日本ソイフードマイスター協会は
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ジュニアソイフードマイスター
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娘は生後半年。離乳食が始まりました。
まだ離乳食は一日一回。
この時期の栄養はまだほぼミルクからなので、この時期の離乳食のテーマはずばり、腸育!!
腸内フローラという言葉がだいぶ定着して、腸内環境が大事だということはみなさん知っていますよね。その腸内環境は、幼少期の食生活が大きく影響します。腸内細菌層が出来ていない赤ちゃんの頃から、いい菌を住みつかせてあげたいのです。腸内細菌層が完成してしまった大人になってからだと、その層を改善させるのは簡単なことではないようです。
大豆には「大豆イソフラボン」という栄養素が含まれています。これは女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをすることがわかっています。30代以降の女性は、エストロゲンの分泌量が減ることで身体が不調になりがち。だから大豆イソフラボンは
体調を整えるのに期待ができる栄養素なのです。
この大豆イソフラボンは、腸内の菌によってエクオールというものに変化します。エクオールは、よりエストロゲンに似たものです。でも皆が皆、大豆イソフラボンをエクオールに変えられるわけではないのです。腸内に住んでいる菌しだい!! つまり、大豆イソフラボンの恩恵を受けやすいかどうかは、腸内環境によって異なるのです。
腸内環境が悪いと、便秘になったり、それが原因で肌荒れしたり・・・
良い事はないですね。
ということで、腸育のために、ほんの少しですがお味噌を。
今日は、たまねぎ、キャベツ、大根、お米。出汁でクタクタに煮ました。
火を止めて、ぬるくなってからお味噌。
酵素や乳酸菌は、60℃くらいでも死滅するといいます。なので、ぬるくなってから加えるのがポイント。
大人のお味噌汁だったらぬるくてなんだかイヤかもしれませんが・・・
でもこの離乳食のテーマは「腸育」なので。
味噌は、もちろん、味付けの役割もあります。
離乳食は味付けの無いものが基本のようですが、私はほんのり味付けします。野菜やお米の甘みもありますが、ほんの少しの出汁や味噌で、赤ちゃんにとっても「おいちぃわぁ」ってなると思うんですよね。だって、粉ミルクだってあんなにしっかり甘味がありますから。
ものすごく、食べたがります 嬉しい
ところで、この手のひらサイズのお鍋が、離乳食づくりにも役立っていますよ。
ミニフライパンはこのくらい↓
あ、ちなみにこの焼きバナナは私のお夜食です
3年半前は、どうしていたかなぁ・・・。
いろんな野菜を蒸して冷凍ストックしていた記憶はあります・・・
この子の腸育も引き続きしなくては!
ウルトラマンや仮面ライダーも好きだけれど、まだまだぬいぐるみも大好き。今日も一緒におでかけでした。
今日は雪で休園だったので、お仕事がほぼできず。明日挽回します!
日本ソイフードマイスター協会では、毎月ジュニアソイフードマイスター養成講座を開催しています。
大豆のこと、身体づくりに大切な栄養のこと、すぐ実践できるソイフードについてみっちりレクチャーしています。
東京本部では今年度(2018年3月までは)毎月火曜に開催。一日集中講座は日曜に開催しています。
2・3月のジュージャカルチャーセンターなんばパークス校でも開講します。ぜひご参加ください。
個人インスタではソイフード、インテリアなどアップしています。
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