ビールはいつも飲みに行く、北谷ハーバーブルワリーへ向かいます。
国道58号線の沖縄タイムス前バス停まで歩き、やってきたのは、沖縄バス120番・名護行き。


夕方ラッシュ時間帯前に那覇を離れ、快調に走行して桑江バス停に着き、海沿いまで歩きました。

 

少し戻ると

 

北谷ハーバーブルワリーへ入店します。


バーエリアの、カウンター席に案内してもらいました。


 

この席からは海は背中側ですが、前は醸造施設なのでそれを眺めながらのビールになります。

 

テーブル席だと、海が見えます。



メニューを見ると6種類のビールがあり、ラインナップを考えるのも楽しみ。

 

1杯目はペールエール。
モルトとホップのバランスがいいビールです。


2杯目は、黒ビールのスタウト。
焙煎された麦芽が香ばしく、それでもすっきりしていました。

 

3杯目は、シーズナル限定の、ゴールデンウイート。
沖縄県産の小麦や柑橘を使用した、白ワインのような味わい。酸味が心地よいです。

 

4杯目は、小麦ビールのヴァイツェン。
すっきりした飲みやすさでした。

 

5杯目は、IPA。
ホップを多く使用して、苦さもあるし濃厚な味わいに仕上がってました。

 

6杯目のラガーでコンプリート。
南国の空気に合うような、爽やかなビールでした。

 

すべてスモールサイズで、おいしかった。
外はまだ明るい。

 

満足して、那覇方面に戻ります。

国際通りを歩き

 

牧志駅近くの

 

オリオンビアダイニングに行きます。


14:00から18:00が、嬉しいハッピーアワーです。

 

スイングカランから提供される、オリオンドラフトをラージサイズで注文。


 

沖縄で飲むオリオンビールは、特に美味しく感じます。

 

国際通りを走るバスを眺めながら、2杯目を注文。


 

クラフトのIPAをスモールサイズにします。
オリオンのクラフトは飲む機会もなく、さすがの出来でした。



ホテルに向かうため、安里バス停へ。

 

琉球バスで、県庁北口バス停まで国際通りの区間を乗車しました。
ここからホテルまで近そうです。



チェックイン開始まで少し時間もあって、周辺を歩くと消防署の辺りにタコスののぼりがある、むすび本舗に入ります。

 

タコス2つと自家製レモネードを注文します。


 

基本的に持ち帰り用のお店らしいけど、小さなテーブル席が空いているから、店内でいただくことにしました。
次はタコライスでリピートしたいお店です。



そして駅前と言っても、駅から離れモノレールがホテル前を通過する、東横INN那覇旭橋駅前に、15:00過ぎチェックイン。


 

ウェルカムドリンクがで、オリオンビールや泡盛があるけど遠慮して、ここではソフトドリンクのシークワサージュース

 

ハイビスカスティーを飲みました。

 

部屋で少し休憩してから出発しました。

やちむん通りが終わると、真っすぐ進むと国際通りに出る、アーケードの平和通りがあります。

 

ランチをするから左に曲がり開南方面へ、しばらく進むと目的のお店が見えました。

 

ランチは、JEFサンライズ那覇店。
JEFジェフは、与那原にもある沖縄県内のハンバーガーのチェーン店です。

 

メニューを見て、

 

 

注文したのは、オリジナルゴーヤバーガーの、ぬーやるバーガー。
ポークランチョンミートがが入っている方です。


セットにして、ポテトはゴーヤフライに変更します。
ドリンクは、ここでしか飲むことはないと思う、ジェフオレンジ。

店内で注文を受けてから作るから、テーブル席で待ちます。


 

やってきました、初のゴーヤバーガーは、ランチョンとふわふわ玉子も入っているゴーヤバーガーです。

 

味はソースというかマヨネーズっぽく、ゴーヤフライも苦さが程よくて、美味しかったです。
ジェフオレンジも悪くないけどは炭酸がないから、やっぱ暑い日は炭酸系かなあ。

 

JEFジェフは、機会があれば違うメニューのも食べてみたいお店です。

食後は開南からバスに乗れるけど、歩いて国際通り方面へ。

アーケード街も、国際通り側は観光客も多く、賑わっています。

与那原から25分、那覇市内の与儀十字路バス停で下車。


 

バス停からひめゆり通りを壺屋方面に歩くと与儀公園があって

 

蒸気機関車D51が保存されています。


沖縄にデゴイチあるのはびっくりですが、国鉄から送られたようです。

特急の愛称に、なは号もありましたからね。


 

久々に見るD51は、軽便鉄道資料館を見てきた後だし、比べるとやっぱり大きい。


後ろ側から


通常はフェンスで囲まれていて、その中に運転席に入れるよう階段があるから、イベント時には見学できるのかな。


 

ただ屋外に展示されているため、整備しないと傷んでいるところもあります。

 

ひめゆり通りに戻り

 

壺屋やちむん通りへ。


 

前々から気にはなっていたけど、この道を歩くのは初めてです。


 

陶磁器のお店

 

窯元が並んでいる

 

有名な通り。

 

通りからも店内の作品が見えるし、外国人が多かったです。

 

陶芸センターもあります。

 

この日は、ものすごく暑い日でしたが、のんびりと散策しました。

次の目的地は、軽便与那原駅舎展示資料館です。


 

昔、走っていた軽便鉄道の歴史が分かるように展示されているし、訪ねてみたかったところ。


駅舎は復元されたもので、正面の駅名表示は当時を再現しています。

 

入館券は硬券乗車券(与那原から那覇ゆき)を模して

 

入鋏することができます。


ワンフロアの館内展示は4つに分かれていて

 

ジオラマは当時の雰囲気や様子がわかります。

 

ヒストリーエリアは、年表や与那原駅の歴史。
フォトエリアは昔の写真があって、ムービーエリアは、再現もあるけど記録されているのは貴重です。


館内はタブレットを渡されるから、ARを活用してカラー化など、自分で操作しながら分かりやすい説明書き。
それと昔の路線図をみると、復活してもらいたい感じがしますよね。

 

駅の裏手には、旧駅舎9つの柱が残っていて

 

歴史的価値が高いと保存されるようになりました。


 

与那原町散策は、町役場周辺の小さいエリアでしたが、楽しかったです。


ここでランチもいいのだけど、那覇に戻ることにしました。


与那原町役場入口バス停から沖縄バス339番・浦添市のサンエーパルコシティ行きに乗車しました。