![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.ameba.jp%2Fkuchikomi%3FAMEBA_ID%3Dsouutu%26ENTRY_ID%3D10092547390%26ENTRY_END_DATE%3D2008%2F05%2F07)
![](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
ブログネタ:
死刑について考えてみる
参加中
そもそも刑罰というものはその国の法律で決めるものであり、
その決議に際してはそれなりの論議が行われるものである。
なぜ国ごとで違うのか・・・・
それはその国々の人生観・宗教観の違いにあると思います。
従って、日本の刑罰上では「死刑」という刑罰が存在する以上、
法治国家である我が国としてはそれを肯定することが妥当で
あり、また従う義務を負っていると考えます。
死刑がもしないのなら・・・・
終身刑を設けるべきです。
現状の「無期懲役」という刑罰は無期というものの、期日ありきの
無期であり、現実には病気等で投獄中に亡くなる以外は出所
するのが前提である。
そんな刑にどんな罰があるのか・・・
法というものはある意味抑止力の側面を持っている。
抑止にならないのなら意味はないのだ。
子供の頃を考えてみよう・・・・
親から「嘘はついてはいけません」「人の物をとってはいけません」
「乱暴してはいけません」と言われなかったですか?
それも全て罰とセットでなければ意味がなく、罰が怖いと思わせる事で
抑止しそれを躾けと呼んでいるではないですか?
躾けるためには罰は必要なんです。
僕は死刑制度に賛成です。