不登校のお子さんで気になることは、もちろん「なぜ不登校になったのか」という理由だと思いますが、いざ学校に行きたくても行けない実情もあると思います。
今回は不登校になってしまっているが今後、視野や選択肢を拡大させたいお母さんとお子さんが望んでいるという前提でポイントをまとめていきます。
勿論、お子さんが勉強したいと気持ちが向いていなかったり、その前に自責の念に責められている場合は優先してそちらを解消してあげてください。
勉強するというのは、そのあとの段階だと思います。
また、お母さんの気持ちが焦ってしまいお子さんに「勉強しなさい!」と押し付けるだけでは親子の信頼がなくなってしまいかねないのでお勧めはしません。
いざ学校に行きたいと思ってもいけない時、どうしたらいいのでしょう??