発達障害グレーゾーン様子見の子供の実体験ブログ

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発達障害様子見の母親のブログです。

自閉症スペクトラムからADHDの疑いに変わり
療育手帳を取得しました。

小学校に進学する前に
どうしようか・・・迷いながら生きてます

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不登校のお子さんで気になることは、もちろん「なぜ不登校になったのか」という理由だと思いますが、いざ学校に行きたくても行けない実情もあると思います。

 

今回は不登校になってしまっているが今後、視野や選択肢を拡大させたいお母さんとお子さんが望んでいるという前提でポイントをまとめていきます。

 

勿論、お子さんが勉強したいと気持ちが向いていなかったり、その前に自責の念に責められている場合は優先してそちらを解消してあげてください。

勉強するというのは、そのあとの段階だと思います。

 

また、お母さんの気持ちが焦ってしまいお子さんに「勉強しなさい!」と押し付けるだけでは親子の信頼がなくなってしまいかねないのでお勧めはしません。

 

 

いざ学校に行きたいと思ってもいけない時、どうしたらいいのでしょう??

 

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今まで300人近いお母さんのお話をお伺いしてきました。

それは勿論解決出来るような問題ではありませんが誰にも言えない不安や悩みを誰かに話すことって本当に大切だと思います。

 

「話したってどうしようもない」

「私が頑張ればなんとかなる」

「私が悪いから」

 

 

 

それってとてもしんどいじゃないですか?

 

 

私も過去悩みに悩んで鬱になった経験もあります。

その時は「誰かに話しても無駄だし解決なんてしない」と頑なに自分を閉ざしていました。

 

 

少し自分の気持ちを口に出すと抱えてしまっていたものが少しずつ解放されることが分かりました。
決して解決はしませんでした。

 

 

しかしながら、解決はしなくても誰かに話すことによって自分で整理することが出来たり抱えていたものを手放すことで前向きな考えに変換できるようになりました。

 

 

なにより誰かに自分の話を話せる環境があるというのが心の支えになりました。

私は資格を持っているわけではありませんが、同じ「お母さん」としてお話を伺うことはできます。

 

 

 

発達障害グレーのお子様がいるご家庭は「子どもの悩みが解決すれば自分の悩みも解決する」と思いがちです。

 

 

間違いではありません。
でも、それでは先にお母さんが疲れ果ててしまうのです。

 

子どもの支援は広まったり浸透してきてはいますが肝心な「お母さん」のサポートが少ないと私は思っています。

 

 

1回話しただけでは解決することではないのでカウンセリングと言われればそうかもしれませんが「カウンセリング」って何となく怖いじゃないですか。

 

 

私はそんなに病んでないし・・・。カウンセリングなんて必要ないし。
精神科に行くのもあれだし・・・カウンセリングって高いし。

 

 

そう思っていた私も過去にいます。
ただお母さんが抱えてしまっているものは多すぎて、吐き出せる場所があればどんどん吐き出してください。

 

 

 

でも、そんな場所もないお母さんのお話を聞くことでお母さんの負担が少しでも減ればな。と私なりに考えた結果、このサービスを始めようと思いました。

 

 

このサービスを受けると1回で悩みが解決するなんて魔法のようなものではありません。
お子さまの特性がなくなる訳でもありません。
お母さんの負担が全てキレイに消えるものでもありません。

 

 

 

ただ、私が傍で貴女のお話を聞きながら寄り添うことは出来るのです。

私は貴女の味方であり否定はしません。

アドバイスとして何かお話をすることが出来るのであればお伝えすることはあるかと思いますが、それも稀だと思います。

 

 

 

私も息子が3歳の時の悩みと成長した今の悩みは変わっています。
ただ違うのは「どうすれば自分も息子も楽に過ごせるか」を考えれるようになったことが以前とは違う点です。

 

 

 

これは私1人で乗り越えたわけではありません。
味方がいてくれて考え方が変わったから出来たことです。

 

 

 

味方は1人でも十分です。

 

 

 

せっかくお子さまが成長しているのに成長を喜べず「あれも出来てない。これも出来ていない」と出来ないことに目を向けてしまってしんどくならないように。
子どもの「出来た!」を一緒に喜べるようになる為に、ぜひ私に貴女の心の中のお話を聞かせてください。

 

 

 

私は貴女を急かすことはしません。

ゆっくりでいいんです、心と頭を一緒に整理していきましょう。

一度、考え方が変わると今後も絶対に楽に考えることが出来るようになります。

 

 

 

今の貴女の負担が少しでも楽になるように私は貴女に寄り添いますので、安心してください。

 

 

 

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文部科学省がスクールロイヤーという、専門の弁護士を配置する事が決まりました。

いい制度なのか逆に転ぶのか、さてどうなのでしょうか。

 

全国には約3万校がありますが、配置されるのは300人と言う事が書かれています。

 

 

このニュースを見た時に、いい制度かもしれないと思ったと同時に「これ・・・どっちの味方につくんだろう」と考えてしまいました。

 

 

 

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発達がゆっくりな子ども達は手先が不器用だったり、順番が待てなかったり、数の認識が「え?違うよ?」ってことがよくあります。

結果それが、検診などで指摘され療育の話や、発達の遅れの話に繋がることもよくあります。

 

今の段階では指摘はされても具体的な案は提案されない事も多く、親御さんがどうしたらいいのか分からず悩んでしまうことも多々ありますよね。

私もそのうちの1人でした。

 

そんな時は楽しくお子さんと遊びながら家庭療育をしてみませんか?

 

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