美味しいビールの勉強しに、キリンビール横浜工場見学しました。

京急線生麦駅下車。

 

反対ホームには、横浜工場の広告。

 

改札口前には、行き方の案内があります。

 

キリンビール横浜工場に到着。

 

こちらの建物で受付。

 

入館すると、麒麟がお出迎えします。

 

受付をして、工場見学前に、待ち合わせを兼ねて館内でビールの勉強。

 

時間が来て、工場見学が開始です。

最初にキリンビールの歴史を、映像で見ました。

 

そして歩いて工場見学は、ビール製造の順番に。

最初は素材のコーナーで、麦芽を実際に食べて、ホップの香りを体験します。

 

続いて仕込み釜へ。

プロジェクションマッピングで、分かりやすいです。

 

次に、この見学オリジナル、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べ。

 

色も違うし、味わいも違う。

 

麦汁ができたら、発酵と貯蔵をする説明。

 

そして、ろ過前から

 

ろ過後の違いをみて、ビールができあがります。

 

そのあとは、製品にするため、パッケージング。

 

ラインはお休みだったけど、これで缶にビールを入れます。

 

工場見学後は、お楽しみの試飲、柿ピーが付きます

もちろん、一番搾りから。

 

それから2杯飲めるというので、一番搾りプレミアム

 

最後に、一番搾り黒

 

3種並べて飲み比べました。

 

時間が来て、お土産を買ってから

 

退館しました。

楽しかったです。

 

東京行きの出発まで

 

もう空港内を少し散策

 

今回もパスタコで、タコス2つを注文しました。


 

どっちかというと、本格パスタのお店らしいけど、タコスもおいしいです。

 

最後にアイスクリームは、Snow Lagoonスノーラグーンでいただきます。


 

注文はダブルをカップで、紅イモとシークワーサー。
これで沖縄の味を、満足しました。

 

那覇空港は横に長く、国際線と国内線はつながっていて、ずっと歩いてJALの保安検査場を13時頃に通過しました。


あとは、出発まで搭乗口前に座ってのんびり待ちます。
窓の外に、JTAジンベエジェット

 

ANAスターウォーズジェットがいたから、撮影もしました。


予約してある東京行きは、沖縄14:05発JAL912便。

 

搭乗時刻になって、B767-300ER型機

 

クラスJ席2-2-2の右窓側に座ります。


沖縄を定刻14: 05に出発。


ピーチ機とANAスターウオーズ機

 

沖縄の海を眼下に見て、盛りだくさんだった沖縄から、東京までの飛行時間は2時間15分。

 

機内飲み物サービスは水にして、ゆったりと過ごしました。


東京に定刻16:35に到着。

 

楽しかった旅が終わりました。

那覇空港内を歩くと、

 

シーサー

 

守礼門

 

なかなか楽しい

 

ヘリオス酒造が空港内でビールを造っている、HELIOS NAHA airport Brewery。


 

開店時間の11:00に入ります。



テーブル席に座ってメニューを見ると6種類。



1杯目は、空港醸造のIPAをレギュラーサイズ。
ここで醸造されているのはこれだけで、いろんなスタイルがあるのに、最初に1番苦いビールです。

 

2杯目は、限定のショコラエールをレギュラーサイズ。
麦芽を焙煎して、カカオ風味にしたビールです。まったりとします。

 

3杯目は、テイスティングセットのビアフライト3種にして、ゴーヤドライ、シークワーサー・ホワイトエール、青空ヴァイツェンにしました。
沖縄っぽくてよかったです。

 

ちなみに6種のうちあと1つはペールエールでした。

 

ビール屋さんで1時間ほど過ごした後は、お酒の後は麵ということで、沖縄そばを食べに、沖縄家庭料理の店ケンミン食堂へ。



基本的には国内線からここまで来ないと思い、国内線側の食堂に比べると、入りやすいと思います。
券売機が1台しかなく、外国人には操作が難しいからか少し並ぶけど、すぐに順番が来ます。

沖縄で食べる沖縄そば、美味しいですね。

 

また空港から外を見ました。

 

帰るまでまで時間があり、もう少し過ごします。

翌日は帰る日です。
東横インの朝食サービスは6:30-9:00で、この那覇旭橋駅前店はバイキング形式で、沖縄料理も提供されます。


こういうときはもちろん、炊き込みご飯ジューシー、沖縄そば、もずく、ランチョンミート、ゆし豆腐を選んで、シークワサージュースとともに、沖縄の味を楽しみました。


那覇の最後に県庁前の交差点を名残惜しく眺め県庁北口バス停へ。

 

ここから空港行き琉球バス26番に乗車し、10分ほどで那覇空港・国内線出発3階に着きました。

 

出発は、空港でも沖縄名物を食べるため午後便を予約しています。

 

1つ階を上がってレストラン街の、郷土料理の店・天龍へ。


メニューから、沖縄やきそばソース、お味噌汁付きを注文します。


 

やきそばは天龍が発祥と言われ、ソース味は好みです。



食後は、お土産屋などを見て回ったり

 

空港内をうろうろしたりしました。

桑江バス停まで歩いて、

 

沖縄バス28番・那覇行きに乗車。
ここと次のバス停・美浜アメリカンビレッジ入口からは外国人が多く乗車し、立客も出る車内です。


北谷町から宜野湾市を通り浦添市に入り、20分ほどの宇地泊バス停で下車。

行きたいお店は、アメリカンドライブイン風なA&W牧港店です。

 

メニューから、モッツァバーガーにカーリーフライとルートビアのセットを注文します。

 

着席し、待ちます。


ドリンクは、ルートビアフロートにしました。

 

初めてのルートビアフロート、なかなかいけます。
ハンバーガーとポテトのカーリーフライも毎回同じのを食べるけど、フロートとも合う感じがしました。

 

宇地泊バス停に戻り、琉球バス112番・那覇行きが来ました。


乗車すると左折して国道58号ではなく、内陸部を走ってのバイパス経由。
ヤクルトの浦添キャンプ地前を通って、那覇バスターミナルに着き、ホテルへ戻りました。

 

チェックインの時にみたウェルカムドリンクは21時まで。
ぎりぎり間に合ったので、オリオンビール

 

泡盛はシークワーサーで割って、いただきました。

 

朝からの長い1日が終わりました。