ホームページの更新を代行する会社社長のアメブロ -3ページ目

SEO対策でリンク元サイトの判断基準を強化

Web集客関連の一つ、SEO対策について、
今日、Googleウェブマスター向け公式ブログに新たに記事が掲載されました。


複数のサイトを運営する皆さまへ
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2011/04/blog-post_22.html


これを読むと、
関連するテーマを扱ったサイトからのリンクされても、
質の低いサイトからのリンクはダメと宣言しちゃいましたね。


今年に入って、スパム的なコンテンツを検出する仕組みを強化した記事が掲載されたばかり。

いよいよ、コンテンツファーム(内容が浅かったり質が低くかったりするコンテンツ)対策を本格的に実施しだしたかな。
とも思います。


特に今回の記事は、SEO対策を目的とした、自作自演のサテライトサイトを否定されたような感じ。


RSSや業界ニュース等、他のサイトからコンテンツをコピーしてページを自動生成しただけのスクレイピングサイトはもちろん、単語を変えたり、並び順を入れ替えたりしても、結局言ってることは同じといった、
既存のコンテンツを書き直しただけのリライトサイトについても見直す必要がありそうです。