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新・駆け出しジイジのブログ

主に飛行機に関することをアップしていきます。

昨日、ブラジル大統領さんを出迎えに羽田へ行ってきました。

 

ところが私が着いた時は既に到着済みで間に合わず;;

もう1機のA319だけでも、とデッキで待ちました。

 

遠くからでもナショナルカラーの黄色と緑の帯がよく見えます。

機体が小さいので、羽田2タミが分かるコマを選んでみました。

どうせならとANAとのコラボも。

晴れたり、曇ったりで、目視ではある程度陽炎がおとなしくなっているのではないかと思いましたが、

紋章の文字が読めるコマは1枚もありませんでした。

撮影後、天空橋へ行ってラスベガスサンズのB767(N804MS)を。

この日は踏み台を持って行かなかったので、腕を伸ばし金網の隙間を狙ってバシャ、バシャ、バシャの高速連写。

あとはズームアップを撮って引き上げました

遅くなりましたが3月のクラブ例会を紹介します。

 

こちらはモデルアート誌に掲載されたという、アカデミー1/144 台湾空軍のC-118。

表面が見事に磨かれています。

1/144米陸軍のUH-60(ピンぼけご容赦)と、スパホのFA-18。

ローターが回ったり、ACLが点滅したり、と小さな機体にギミックが満載。

機首にデザインされた蜂マークが懐かしい、エデュアルド1/72の110C。

ハセガワ1/48のF6F-3で、3色迷彩はマスキング無しのフリーハンド。

境目が丁度良く塗り分けられています。

こちらもハセガワ1/48のF4U-5Nで、デカール貼り後にクリア→ヤスリ掛け→コンパウンドの順で磨きをかけたのだとか。

船の形にするだけでも大変だったという、ドーラウィング1/72のサボイアS.55。

裏を見てビックリ!!

木目が見事に塗られたファインモールド1/72のS.21。

ファインモールド1/35陸自61式戦車。

エッチングのメッシュを通して排気パイプが見えています。

製作中のドラゴン(旧トライマスター)1/48のFw190A-8/R-11。

パネルラインを黒で吹き付け、階調豊かな塗装に見えるよう下準備がされていました。

造形村1/32のP-51D。

見えなくなるところまで作られていて、「スケルトンモデルにするんじゃあないの?」との声が聞こえてきたほどです。

フジミ1/72のA-4Cで飛行状態で組む予定だとか。

もしかして隣りにMIGでも立つのでしょうか?

タミヤ1/24のメルセデスAMG GT3。只今、鋭意製作中。

個人製作所からは3Dプリンターで起こした1/144のでっかい。で~かい

ブラウブロが!!

ガンダムに出てくる宇宙船だそうですが、スマホで写真を見せられても完成形が全くイメージできません。

最後は私のハセガワ1/72のF-105D。

ブログを見てくれている会員からは「頑張ってるね」の言葉と共に「よくそんなデカールを使っているね」とか「私ならさっさと別売りを買うけど」

との感想も・・・。

はい、ごもっとも。仰せの通りでございます^^;

 

ホワイトデーの14日、ちょっとの後ろめたさを感じながらC-1ラストフライトに出かけました。

 

予想通りの人垣を前に、最後のフライトが始まります。

カーゴドアを開いたまま上空をパス。

そして高機動へ、

タッチ&ゴーは、あえて陽炎付きのコマを選んでみました。

そして翼を左右に振りながらのお別れパスから、

低高度高速ローパスへ。

最後はエンドまでまわって

たっぷり最後の姿を披露してくれました。

コクピットからはお手振りと共に、『弐号機 お疲れさまでした!』と『I♡C-1』のプレートが掲げられました。

尾翼に散りばめられた桜。

その花びらの中に隠し文字があると教えられ、尾翼のアップを狙います。

そのコマを激トリしたのが、こちらの『I Love ♡ C-1』。

私の位置からは、出すのが若干遅れた隊旗。

はためきと機体の向きとのタイミングが合わず思った絵にはなりませんでしたが、こんなことをしたんだという証拠写真としてアップしました。

タワーへ『半世紀の間、ありがとうございました』の言葉を記憶に残し、エンドをあとにしました

 

おおなみ会の展示会へ行ったり、名古屋へ遠征したりと、遅々として進みません。

 

右側のシリアルを貼り終わり翌日は左側に取り掛かりましたが、ここでも微妙なひびが黒文字の9に・・・。

以前の右側はAFの黒文字が使えなくなったことを考えると、ツンツンと寄せることで事なきを得たのは幸いでした。

その後どうせ1日がかりならと、両面のレターをお湯に浸し

数時間。

案の定、デカールに割れ線が表れます。

それでも『じっと我慢の大五郎』。

更に数時間の後スライドさせると、なかなかの欠けっぷりに思わず記念写真をパチリ。

ここでも息を止めながらツンツン。

かけらにこだわるとレターの字形を崩しかねないので無視。

後日塗装でタッチアップします。

左のレターもJJが左右2つに分裂して、JとJに(;゚Д゚)

こちらもツンツン攻撃で対応しましたが、よくよく見ると右のJが傾いているのが分かります。

1日1枚という恐ろしいほどのスローペースですが、やっと基本部分を貼り終えることができました。

今朝はセントレアで初めて見た機体をアップしたいと思います。

 

最初に出会ったのがタイ・エアアジア・エックスの

A330(HS-XTQ)。

スポットに入っているので全景が見えませんが、赤文字が入っただけの機体です。

ATR72(JA02QQ)という機体を見たのが初めてなら、

トキエアという航空会社を見たのも初めて。

最後はFDAのエンブERJ-170(JA16FJ)。

何度も撮っていたはずでしたが、こんなお嬢さんが貼られていたとは知りませんでした。

しかも左右で絵柄が違うとなると、東海・中京地区のスポッターさんはコンプリートするべく通っていたのかも知れません。

以前アップした航空ファンミーティングに来ています。

 

目的はそれだけでなく、名古屋空港80周年イベントに展示協力した1971年国際航空宇宙ショーの8㎜動画を観るためでもあります。

50年以上も前のため縦横比が今のモニターと合っていないので、横にワイドではありますが、

これはこれで時代の移り変わりを感じます。

そしてセントレアで開催されている航空ファンミーティングへ。

最初にお嫁に行ったのがポケモンジャンボのピンバッジ。

搭乗券があった時代、その片券を2枚送ってもらったもので、439/1000のシリアル番号が入っています。

今日は最終日、楽しんできます。

遅くなりましたが、先月28日に新機(UH-2)領収に伴う行事がありましたので紹介します。

 

ハンガー内では新機UH-2のテープカットをする白手袋と、金のはさみが用意され、

東部方面相姦の富樫勇一陸将、東部方面航空隊長兼立川駐屯地司令の佐藤健1等陸佐、司令懇話会会長、富士重工代表の祝辞が行われました。

その後、4人によるテープカット。

最後に行事出席者全員で記念写真を撮って、新機(UH-2)領収に伴う行事を終えました。

 えっ、「肝心のUH-2の全身写真が1枚もない」ですって?

それはちょっと検索すればすぐ出てきますので、今回はパスしました^^

 

去年お世話になったおおなみ会の展示会に行ってきました。

 

JAJA展示会のために作ってくれたエアフィックス1/72のニムロッドが出迎えてくれます。

ここからは100機以上?並んだモデルの中から独断と偏見で選んでみました。

まずはズラ~リ並んだ1/72のF-4バーズ。

4番機の垂直尾翼が黒ではなく、他機と同じ標準塗装であることが今回の見せ場です。

ハセガワ1/72のマルゴ バーズ。

今、同社のキットを作っていることからこれほど見事なものができることに感心するばかり。

こちらはリンド1/48のXF-91。

1969年のプラモガイドで、探せばまだどこかに残っている可能性があると紹介されたレアキット。

残念ながら何処を探しても目にすることができませんでしたが、

56年後の今になって初めて出会いました。

それと一緒にガイドで紹介されていたのがリンド1/48のXF-88。

こちらも初モノでこの2つを見られただけで来たかいがありました。

バキュームやレジンに馴染みがない私は、目の前にあるヨンパチのXF-92を見ながらホークの脚無し1/72の方を思い出し、思わず主脚部分を覗いてしまいました。

あのモノグラム1/48のハチロクDを改造したYF-86D(YF-95A)。

このテーマでなければお目にかかれない機首選択です。

試作機と言えばこのYF-105も!!

こちらもモノグラム1/48のF-105を改造したとのことですが、インテイクをはじめ尾部にいたるまで手が入れられていました。

同様に図面と想像図、数少ないモックアップ写真だけしか見たことがなかったXF-103。

それが立体となって見られるのも展示会ならではです。

そしてマルニはめったに見られない複座が2機も並びました。

左の機首が長いのは全長をピトー管を含めたからではないか?と思いますが、そんなことより左が横田の40FIS、右が板付の68FISであることの方がグッとくるのです。

大型機からはトランペーター1/32の100セイバーを。

銀の塗装と、嘉手納にいた18TFWのマーキングが泣かせます。

最後に別件ですが突然、小泉進次郎氏が訪問。

偶然か身につけた習慣か、製作者さんよりも下に位置し、見上げながら会話をする姿に感心しました。

出展者さんたちと製作談義をしたり、一緒に記念写真を撮ったりと、会場にいた人々の心を引き付けていました。

次の例会には完成したのを持って行くべく、デカール貼りを続けます。

 

リキッドフィルムによってニス部分が広くなるので周囲にナイフを入れるところから始めました。

しかしすっかり視力が衰えた目には、白数字や文字が台紙の色と区別がつかず、あてずっぽう。

しかも小さなデカールはともかくシリアルナンバーくらいの大きさになると、時間つぶしで布団や洗濯物の取り込みをして戻ってきても、がんとして動きません。

しびれを切らしてちょいと揺すった結果が、ご覧の有り様。

動く気配がないので、グッと我慢して更に数十分。

ところが台紙の上でFの文字が浮くどころか形が崩れ始めたので、機体にスライドさせました。

粉々になる前に何とか繋ぎ合わせて、今日の作業はおしまい。

AFの文字は黒マジックで書いて知らんぷりしましょう。

こりゃあ3月の例会に間に合いそうもありません。

 

リキッドデカールフィルムを塗ったハセガワデカール。

割れても下面ならひっくり返さない限り見えないので、国籍マークから始めます。

エッシーのときより数倍の時間はかかりましたが、何とか台紙から浮かせることができました。

しかし塗ったデカールフィルムを切ったのですが、取り外しが甘かったようでニス部分が残ってしまいました。

貼った結果、数か所にめくれや欠損が出てしまいましたが、下面ということと、さほど目立たなかったのでこのままスルーします。

改めて残りの国籍周囲にナイフを入れ、

切ったニス部分を取り除いて貼った国籍マーク。

やはり一部にめくれによる欠損が出ましたが、割れることなく貼りついてくれたのですから上出来です。

ただ一枚貼るだけで手間暇と、割れないよう慎重に扱うことに神経を使い国籍マークを4枚貼ったところでダウン。

すっかり気力が続かなくなりました。