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SP館のブログ 空間づくりのおてつだい

メーカーの運営する サイン・ディスプレイ/店舗用品のオンラインショップ SP館。
お店づくり、オフィス環境づくりなどの
「空間づくり」に役立つあたらしい情報や日々のちょっとした発見を情報として発信していきます。

ユニバーサルデザインなんて言葉が数年前から叫ばれていますが、
サイン・ディスプレイの分野において
特にそういった視点は重要なことになります。

「ユニバーサル」という語源には、一般的、普遍的といったニュアンスが含まれます。
・・・デザインという意味で使われる場合は
言語や文化、国籍の違い、年齢によるハンディ、障害、能力によっての差異などを埋める意味合いで使われるケースが多いわけですが、原則としては不便を感じるであろう使用者に対してのデザインとなります。

もっと言えば、通常の使用者においては当たり前に使用できることが前提であり、
一般の生活者がまず不便を感じないレベルである必要があります。


一般的なサービスにも共通することと言えますが
あともうちょっとの気遣いの面。

もうちょっとだけ大きいほうが・・・
もうちょっとだけメリハリのある方が・・・
もうちょっとだけ手前にあれば・・・

普通に街中を歩いてて、多分に感じるところがあったりします。

逆に言えば、そういったところで
ちょっとした気遣いを感じるサインやディスプレイなんかをしていると
すごくいい気持になったりします。

POPなんかでちょっとした季節感を出したり
お客様にあらかじめ注意を促したいことを知らせたり
守っていただきたいオリジナルのルールを分かりやすく伝えたり

予算や手間のかかることでなくても
ほんの少し「お客様の目線」を想像することで
粋な演出は可能な気がします。


ホワイトボードスタンドプレート SP-927

上記のホワイトボードスタンドのように手書きでさっと書けるものなら
リアルタイムでお客様に情報発信も可能。
接客中にはっと気づいた「気づき」をすぐに発信することができます。
ホントの意味での気遣いって、そういった折に降りてくるものな気がします。


参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。


7月も終わり夏真っ只中な訳ですが、
各地の行楽地は観光客でにぎわっています。

1年のうちに特ににぎやかになるのはこの時期って場所も多く
そういった場所において「情報」を的確に伝えることというのは
商売をやっていく上で非常に重要なポイントとなります。

もう少し掘り下げていくと、
伝えたい情報と伝えるべきお客様との関係性を見ていく必要があります。

先述のように、この時期だけ来るような「一見さん」が多い場所と、
美容院などのようにリピートのお客様が多い場所ではその関係性が違いますし、
往来に面した独立店舗と地下街やショッピングモールのテナントにおいても違います。

また、店の前なのか中なのか、
商品についてかサービスについてか
新規店舗なのか老舗なのかによっても様々です。



具体的な事例で行くならば
例えば観光地にある飲食店さんの場合。

昨今は口コミブログなんかでお店の情報なんかは見ることは出来ますが
食事目的で来るような観光地でない限りは
現地でお店の店構えを見ながら決めたりといったことが多いことも推測されます。

そのような中、単純に食事が出来ること、おすすめメニューを知らせるといったことも当然必要なわけですが、
もっとシンプルにお客様が入店したくなるような情報を届けることが重要になってきます。

・お子さま用のベンチシートあります。
・おたばこ喫えます
・お土産ございます
・テラス席あります
などなど

ポスターパネルスタンドPOS-81 

そこでその場所に入ることでどういったメリットがお客様にあるか。
観光地といった立地がら大きくドンとした看板なんかは
景観を損ねる恐れのあるため置けないといったケースも多いと思われますが
こういった「耳より情報」を的確にお客様に届けることで
それを必要としているお客様にとっては居心地の良い関係性をつくることが出来るというわけです。


さらには、その物理的なサイズ感、距離感なんかも重要。
小さいサインは確かに品が良いですが、
前に人がいたりして見えないようなものだと
多くのお客様が往来するような場所には不向きです。
逆に人がすれ違うくらいが限界のちょっと隠れ家っぽいところに
ドンとしたサイズのものが鎮座していても不釣り合い・・・
あくまで自分のお店の場所にマッチしたサイズ、置き方で
自然にたくさんのお客様の目にとまる工夫が必要になります。


外国人観光客も増えてきましたので、これからは多言語対応などの課題もありますが
まずは日本のお客様ときちんとした関係性を保てるのが第一条件な気がします。



参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。





先週末「ポケモンGO」が日本でもリリースされ、
日本全国の街中での人の動線が変わったことが予想されます。

事実、街中を歩いてみてもスマホ片手に立ち止まって何やらやってる人の数が
明らかに増えましたし、屋外の公園などでは、それ目的で集まってきてる人もいます。

リリース前に異例の政府からの注意喚起もあったりと
何かと騒がれていますが、現実問題として「歩きスマホ」などの危険行為には
注意を促す必要性があります。


お店や施設などを運営されている立場の方からすれば
歩きスマホ以外でも様々な、お客様にご遠慮いただきたいこと
いわゆる「禁止」事項は存在することと思います。

それについてお客様にお伝えする上で
まずワンクッションとしてPOPやサインなどで伝えるという手段が最適となります。

道路標識などと同じ理屈ですが、いきなりお巡りさんが注意するより
利用者自らが注意を払い、その禁止行為に向き合うこと。
一方通行、制限速度など、一定のルールに従うということを自発的に感じていただくということが大切になります。


お店の例で考えますと、
例えば「禁煙」などの例。
最近でこそ飲食店などの空間では禁煙が一般的になってきましたが、
愛煙家の立場としては、その行動を「制限」されると何か窮屈に感じてしまいます。
お店側からの一方的な発信で「禁煙」とデカデカと書かれた看板が置いてあれば
その上から目線の発信そのものには、あまり良い印象は無いのではないでしょうか。

セオリーとしては、やはり相手を気遣った表現は必要な気がします。
へりくだるという意味でなく、相手の立場を尊重した表現であくまで協力していただくというスタンスです。

「禁煙」 「おたばこはご遠慮ください」 「お食事をお楽しみの方へのご配慮ため、禁煙にご協力お願い致します。」
では、それぞれ相手のお客様のとらえ方も変わると思います。

あとはピクトサインで知らせるということ。


一般常識で理解出来る表現のものなので、言葉で伝えるよりも柔らかく
外国人の方などにもスムーズに伝えることが可能です。


「禁煙」などの一般的なピクトサインが無い場合でも
○に斜め線のデザインが禁止の表現になっているということは
直観的に相手に伝えることが可能です。

こういったものこそサインでスムーズにかつ、スマートに伝えるのが最適です。






歩きスマホの注意喚起なスマートな表現のサインも、近々このサイトで発表出来ればと思っています。

お待ちくださいませ。



参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。

商品やサービスの良さ、
お店の売りなどをお客様に伝えたい時・・・・。

キャッチコピーやイメージ画像などをデザインして発信する情報を作っていくわけですが
発信する「頻度」も重要になってきます。


当サイトのこのブログもかれこれ2年以上継続しているわけですが、
同じような内容を繰り返し伝えています。
それは単純にネタ切れという理由だけでなく、
繰り返し伝えることで、その伝えるべきことに純粋に焦点を合わせていってるとも言えます。

現に2年前と今とでは同じ内容を伝える上でも
より純度の高い情報や、今の時代に即した情報にバージョンアップしており、
それは今まで発信してきた情報がバックボーンにあるからに他なりません。

もっと言えば、同じ内容を一度アウトプットしたぐらいでは
なかなかその本質まで迫れていませんし、
見る側の人にとっても熱意を感じることができません。

1回、2回、5回、10回と同じテーマに毎回真剣に向き合うことによって
少しずつ伝えたいことの純度が増してきて、
見る側に伝えるための情熱がこもっていくわけです。
これ、サインやディスプレイなどでの発信においても同じではないでしょうか。



ただし、ここで注意しなければならないこととして、
最初の発信の主旨から大きくブレないこと。

もちろん間違った情報を発信していたならば訂正する必要があるわけですが、
そもそも発信したい情報というのは、当初からお客様のためにアウトプットしたいと思った情報のはずです。
あまりウケがよろしくないからということで発信してる情報の本筋をコロコロ変えていると、
情報そのものの信ぴょう性がなくなりますし、お客様からも信頼されません。
少しずつでもいいので、学びや観察を取り入れた考察がプラスされていれば、
受け取る側の人にとっては得るものがあるはずです。


情報発信意外でも、長く続いているモノって
共通する点があるように思います。


参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。


街中を歩いていると、当初目的が無かったとしても、思わずフラっと立ち寄ってしまうお店があったりします。
何か雰囲気が良かったり、ちょうど今の気分とマッチしてたり、
理由はいろいろあると思いますが、そのお店特有の空気がそういった行動を即していたりします。

最近ではSNSや口コミサイトなんかで事前情報を仕入れて出かけたりするため、
そういった衝動的な出会いって少なくなってきたように思います。

だからこそ、そういった琴線に引っかかった時の印象はすごく高くなるはずです。



では、そういった空気をお客様に感じていただくためにはどうすればいいか?
そういった時にエントランス、入口に置かれる
看板、サインは非常に重要な役割を担うようになります。


先ほどの記述どおり普通の情報は、事前に仕入れているお客様が多くなってきました。
これは言い換えれば、ある程度の目的を達成するためのお店はすでに決まってしまっていて、ぶらっと街を歩く目的というのは、何か面白いものが無いかどうか、具体的な事物でなく、自分の興味全般まで広がっていたりする訳です。

そこでまず第一として、お店の雰囲気やイメージが直観的に伝わることというのはかなり大事になってきます。
くどいようですが細かい情報が必要な商品やサービスは事前にインターネットで調べてくるお客様が多くなってきているので、もしそういった情報をエントランスのサインにぎっしりと入れているならば、それはWEBページの製作に予算をさくべきです。
それよりもまず直観的にお客様が「おっ!」って思うようないわゆる「キャッチ」の要素を入れることが先決になります。

ただし、このさじ加減が難しいわけですが、ある程度の具体性のある情報も入れること
●●はじめました、○○入荷しましたなど、具体的に中に入るための理由を入れることで、こちらからお客様に発信した情報に対してお客様が「入店する」というリアクションを取ることができます。
これもその場所、その時間帯、その季節だからこそ意味のあること。
つまりはリアルタイム性があればなお、そこに入店するメリットが明確になります。


お客様とコミュニケーションをとること。
お店の中に入ってしまえば接客でそれは可能ですが、
お店の前でも、看板・サインを使ってそれは可能だったりします。



参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。