こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。
こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。
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言いづらいことを伝えたい!
どうしたらいいのでしょうか?
「言葉を選ぼう」と言ってあげましょう。
クレームを伝える。
指導する。
言いづらいことを伝えるのは、難しいですね。
同じことを伝えるのでも、言葉を変えるだけで、印象が変わります。
言葉を選びましょう。
今朝、「がっちりマンデー」を観ました。
ビジネスに関する情報番組です。
警察官出身の人が多い会社が取り上げられていました。
サブスクで、ご近所トラブルを解決する会社です。
マンションの騒音問題で、下の階からのクレームを上の階の人に伝えるのですが、
言葉選びが上手でした。
淡々と情報、事実を伝える。
「心当たりはありませんか?」と尋ねる。
心当たりがあって、改善が望めるなら、「ご協力ありがとうございます」と返す。
感情的にならないやり取りです。
元警察官なので、このようなやりとりに慣れているのでしょう。
「あなたのところの騒音で、下の人が迷惑しています。
いい加減にしてくださいよ」
と言われたら、「はあ?」と喧嘩腰になりますが、
事実を確かめたい。
ご協力願えますか?
と言われたら、「もちろん」と言いたくなります。
「あなたのここがダメなのよ」
と言われると、傷ついたり、落ち込んだり、腹が立ったりします。
「今回のミッション成功のために、協力してもらいたいんだけど、
そのために、ここのところを修正してもらえる?」
と、お互いに工夫や協力をして、素晴らしい成果を得よう、と呼びかけると、
楽しい感じになってくるでしょう。
みんなで協力して、問題解決をしようという雰囲気は、悪者を作らないのでいいのです。
相手が間違っている。
自分は正しい。
そう思うと、自然と口調がキツくなるし、言葉も選びません。
お互いがよりよい状態になるために、ハッピーになるために、
伝えよう。
そう思うと、言い方も言葉も変わってくるでしょう。
工夫するかいがありますね。
どう言葉を選べばいいのかわからない。
そう思う人は、いろんな言葉を集めましょう。
「こういう言葉遣い、いいな」と思えるものをコレクションするのです。
「がっちりマンデー」の例は、まさにコレクションできるものでした。
そうして、意識的に集め、実際に使っていくうちに、
上手に言葉選びができるようになるでしょう。
言いづらいことを伝えたい!と思ったら、
「言葉を選ぼう」と言ってあげましょう。
読んでくださって、ありがとうございました。
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