苦手なことを克服!方向音痴でも、知らない場所に行けるようになるための、魔法の言葉 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆苦手なことを克服!方向音痴でも、知らない場所に行けるようになるための、魔法の言葉

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


メニュー / 予約する / 初めての方へ / お客様の声 / メルマガ



希望のカード

1年ぶりに、大阪の親戚のところに来ています。

もともと、方向音痴のわたし。

何度も来たところでも、1年もあくと、場所がわからないような状態でした。


しかし、今では、難なく来ることができます。

どうやって、克服したのでしょうか?


「苦手だということを受け入れて、経験値を増やそう」と言ってあげましょう。


苦手なことは、無理しないこと、根性でなんとかしようとしないことが大切です。

苦手だということを受け入れて、補助に使える道具は、なんでも使います。


たとえば、ipadを使って、自分の位置と目標値を出すというようなことです。

しかし、ナビは使いませんでした。

いつまでたっても、道を覚えないからです。


サポートをつけたら、能力が伸びるような道具を使いました。

しかし、そこまでしなくていい、とにかく行ければいいというのでしたら、ナビもありです。



まずは、出発地と目標値のルートの全体像を、把握します。

進みながら周りの風景を、少しずつイメージとしてインプットするようにしていきます。

風景をイメージしながら行くようにすると、初めてのところでも、なんとなく方向感覚がつくようになるのです。


昔はイメージするのも苦手でしたが、仕事でイメージトレーニングをよくするうちに、イメージ力がついてきました。


イメージが入れられるようになると、だんだん帰りの道がわかるようになってきます。


一度行ったところで、エピソード記憶があれば、入れていきましょう。

「ここのコンビニで、ジュースを買った」などのエピソード記憶を入れておくと、印象が強いので覚えやすく、迷わなくなります。


苦手なことは、あせるとパニックになるので、時間的な余裕を持つことも大切です。


道具を使い、ハードルを下げる。

少しずつ初めてのところに行く経験値を増やしていく。


曲がりなりにも成功したという体験が積み上がることで、苦労をせずに行くことができるようになります。


迷ったとか、間違えたことを気にしないことが大事です。

苦手意識が強いと、わかるものも、わからなくなるからです。


できた、できたを積み重ねていきましょう。


苦手なことを克服するためには、

「苦手だということを受け入れて、経験値を増やそう」と言ってあげましょう。


不登校状態を改善する具体的な方法をもっと知りたい方は、無料メール講座をごらんください。


カウンセラーいなまつゆかの考えや心理に興味がある方はこちらをご覧ください。エッセイやこころと親しくなる物語を書いていきます。


読んでくださって、ありがとうございました。

心理スペース「ぽれぽれ」
◆営業時間 9:00~20:00
土日祝日も営業しています。
メニュー
お客様の声
メルマガ
H子メール予約フォーム (24時間OK)