発達障がいが以前の認識であれば
- 自閉症スペクトラム
- ADHD
- アスペルガー症候群
- LD(学習障害)
となっていましたが、今は少し違います。
今は
- 自閉症スペクトラム障がい(旧アスペルガー症候群)
- ADHD
- LD(限局性学習障害・学習障害)
- 運動障害(発達性強調運動障害・チック障がい・常同運動障害)
になっています!
なぜ変更になったのかというと?
発達障がいが以前の認識であれば
となっていましたが、今は少し違います。
今は
になっています!
なぜ変更になったのかというと?
先日、ツィッターを見ていて目についたツィートです。
え・・・不登校でも働かないといけないのにネグレクトって言われるの??
内容としては、
「不登校とネグレクト
小学高学年から中学生の不登校の子どもの中に一定数、子どもを一人で家に残し両親は仕事に行ってしまうケースがあります。
これはネグレクトにあたると言う認識が皆さんないです。意外と教師も福祉関係者もないです。」
さてこの問題を受けて私が考えることがあります。
以前からタブレット教材での勉強を進めてきました。
しかし問題点もあり、違うものはないかなぁと探していました。
問題点というのは通常のタブレット教材は「分かっていること、分かることが前提にある」ということです。
以前はスマイルゼミを使用しており「出来てるのね~」と思ってましたが、ある日、問題が起こりました。
発達障がいの疑いがある子でよく言われるのは「ワーキングメモリー」の少なさ。
でも実際ワーキングメモリがすくないと、どうなるかってご存知でしょうか??
簡単に説明していきます!
発達障がいって発達しない障がいだと思いがちです。
発達障がいは発達しない訳ではなく「発達が凸凹が大きく、発達がゆっくりのところがある」のです。
じゃあ、簡単にさらっと説明してみましょう!!