こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。
こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。
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よその子と比べて、いじけてしまう!
どうしたらいいのでしょうか?
「よその子だと思って、よくみてみよう」と言ってあげましょう。
よその子どもさんのいいところはよくみえますね。
それに比べて、自分の子どもは特にいいところがあるように思えません。
所ジョージさんの「笑ってコラえて!」ダーツの旅で、発見された村人さんが、
「この町に、いいところなんてない」
「この町には何もない」
というのをよく聞きます。
自分のこと
自分の子ども
自分が住んでいる町
のいいところを見つけるのは、難しいのです。
ところが、外から来た人は、いいところをたくさん見つけることができます。
自分に関わることは、よくみていないからです。
見慣れてしまうので、大したことがないように思ってよくみていないのです。
「いいところなんてない」という思い込みでみているのです。
客観的にみられなくなっています。
それでは、みつかりません。
みつかる訳がないのです。
他人だと思って、よく見てみましょう。
名前を「〇〇さん」と呼ぶと少し客観的になります。
〇〇さんは、こういう時に優しい。
という風に、よいと思われることをピックアップしてみましょう。
悪いところの方が気になるので、よいところをピックアップするぐらいで、
ちょうどいいバランスになります。
前は、これができなかったけれど、最近できるようになった。
という風に、
過去の子どもさんと比べて、できるようになったことを探すのもいいでしょう。
よその子どもさんの優れたところとばかり比べるので、いじけてしまうのです。
1年前
2年前
思い出してみてください。
すごく成長しているのがわかるでしょう。
自分の手の中にある宝物を見ようとしないで、
他の人の宝物をうらやましがるのは、もったいないことですね。
すごいな。
成長しているな。
ここは、この子のいいところだな。
と見つけるようにしていると、
子どもさんもその眼差しを感じて、自信を持ち、安心するでしょう。
安心してチャレンジできるようになって、ますます成長するようになります。
「よそはよそ、うちはうち」
どの子にも、それぞれのよさがあります。
比べるのはやめて、
「それぞれ、皆すばらしいね」と言ってあげましょう。
よその子と比べて、いじけてしまう!ときは、
「よその子だと思って、よくみてみよう」と言ってあげましょう。
読んでくださって、ありがとうございました。
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