【子どもがダラダラやる気なく勉強するのが嫌だ!と思ったときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【子どもがダラダラやる気なく勉強するのが嫌だ!と思ったときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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子どもがダラダラやる気なく勉強するのが嫌だ!

どうしたらいいのでしょうか?

「集中のトレーニングをしよう」と言ってあげましょう。


子どもがダラダラして、やる気なく勉強する。

嫌ですね。


集中のトレーニングをやりましょう。


○集中のトレーニング

壁に押しピンを刺したり、テーブルに何かターゲットになるものを置いたりします。

時計のように、動くものは向きません。


座って、からだをじっとさせ、そのターゲットを見続けます。


慣れないうち、子どもさんが小さい場合は、1分など短い時間にして、

だんだん長くしていきます。


中学生で5分を目標にやりましょう。


親子、兄弟で、毎日一緒にやると続きやすいです。


慣れないうちは、じっとするのはなかなか難しくて、5分はとても長く感じられます。


じっとしようとすると、からだが反抗して、動きたくなるからです。


うまくいかなくても注意をしなくてかまいません。

とにかく、ターゲットを見て、じっとしようとします。


毎日続けるうちに、だんだん集中力がついてくるでしょう。


集中力がつくと、短時間で勉強がすみます。

勉強に限らず、運動や仕事にも役立ちます。

試験で、雑音など、何か気が散るようなことがあっても、

集中力があれば、気にせず取り組むことができます。


さっさとやってしまえば、自分がやりたいこと、楽しいことに時間を使える。

そうわかれば、やる気も湧いてきます。


毎日一緒にやるのは大変だと思うかもしれませんが、

この5分の価値は絶大です。


勉強をやる前にすると、勉強の習慣作りにもなります。

習慣になるのが、一番エネルギーを使わずに始められるのです。


ぜひ、集中力を養って、毎日を楽しく過ごしていきましょう。


子どもがダラダラやる気なく勉強するのが嫌だ!と思ったら、

「集中のトレーニングをしよう」と言ってあげましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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