【子どもが学校に行けない!ときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【子どもが学校に行けない!ときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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子どもが学校に行けない!

「気持ちや事情を聴く態度を持とう」と言ってあげましょう。


子どもさんが学校に行けないと、驚くし、とても心配になりますね。

その結果、「なんで?」「何があった?」と問いつめたくなります。


しかし、それでは、お互いにいい方向には進めません。

無理矢理こじ開けようとすると、こころが閉じてしまうからです。

関係がこじれていくでしょう。


気持ちや事情を、「話したいなら、話せそうなら、聴くよ」という態度を持ちましょう。


学校に行けないといっても事情はさまざまです。

一人一人違うのです。


学校の情報や状況が具体的でなく、

ふわっとしていて、よくわからなくて不安だ。

グループでうまくいかなくなった。

人間関係に疲れた。

前に嫌なことがあった状況と似ている。

空気感がつらい。

うるさいのがしんどい。

エネルギーが不足している。

クラスの人からどう思われるか心配だ。

などなどです。


同じ人でも、最初の頃とは事情が変わってくる場合もあります。


最初は元気がなかったけれど、今は人目が気になる。

という具合です。


言葉にできない、本人もよくわからないという場合もあります。


そういう場合も、

「まだ言葉にするのが難しいんだね」

「なんでか、よくわからないんだね」

と受け止めるだけでも、少し楽になるでしょう。


最初はなかなか話せなくても、あせらずに聴く態度を持ち続けていると、

だんだん話せるようになることも多々あります。


つらいとき、しんどいとき、

誰かにこの気持ちや状況をわかってもらいたい、と思うことは自然なことだからです。



気持ちや状況をよく聴き、感じ、理解しようとすることで、

何を支援していったらいいのかもわかってくるでしょう。


子どもが学校に行けない!ときは、

「気持ちや事情を聴く態度を持とう」と言ってあげましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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