【活動し始めて、疲れたときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【活動し始めて、ちょっと疲れたときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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活動し始めて、疲れた。

どうしたらいいのでしょうか?

「休みをとりながら、そろそろと始めよう」と言ってあげましょう。


相生で、キャンパスカウンセラーの仕事でした。

久しぶりの、出かける仕事です。


県立高校は正式には6月から開始ですが、登校日が設けられるようになりました。

クラスを2つに分けて登校するなどして、ゆっくり立ち上げているようです。


感染予防もありますから、人数が少ない方がいいですし、

いきなり授業が毎日朝から午後までびっしりでは、からだがついていきません。


こころも同じです。

ギャップがあり過ぎると、こころがついていかなくなるのです。


不登校状態にあった人が動き出すときも、そろそろと始めることをおすすめしています。

ぼちぼち始める方が結局は近道なのです。


動き始めにがんばりすぎると、失速してしまいます。

学校生活に少しずつ慣らしていって、

流れができてきたら、すーっとペースや量を上げていくといいのです。



最初からちゃんとやりたい。

仕事だと、そうもいかない。

という方もいらっしゃるでしょう。


せめて気持ちだけでも、追い込まないようにしましょう。

「まあまあでいいよ」「できることをやればいいよ」と言ってあげるといいでしょう。


判断をするものは、エネルギーをたくさん使います。

作業的なことから始めるとさらにいいでしょう。


ゆっくり自分を休ませることも大事です。


お風呂につかる。

水を飲む。

呼吸をゆっくりする。

早めに寝る。


など、慣れないことをがんばった自分をいたわってあげましょう。


休むのも仕事のうちだと思って、罪悪感を持たずに休みましょう。


久しぶりの外での仕事で、ハードワークでなかったのに少し疲れました。

ゆっくり休みます。


活動し始めて、疲れたときは、

「休みをとりながら、そろそろと始めよう」と言ってあげましょう。

愛


読んでくださって、ありがとうございました。

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