東南アジアに雨季の雨をもたらす熱帯収束帯(低気圧の通り道、あるいは気圧の溝)がパタヤより南に下がりました。

 熱帯収束帯は上記天気図で黄色く色づけられたものです。

 

 中国奥地にある高気圧が南に張り出すことにより熱帯収束帯が押し下げられます。

 逆に高気圧の勢力が弱いと熱帯収束帯はタイ北部あるいはラオス北ベトナム付近に上がっていきます。

 

 タイの雨季はこの熱帯収束帯がタイ南部まで押し下げられることにより明け、待ちに待った星見の季節である寒季に移行します。

 

 現状、パタヤより下がってはいますが,,,

 図中、青丸がパタヤの位置。

 熱帯収束帯直下では大雨警報発令中で赤く塗られています。

 パタヤあたりはまだ熱帯収束帯の影響を受けて黄色の大雨注意報が出ている状況です。

 

 あと2週間かな、、、早ければ10月中旬、遅ければ11月初旬に雨季明けになります。

 

 

 

 

 

 

https://x.com/i/status/1843487956834849112

   動画を投稿する手段として、

 ツイッター(X)

 フェイスブック

 Youtube

 の3つの手段があり、FBは何度やっても動画投稿を失敗します。

 

 Youtubeは連続再生が出来ない(できるかもしれないけど設定できない)ため、使い勝手が悪く、天文系のの動画はツイッターで投稿しています。

 

 当夜は10時間、ほぼ雲無しという状況で、撮影条件としては最良。

 

 ただしホワイトバランスの設定を間違えたようで、星が青っぽくなってしまい、天の川がインパクトの欠けるものになってしまいました。

 使用しているPCの能力容量が弱く、多数枚のRAWは処理に著しく時間がかかり、結局、JPEGで保存した結果、WBの補正が上手くできていません。

 

 また既報のように、当夜出現した大火球が撮影できておらず、私的には不満足な出来となってしまいました。

 

 多分、同時期入荷の140apoだと思うのですよね。

 いま私の機材は日本にあり、次回帰国でタイに持ち帰る予定ですが、どうなのかな、、、

 

 ・まずは購入元のシュミットさんに状況確認 →下記に返信

 ・日本帰国の際にこの部分だけチェック

 ・不具合っぽかったら日本残置→シュミット送致?

 

 実はFRA400も初期不具合と思われるものがあり、、、

 ピントノブの微動側の粗動が空回りします。

 実務的には反対側の粗動を使えば問題ないのですけども、こういうのも日本在住なら販売店送致なのかもしれませんが、一旦タイに持ち帰ってしまうと、だましだまし使っていくことになります。

 

++++

 とりあえず現時点で1件のみとのことで、ちょっと安心

 

 「スターラプス撮影」モードで撮影すると、撮影一コマごとの写真と、

  ・スタートレイル写真

  ・スタートレイル動画

  ・スターラプス動画

  のいずれかを指定すると、撮影と同時に上記いずれかが生成されます。

 

 いつもスタートレイル写真を指定して自動生成させます。

 薄暮、星が見えた段階で撮影スタートしているので、開始数枚が明るい空になっていて、これは7時間露出していますが、その最初の青空がバックグラウンドになっています。

 

 この写真は780枚の写真を重ね合わせて作成されていますが、出だしの5枚ほどが青空で、その5枚が全体を支配しています。

 5枚=3分間ほど。あと3分遅ければこの光輝くような青空はありませんでした。

 

 これはこれでいいのか、薄暮はいいにして青空から開始するのはやめるべきなのか、悩むところ

 こちらは薄暮スタートで10時間分のスタートレイルです。

 薄暮の青も残っていますが、上に何層も星の線が被っているので、「青」はあまり気になりません。

 バランス的にはこれくらいがいいのでしょうか?

 これは2.5時間分。

 真ん中の星が多くかぶっているのはオリオン座とおうし座辺り

 

 以上は自動生成。

 スタートレイル写真を生成できるソフトの勉強はこれから

 三連夜に渡ってInsta360 Ace Proを(ほぼ)全天カメラとして使用した結果

 

① 撮影状況 

 初日:電源の調子が悪く3時間で撮影終了。

 ただし実際はこれ以降は曇りだったので実損無し。

 また撮影時間内でも雲が行き来し、撮影成果としては不良,,,特に処理しない予定

 

 2日目:途中で雲が出るも、18時半から午前4時過ぎまで撮影

 途中で機材確認したときに一旦切断。その後画角を変更して再開。

 撮影後半で雲が出て、タイムラプスとしては処理せず。

 適宜、銀河や星座写真として成果をまとめる

 

 3日目:18時45分~午前4時45分まで連続10時間撮影

 10時間分のタイムラプスとして取りまとめる予定

 

② 撮影雑感

 ・一コマ30秒で撮影すると1時間当たり110枚撮影されていました。

 単純には120枚撮影されるところ一コマ2秒程度の撮影間隔が取られています

 巨大な火球が観察できましたが、これが撮影されていなかったのが残念。

 察するにこの撮影間隔の間で流れたものと,,,。

 ・焦点距離が16㎜であり200秒ルールに従えば12.5秒が限界値。

 先行事例をもとに一コマ30秒としたため、星が流れていいます。

 上写真は前掲写真の1/4範囲図で右下が画面中心。ほぼ点像。

 左上を見ると星像が流れています。歪みが生じる周辺部では星の流れが顕著。

 

③ 今後の方針

 ・銀河や広がりのある星空写真としてスタック合成を考えるのであれば、

  200秒ルールに従って撮影する必要がある。

 

 ・流星などなるべくもれなく撮影したい対象の場合は、星像の流れは犠牲にして

  今回採用した一コマ30秒程度で撮影して、撮影間隔ロスを減らす。

  (それでも今回のように漏らすこともある,,,)

 

 これは10/2時点の10/7~10/10の降雨予想

 タイの東北部辺りが白く抜けています。

 当初はこれを見て延泊もアリかな、、、と心づもり

 こちらは10/7時点の10/7~10/10の降雨予想

 これ見ちゃうと、部分的に白が残りますがどこに遠征していいか判断に迷うというか、敢えて星を見に行くことはないでしょうね。

 

 タイ気象庁の長期予報は10日間予報ですが、今回の10月遠征で感じたことは

 ・前後1日程度はずれる

 ・5日程度の中期予報としては使える

 

 一晩中星を見ることは結構大変なので、何も新月期のみを狙わなくてもいいのかなと思っているところです。

 月の具合によって、日没から未明、未明から夜明けなど時間を区切れば体に無理なく星を見ることが出来ます。

 

 この予報図を見て、晴れが期待できるときに思い立って出発すればいいのかな、、、

 実際、当初は不可能だと思った7月も8月も星空が見えていましたので、狙い打ちすれば雨季であっても星は見えるのだろう、、、と。

 ただし冬場になればそんなことを考えずに出かければいいのですけれども。

 AM5の収納について確認しました

① AM5についてくるGitzoアダプターを付けた場合

 アダプターを付けても支障なくケースに収まることを確認

 

② 他Gitzoアダプター(裏側にフックの付いたもの)を付けた場合

 フックが邪魔して奥まで入りません。

 全体的に浮き上がっていて、蓋を締めようとしても締まりません

 

 Gitzoアダプターは赤道儀と延長筒、延長筒と三脚の接続で2つ使います。

 フック付きアダプターはインノーレル三脚についてきたものですが、これは延長筒と三脚の接続に使い、赤道儀下部には「フック無し」を使うべきでした、、、という結論

 ① AM5不調

 2台目のAM5を3か月前に持ち帰りましたが、タイは雨季なので使い始めは今回が初めて

 症状

 ・ASIAIRで操作できない、、、カメラ等は読み込んでいるが、いざgotoさせると機械が動かない

 ・ASIAIRを変えてもダメ、またASIMOUNTというアプリでも同様に機械データは読み込むがgotoしない

 ・ただしハンドコントローラーでは動く

  

 パタヤで再度確認して、共栄東京さんとご相談、、、次回日本帰国で日本に持ち帰る段取りを検討中

 

 ②  4日目カオヤイ国立公園に移動し、園内でパンク

  スペアタイヤがなく、順当だとタイヤを外して山麓の街に運び直して再度装着

  結局、山の中に転がっていたスペアタイヤを購入して装着、、、

  ズタボロになったタイヤはパタヤに持ち帰り

 

 ③  カオヤイ満室

  さすが世界遺産、、、甘く見ていました

  キャンプサイトならあるとのことでしたが、パンクの後だったのでやる気喪失

  空も曇り空、、、

 

 結局、ナムナオを午前8時半に出てパタヤ帰着午後19時半。

 カオヤイでのパンク修理に1時間かかったので、10時間運転していたことになります。

 疲れました、、、今日は寝ます、、、写真は無しで、、、

 

 私はソニーユーザーで、5年ほど前に鳥見を初め3代目のカメラを選ぶ際、ソニーに600㎜までの望遠ズームがあったという理由でソニーを選んでいます。

 

 ちなみに初代はCanon、二代目がNikonという節操のなさです。

 (コンデジなのでその時に気に入ったものを選んだ次第)

 

 その後、ニコンにも超望ズームが出て、今ならどうなるか

 でも今更、カメラは変える予定はありません。

 

 銀河を広角で撮りたいと思っていて、ソニーの広角レンズを購入して撮っていますが、「ソニーレンズには星食いがある」などという話もあり、作例を見ても日本だとソニーユーザーが多いように思えません。

 

 上記はフェイスブックに流れてきた投稿で、

 機種でいうと ①Sony A7 Ⅲ、②Sony A7Ⅳ、Canon EOS R6であり、メーカーで分類すると上記グラフになるというもの。

 

 天文界隈でSonyが50%,,,

 

 実は若干前提条件がわからないところがあり、上記はレンズ+カメラ本体と天体望遠鏡+カメラ本体いずれの場合も含まれるのかどうかということ。

 趣旨からしてSony Eマウントレンズ+天体カメラは含まれないのでしょうけども。

 

 SonyEマウントレンズのフランジバックは極端に短いため、天体カメラに取付けることが出来ません。日本での作例を見るとカメラレンズ+天体カメラをよく見ることがあり、この場合だとCanonかNikonにしかなりません。

 

 また天体改造をしている方が多く、となると比較的新世代のSonyを改造するよりNikonとかCanonの中古を改造するという方が多いから、Sonyが少ないように感じるのでしょうか。

 

 ライトな天文趣味の人は、レンズとカメラ本体があるのなら、わざわざ天体カメラを付けずにカメラ本体も同じメーカーのものを使うのでしょうし、上記調べがそういうライトな層を対象としたサイトであれば、私が普段目にする「天文専門サイト」とは違った結果になるのかもしれません。 

 

 朝6時段階の照明、まだ明るく光っています

 ゴミ袋2枚重ね ほんのり光るという程度まで減光できます 熱で燃え上がるということもなさそうです

 朝方に撤去します

 処理前 機材準備ができるまではビニール袋を被せていないので、手元が明るい状態で作業できます

 処理後 後ろに光る光が減光されています

 ハンドライトを使わないと望遠鏡のありかもわからない程度に周辺は暗くなります

 

 園内を散策すると2か所ほど場所の好地があり、ここは足元もしっかりしているし、視界も樹木が低く、舗装道路がサークルになっているのですが、適宜赤道儀をばらして設置すれば各方向に特化させた形で低空も視界が開けます。

 

 機材は自動車に載せているので、そのまま自動車でくればいいのですが、部屋にも荷物を広げていて、昨晩だと1時間に一度は部屋に戻っていました。この場所で観るとすると部屋の中の荷物もいったん車に収納しないとダメなので、ここに来るのを躊躇しています