絵に魂が籠る理由 | ミロクの龍使いになれるブログ

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昨日

ご依頼いただいていた金運白龍が

すべて描き終わりました^^

 

 

なかなかその方に憑く白龍が姿を見せないこともあって

何度も描き直したりっていうこともあったり

 

たくさんご依頼いただいているのもあって

時間かかってしまいました。

 

 

 

でもそれがとって嬉しいです!

 

金運白龍はずっと描き続けていきたいと思っています^^

 

今のところ価格はそのままの予定です。

ご依頼から1週間~1か月くらいいただいています。

 

 

 

こちらからお申し込みください^^

金運白龍のご依頼はココから

 

 

 

 

 

金運白龍が一旦落ち着いたので

 

先日ミロクのところに来てくれた「白鷹さん」の絵を描きました~

 

 

狐なのか狼なのか

龍のような角

 

ほんで名前は「鷹」っていう

 

一体何者やねん!という感じですがw

ミロクが見た白鷹さんの姿を描きました。

 

 

 

主に狼っぽいかな。

 

 

どうやってうちにやって来たのかはコチラを読んでみてね^^

 

 
 

 

 

 

ちょっと前にね

いつもお世話になっている白勢稲荷の狐どんに

「自分たちも描いて」て言われてて

 

 

どんな風に描こうかなぁてしばらく考えててね。

 

 

 

「描いて」って言われると

「満足してもらえるように!」って考えちゃって迷う。

 

 
それって良いこと。
 
だってその人が「嬉しい!」って思ってくれることが
一番大事じゃない?
 
 
 
なんだけど
そこに「自分が描きたいもの」っていうのが
抜けてしまうと 迷い始めるのよね。
 
 
 
 
 
ご依頼いただいたものを描くのは
描こうと思ったらチャッチャと描けるw
 
 
 
でもね
それじゃあその絵に魂が宿らない。
 
 
同じ人間が(ミロクが)
同じものに同じように描いても
 
 
描くときの気持が違うと
魂が籠らない。
 
 
エネルギーが全く違う。
 
 
 
 
 
要はそこに描かれたのが「龍」なのか
ただの「色が付いた紙なのか」という
差が生まれる。
 
 
 
 
 
毎度ビジョンが見えたら描き始めるんだけど
そこからはお任せ。
 
 
ある程度の構図はビジョン通りだけど
そこからどの絵具を使うのか
どんな筆をどう使うのかは感覚のみ。
 
 
 
 
 
小手先で描くのはお手の物w
 
なんだけどそれじゃあ楽しくない。
 
 
 
ていうか
自分が描きたい絵ってどんなの?
 
 
 
考えてみる・・・見えてこん。
 
 
 
 
 
じゃあさじゃあさ


どんな絵を見た時に嫉妬する?
 
て考えてみたら思い出した。
 
 
 
 
とあるアーティストが個展をやった時
そこに来たチョー有名な画家さん。
 
 
展示してある絵を見て
「嫉妬しちゃうね」って言ったらしい。
 
 
 
きっとそれらの絵を見て その画家さんは
「その才能」に嫉妬し
「自分が表現したいエネルギーが描けること」に嫉妬したんだと思った。
 
 
 
 
 
 
ミロクもそのアーティストの絵を見てみた。
 
 
嫉妬した。
 
 
描きたいものを描きたいように
自由に描いている。
 
 
それを堂々と世に出している。
 
そのエネルギーの高さに嫉妬した。
 
 
 
 
有名な画家さんの「嫉妬するね」が痛いほどよく分る。
 
 
 
 
そのアーティストが
有名だとか売れているとか
そんなところの話じゃなく
 
 
 
エネルギーをぶつけている!
 
 
 
 
 
 
ミロクもそんな風に
何も気にせず爆発させたい!!!
 
 
 

そんで描いたのがこれ。

 

 
 
 
 
キレイでも繊細でも
厳かでもない。
 
 
 
描きたいように描いただけ。
 
 
 
 
でもね描き上がった時に
モデルの狐がね
 
満足しているのが伝わってきたの。
 
 
 
 
自然の風景の中に
狐が遊んでいるのを描こうかなぁって考えてたのに
 
 
 
こんなファンキーでいいんですか?
 
 
 
 
 
ファンキーでいいらしい。
 
 
 
 
 
案外 神様は
知らないものや新しいものがスキ。
 
そういえば以前
欲しいものがないか聞いたときに
「カフェラテ」と言われた・・・
 
 
「・・え?カフェラテ?」
 
 
 
 
その辺を歩いている人が飲んでるのを見て
飲んでみたくなったそう。
 
 
 
でもうちから神社に行くまでに
カフェラテ売ってないんだけどなぁ。
 
 
と思いながら神社に向かったら
「!!!」
 
 
カフェの移動販売の車が停まってる・・・
 
 
 
「これのことか・・・」
 
 
そして周りには人がいっぱい居て
しかもめっちゃ並んでる。
 
 
 
これを見て言ってたのね。
 
 
 
でも真夏で暑すぎたのと
めっちゃ並んでるので
買ってあげませんでしたw
 
 
 
 
 
 
そんな風なので
今回のファンキーに仕上がった絵は
満足してくれたらしいです^^
 
よかったよかった。
 
 
 
 
 
ミロクが描きたいものを素直に描くと
神様も喜んでくれることが分かったし
 
 
神様はこんなんがイイだろう・・なんて考えなくてもいいのか。
 
 
 
自分がスキに表現すれば!
そこに魂が籠り
喜んでもらえる!
 
 
 
 
そこに気が付いたので
白鷹さんも描くことができたんだなぁて思っています^^
 
 
 
 
 
今度こそ
今年は個展をやりたい!
 
 
 
神様たちをいっぱい
思いっきり描くぞ~^^
 
 
 
 
 
 
 
トイレを神社に!する
開運龍の販売も準備中~^^
 
 
 
 
 
だいぶ前に描いた
これもお気に入り^^
(これはデジタル)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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~プロフィール~

 
 

 

 

龍遣いミロク

長崎県出身 兵庫県在住 現在47歳

 

 

子供の頃から繊細な心の持ち主で、色んなことに過敏に反応する。

自宅での不思議な体験や恐怖体験を抱え、スピリチュアルな世界があることを認識しながら、「幽霊なんかいない」という母親の言葉と自身の恐怖心により、中学生の時にその扉を閉めましたw

(母も幽霊とか怖かったから、そう言ったんだと思いますw)

 

中学生の時にスピリチュアルの扉を閉めてしまったきっかけは、幽霊に腕を掴まれたり蜘蛛女に抱き着かれたという体験。

恐怖により、何かを感じても気づかないふりをして生きてきた。

 

それからは闇の人生に突入。

借金、風俗勤務、ゴミ屋敷、性依存を経て、自己破産を経験。

 

30歳を前に結婚し、農家の嫁を務めながら、パン職人としてパン屋を開業。

そこでお金や人間関係、夫婦関係においてたくさんの学びを得て、30代半ばに元々持っていた、「繊細な部分」を自分で認めるようになり、現在祈祷師、絵描きとして活動している。

 

 

祈祷師 絵描き

スピリチュアルカウンセラー ドラゴンヒーラー

マインドマスター ファスティングセラピスト

龍遣い

 

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