ホームページの更新を代行する会社社長のアメブロ -5ページ目

食べ比べ

たとえば、
アサヒのスーパードライと発泡酒を買ってくる。
別に
カルビーのギザギザタイプのポテトチップスと、セブンイレブンで売られているトップバリューブランドのギザギザタイプのポテトチップスでも良い。
ただしこの場合両方とも塩味の方が良いかも。



最初、価格の安い350mlの発泡酒を半分くらい飲む。
「ふむふむいつも飲み慣れたこの味か。」


その後、350mlのスーパードライを半分くらい飲む。
「まぁ発泡酒より高いだけのことはあるのかな。。。」


で、また、発泡酒を飲むと、発泡酒が不味くて飲めない!!!!







ポテトチップスでも一緒。
最初、トップバリューブランドのギザギザタイプのポテトチップスを少し食べて。。。。
「ふむふむ ポテトチップスの味だ。」


その後、カルビーのギザギザタイプのポテトチップスを食べる。
「まぁ値段が高いだけのことはあって、トップバリューブランドのものより美味しい。。。」


で、また、トップバリューブランドのギザギザタイプのポテトチップスを食べると、不味くて食べれたモノじゃない!!!!




味をサービスの質と置き換えるととても面白い。
通常、普通にサービスを提供していると。。。
「いつも通り、変わらぬサービスを提供してくれている」


1回、同じ値段で、質の高いサービスを提供してしまうと。。。。
「たまにはこういうことも良いよね。」


で、今までと同じサービスに戻すと。。。。
「手抜きしやがって!!!!!!!!!」


となる。
値引きとか、質の高いサービス提供って難しいですね。


でも、もともと普段提供しているサービスの質が高ければ、お客様は、いったん逃げたとしてもまた戻ってきてくれます。