こんにちは。ソイフード研究家の池上紗織です。
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インターネットって、すごい!
私も子供の頃にこんなことができたらよかったなーー!と羨ましく思います。
小学2年生の息子は、春から週に一回だけ英会話教室に通っていて、その教室も私は満足しているのですが、30分マンツーマンでじっくりできるのは上達度が違う!
日本の教材だと、入門時に過去形は絶対に出てこないけれど、ここでは過去形も比較級も出てきます。
でも、細かい間違えなんてよくて、どんどん進んでいく。それがいいです
日本の中学英語は細かくて、「通じるか」よりも、細かいことで減点減点。一年間勉強しても、幼児の絵本が読めません。なぜなら、きっちり現在形しか勉強しないから。
でも、「今日は何したの?」とか「どっちが好き?」とか、初歩的な会話ですよね。文法の順で学ぶ日本の英語教育では2年目から学ぶんですよね。
もちろん文法は大事だし、大人にとってはそれがわかりやすかったりもしますけどね。
間違ってもしゃべってみるって、大事だなぁと思います。
まだ私が横についてフォローしながらのレッスンだけれど、成長っぷりが本当に嬉しい。
そして、いつもの英会話教室では、今まで先生が話していることがよくわかるみたいですよ
マンチェスター出身のブリティッシュイングリッシュの先生なのですが、先日、リンタロウの英語がとても良いと褒めてくれました。
動物研究家(?)になりたい息子。
世界中で研究するには英語が必要だと言って、頑張っています。頑張るといっても、テストに追われるわけでもないのでのびのびと。
とは言え、一番大事なのは、母国語!
言語力がなければ思考力は育たないので、やっぱり国語は大事にしたいですよね。
息子は、例えを使った文や、一文が長い文章の理解が苦手なので、家で地道にお勉強するしかなく、なんとかそれも頑張っています。
年少の娘も、コツコツとはいかないけれど、少しずつ。
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