キリン横浜工場見学後は、併設されている、レストランビアポートへ行きます。

 

 

前は、食べ放題飲み放題のジンギスカンだったけど、今は無理。

アラカルトのコンロがない、テーブル席に案内されました。

 

タップの前のテーブル席です。

 

メニュー

 

1杯目は、一番搾りハーフ&ハーフ

 

食事は、牛すじカレーとライスにしました。

 

2杯目は、ハートランド。

 

4年半ぶりに営業を再開したというので、懐かしい雰囲気でした。

 

美味しいビールの勉強しに、キリンビール横浜工場見学しました。

京急線生麦駅下車。

 

反対ホームには、横浜工場の広告。

 

改札口前には、行き方の案内があります。

 

キリンビール横浜工場に到着。

 

こちらの建物で受付。

 

入館すると、麒麟がお出迎えします。

 

受付をして、工場見学前に、待ち合わせを兼ねて館内でビールの勉強。

 

時間が来て、工場見学が開始です。

最初にキリンビールの歴史を、映像で見ました。

 

そして歩いて工場見学は、ビール製造の順番に。

最初は素材のコーナーで、麦芽を実際に食べて、ホップの香りを体験します。

 

続いて仕込み釜へ。

プロジェクションマッピングで、分かりやすいです。

 

次に、この見学オリジナル、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べ。

 

色も違うし、味わいも違う。

 

麦汁ができたら、発酵と貯蔵をする説明。

 

そして、ろ過前から

 

ろ過後の違いをみて、ビールができあがります。

 

そのあとは、製品にするため、パッケージング。

 

ラインはお休みだったけど、これで缶にビールを入れます。

 

工場見学後は、お楽しみの試飲、柿ピーが付きます

もちろん、一番搾りから。

 

それから2杯飲めるというので、一番搾りプレミアム

 

最後に、一番搾り黒

 

3種並べて飲み比べました。

 

時間が来て、お土産を買ってから

 

退館しました。

楽しかったです。

 

東京行きの出発まで

 

もう空港内を少し散策

 

今回もパスタコで、タコス2つを注文しました。


 

どっちかというと、本格パスタのお店らしいけど、タコスもおいしいです。

 

最後にアイスクリームは、Snow Lagoonスノーラグーンでいただきます。


 

注文はダブルをカップで、紅イモとシークワーサー。
これで沖縄の味を、満足しました。

 

那覇空港は横に長く、国際線と国内線はつながっていて、ずっと歩いてJALの保安検査場を13時頃に通過しました。


あとは、出発まで搭乗口前に座ってのんびり待ちます。
窓の外に、JTAジンベエジェット

 

ANAスターウォーズジェットがいたから、撮影もしました。


予約してある東京行きは、沖縄14:05発JAL912便。

 

搭乗時刻になって、B767-300ER型機

 

クラスJ席2-2-2の右窓側に座ります。


沖縄を定刻14: 05に出発。


ピーチ機とANAスターウオーズ機

 

沖縄の海を眼下に見て、盛りだくさんだった沖縄から、東京までの飛行時間は2時間15分。

 

機内飲み物サービスは水にして、ゆったりと過ごしました。


東京に定刻16:35に到着。

 

楽しかった旅が終わりました。

那覇空港内を歩くと、

 

シーサー

 

守礼門

 

なかなか楽しい

 

ヘリオス酒造が空港内でビールを造っている、HELIOS NAHA airport Brewery。


 

開店時間の11:00に入ります。



テーブル席に座ってメニューを見ると6種類。



1杯目は、空港醸造のIPAをレギュラーサイズ。
ここで醸造されているのはこれだけで、いろんなスタイルがあるのに、最初に1番苦いビールです。

 

2杯目は、限定のショコラエールをレギュラーサイズ。
麦芽を焙煎して、カカオ風味にしたビールです。まったりとします。

 

3杯目は、テイスティングセットのビアフライト3種にして、ゴーヤドライ、シークワーサー・ホワイトエール、青空ヴァイツェンにしました。
沖縄っぽくてよかったです。

 

ちなみに6種のうちあと1つはペールエールでした。

 

ビール屋さんで1時間ほど過ごした後は、お酒の後は麵ということで、沖縄そばを食べに、沖縄家庭料理の店ケンミン食堂へ。



基本的には国内線からここまで来ないと思い、国内線側の食堂に比べると、入りやすいと思います。
券売機が1台しかなく、外国人には操作が難しいからか少し並ぶけど、すぐに順番が来ます。

沖縄で食べる沖縄そば、美味しいですね。

 

また空港から外を見ました。

 

帰るまでまで時間があり、もう少し過ごします。

翌日は帰る日です。
東横インの朝食サービスは6:30-9:00で、この那覇旭橋駅前店はバイキング形式で、沖縄料理も提供されます。


こういうときはもちろん、炊き込みご飯ジューシー、沖縄そば、もずく、ランチョンミート、ゆし豆腐を選んで、シークワサージュースとともに、沖縄の味を楽しみました。


那覇の最後に県庁前の交差点を名残惜しく眺め県庁北口バス停へ。

 

ここから空港行き琉球バス26番に乗車し、10分ほどで那覇空港・国内線出発3階に着きました。

 

出発は、空港でも沖縄名物を食べるため午後便を予約しています。

 

1つ階を上がってレストラン街の、郷土料理の店・天龍へ。


メニューから、沖縄やきそばソース、お味噌汁付きを注文します。


 

やきそばは天龍が発祥と言われ、ソース味は好みです。



食後は、お土産屋などを見て回ったり

 

空港内をうろうろしたりしました。