ゲームやギャンブルなどの依存症に不安を感じるときに使う、魔法の言葉 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆ゲームやギャンブルなどの依存症に不安を感じるときに使う、魔法の言葉

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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愛

カジノ法案の是非が議論されています。

ギャンブル、アルコール、ゲーム、買い物・・・依存症は社会の大きな問題です。


ただ、ギャンブルができるところをなくし、アルコールやゲームを禁止し、買い物に制限を加えたら、依存症がなくなるのかというと、そうではありません。

どうしたらいいのでしょうか?

「安心を与えよう」と言ってあげましょう。


依存症を患う人たちのこころの奥には、孤独、寂しさ、不安があります。

人とのつながりがある。

安心を感じていられる。


そういったベースがないと、禁止されても、他に依存対象が移るか、こっそり続けるでしょう。


自閉症スペクトラムを抱えていると、アンバランスな特性ゆえ、自分を保つのが難しいからか、依存しやすい人も多いです。

ですから、依存しやすいものから、距離を取るほうがいいのも、実際のところです。

しかし、すべてから距離を取るのは難しいでしょう。



こころのバランスが取りやすくなるような工夫も合わせてやっていきましょう。

たとえば、

リラックスする。

話をじっくり聴いてもらう。

コミュニケーションスキルをトレーニングして、人とつながりやすくなる。

「〜しよう」「〜しないことを選ぶ」という言葉を使って、セルフコントロール力を磨く。

「大丈夫大丈夫」と唱えて、安心感を増す。


孤独や寂しさを紛らわすのではなく、

気持ちに向き合いながら、上手に付き合っていくことが大切です。


依存症のことが不安になったら、

「安心を与えよう」と言ってあげましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。


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