そして大気がない(薄い)月であれば、そのまま月面に激突して派手に光り輝くはず

 

 なんか人と同じことをやっていても面白くないですし、下記は石垣島での観測ですが、タイとの時差もありパタヤで月を追尾しながら極大付近で1時間程度動画撮影するのであればそれほど面倒そうではありません、、、

 

   ふたご座流星群 極大予想12/14 月齢12.9 極大1時間当たり予想45個

 しぶんぎ座流星群 極大予想1/4 月齢4.2 極大1時間当たり予想45個

 ,,,国立天文台

 

 ふたご座流星群は満月に近いのでパスするとして、しぶんぎ座流星群が何となくねらい目っぽい。1/4であればパタヤは寒季で確実に晴れますし、カオヤイあたりまで遠征してもイイかな、、、

 

https://www.nao.ac.jp/astro/basic/major-meteor-shower.html