連日、真夏日になるような暑さで、梅雨を忘れてしまいそうです。

そんな中、たまたま先頭車両に並んでいて電車を待っていたら、ヘッドマーク付きでした。

 

 

よく見ると北総車の、「京成グループ花火ナイター」号。

 

7/12のプロ野球ロッテ戦が、花火ナイターのようです。

試合の合間に花火を見ることができる、第24回だし、夏の風物詩ですね。

ビールのおともに、鳥から揚げやソーセージなどなど。


ビアフェス会場から空港へは秋田駅まで戻らなくても、会場のエリアなかいちの近くに、木内前バス停があって、秋田空港行きが停車するから便利。

木内前18:22発のバスが時刻通りやってきて、秋田空港19:00着。
東京行きまで50分の待ち合わせになります。

 

搭乗時間が近くなり、保安検査場を通ると、目の前が搭乗口です。

 

機内は空いていて、A320型機の普通席3-3の右窓側に座り、隣2人は空席でした。


東京行きANA410便は定刻19:50に出発。50分のフライト時間で、羽田空港に定刻21:00着しました。

後半はテーブルもにぎやかになって、ペースが速くなります。

 

羽後麦酒・IPA008

造り手さんが挨拶してくれるとおいしさも伝わってくる感じがする、モルティなIPAです。

 

いわて蔵ビール・English IPAイングリッシュIPA

久々に飲みました、いわて蔵。これも昔からある、ホップの香りがするIPAが美味しい。

 

田沢湖ビール・飲み比べセット

(アルト・ピルスナー・ケルッシュ・バイツェン・Summer Brut IPLサマーブリュットIPL)

苦い系が続いたから、ドイルスタイルにします。いろいろ飲みたいのがあり、このタイミングで飲み比べセットにしました。

 

福島路ビール・桃のラガー

最後は、さわやかな白桃を使用したフルーツビールです。

 

いろいろ会話をしているうち、時間が経つのが早く、あっという間に帰る時間になりました。

現地のビア友と合流して、久々の乾杯をしました。

飲んだビールは順番に、

 

田沢湖湖畔の杜ビール・デュンケル

1杯目なので、ごくごく行けそうなドイツスタイルのビールを選びました。

ローストした麦芽でコクがあります。

 

Hop Dog Brewingホップドッグブルワリー・飲み比べセット

(ダークエール・Kiwi IPA、ゴールデンエール、桃グレフルサワー、ハードサイダー)

メインのホップドッグ。いろいろ飲みたいので、元気なうちに飲み比べセットを注文。

 

 

月山ビール・ラオホ

この機会でしか飲むことがない月山は、桜のチップで燻製した期間限定ビール、ラオホです。

 

秋田あくらビール・なまはげIPA

オーナーが変わって初めて飲むあくらビールは、昔からある苦いIPAにします。

 

前半から、いろいろ飲みました。

ビアフェスは屋外イベントで天候が気になったけど、秋田空港は晴れてました。


空港ターミナルビルでは、なまはげの歓迎を受け

 

空港連絡バスに座り、車窓から秋田市内を進みます。
秋田市街地の旭川沿いを通って、川反付近をみて、秋田駅へ40分ほどで到着しました。

 

車外に出ると寒くなくて、ビール日和な天候でほっとしました。
まずは、秋田駅へ

 

秋田犬

 

なまはげ

 

竿灯が飾ってある構内を見ると、秋田へ来たなと思います。

 

朝食は、地元駅弁関根屋しらかみ庵で、ギバサときりたんぽのそばを注文しました。
ギバサはねばねばした海藻で歯ごたえもあり、きりたんぽはおそばの出汁とあって、おいしくいただきました。

 

食後に駅からのんびり10分ほど歩くと、イベント会場となる、エリアなかいちに着きました。


 

まだ少し早いけど準備の中、テントの飲食エリアに座ることにしました。
ビールは14出店していて、1つ飲んでも14杯になるし無理っぽく、ラインナップを考えながら、待つことにします。