こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。
こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。
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1年ぶりに、大阪の親戚のところに来ています。
もともと、方向音痴のわたし。
何度も来たところでも、1年もあくと、場所がわからないような状態でした。
しかし、今では、難なく来ることができます。
どうやって、克服したのでしょうか?
「苦手だということを受け入れて、経験値を増やそう」と言ってあげましょう。
苦手なことは、無理しないこと、根性でなんとかしようとしないことが大切です。
苦手だということを受け入れて、補助に使える道具は、なんでも使います。
たとえば、ipadを使って、自分の位置と目標値を出すというようなことです。
しかし、ナビは使いませんでした。
いつまでたっても、道を覚えないからです。
サポートをつけたら、能力が伸びるような道具を使いました。
しかし、そこまでしなくていい、とにかく行ければいいというのでしたら、ナビもありです。
まずは、出発地と目標値のルートの全体像を、把握します。
進みながら周りの風景を、少しずつイメージとしてインプットするようにしていきます。
風景をイメージしながら行くようにすると、初めてのところでも、なんとなく方向感覚がつくようになるのです。
昔はイメージするのも苦手でしたが、仕事でイメージトレーニングをよくするうちに、イメージ力がついてきました。
イメージが入れられるようになると、だんだん帰りの道がわかるようになってきます。
一度行ったところで、エピソード記憶があれば、入れていきましょう。
「ここのコンビニで、ジュースを買った」などのエピソード記憶を入れておくと、印象が強いので覚えやすく、迷わなくなります。
苦手なことは、あせるとパニックになるので、時間的な余裕を持つことも大切です。
道具を使い、ハードルを下げる。
少しずつ初めてのところに行く経験値を増やしていく。
曲がりなりにも成功したという体験が積み上がることで、苦労をせずに行くことができるようになります。
迷ったとか、間違えたことを気にしないことが大事です。
苦手意識が強いと、わかるものも、わからなくなるからです。
できた、できたを積み重ねていきましょう。
苦手なことを克服するためには、
「苦手だということを受け入れて、経験値を増やそう」と言ってあげましょう。
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読んでくださって、ありがとうございました。
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