半年ぶりの沖縄、到着階と

 

ロビーのめんそーれ看板を見ると、南の島にやってきたなと感じます。

 

今回は路線バスを利用するから、観光案内所で沖縄路線バス1日周遊パスを購入しました。
朝食は空港食堂

 

沖縄やきそば、お味噌汁付きです。
ソース味がもちっとした麺とあうので、気に入っているメニューです。


食後は空港にある美ら海水族館の水槽を眺めて、バス乗り場へ。


やってきたのは、9:55発の琉球バス120番・名護行き。
バスは2時間半かけて名護へ行くけど、10分乗車し那覇バスターミナルで下車します。

 

まずはターミナル横の、沖縄県営鉄道那覇駅跡の転車台を見学します。
この遺構は、歴史を伝える意味もあるし、いつも見ますね。

 

その近くには、岩の上に木が生えた、沖縄県指定史跡「仲島の大石」があります。


 

岩の前に小さな社とシーサーがあって、お参りしました。

 

説明文


 

バスターミナルへ戻って、複合ビルのカフーナ旭橋のフロアを一回りしてから

 

バス乗り場へ。


10:35発の東陽バス37番・南城市役所行きに乗車しました。

梅雨が明けた6月半ば、比較的リーズナブルな価格で航空券が取れ、1泊2日で沖縄旅行の計画をしました。

往復とも日本航空を利用して、ホテルもいろいろさがして、うまいタイミングで利便性がいい、東横INN那覇旭橋駅前店を予約しました。

当日は京急で羽田空港へ着いて、保安検査場の締め切り時間が出発20分前のため第1ターミナル南ウイングへ急ぎます。



搭乗口9番へ向かうと搭乗開始時刻が近く、ゲート前の様子から普通席も混んでいる感じで、リゾートへ向かうから子ども連れや、すでに沖縄の服装の方も見かけます。

 



搭乗が開始され、A350-900型機クラスJ席2-4-2の右窓側に座ります。

 


クラスJはほぼ満席でした。JAL901便は定刻6: 30に東京を出発。
沖縄まで2時間40分です。



空の上からは、芦ノ湖

 

 

富士山を眺めて、太平洋上空を飛行します。

 


飛行時間は2時間10分の飲み物サービスは、ももとぶどうのスカイタイム。



順調に飛行して

 



南の島が見えてくると、着陸の準備。

 


本島が左側で左回りに空港へ降りるため、右窓からはずっと海を見ます。
定刻9:10に沖縄着。

 


出発数日前に沖縄地方の梅雨明けが発表された、那覇空港です。

連日、真夏日になるような暑さで、梅雨を忘れてしまいそうです。

そんな中、たまたま先頭車両に並んでいて電車を待っていたら、ヘッドマーク付きでした。

 

 

よく見ると北総車の、「京成グループ花火ナイター」号。

 

7/12のプロ野球ロッテ戦が、花火ナイターのようです。

試合の合間に花火を見ることができる、第24回だし、夏の風物詩ですね。

ビールのおともに、鳥から揚げやソーセージなどなど。


ビアフェス会場から空港へは秋田駅まで戻らなくても、会場のエリアなかいちの近くに、木内前バス停があって、秋田空港行きが停車するから便利。

木内前18:22発のバスが時刻通りやってきて、秋田空港19:00着。
東京行きまで50分の待ち合わせになります。

 

搭乗時間が近くなり、保安検査場を通ると、目の前が搭乗口です。

 

機内は空いていて、A320型機の普通席3-3の右窓側に座り、隣2人は空席でした。


東京行きANA410便は定刻19:50に出発。50分のフライト時間で、羽田空港に定刻21:00着しました。

後半はテーブルもにぎやかになって、ペースが速くなります。

 

羽後麦酒・IPA008

造り手さんが挨拶してくれるとおいしさも伝わってくる感じがする、モルティなIPAです。

 

いわて蔵ビール・English IPAイングリッシュIPA

久々に飲みました、いわて蔵。これも昔からある、ホップの香りがするIPAが美味しい。

 

田沢湖ビール・飲み比べセット

(アルト・ピルスナー・ケルッシュ・バイツェン・Summer Brut IPLサマーブリュットIPL)

苦い系が続いたから、ドイルスタイルにします。いろいろ飲みたいのがあり、このタイミングで飲み比べセットにしました。

 

福島路ビール・桃のラガー

最後は、さわやかな白桃を使用したフルーツビールです。

 

いろいろ会話をしているうち、時間が経つのが早く、あっという間に帰る時間になりました。