「子供に新型コロナワクチンを接種しない3つの理由」 柳澤 厚生 医師 スピッククリニック名誉院長 | source message

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人生は素晴らしい! 世界はこんなにも美しい!!

柳澤 厚生

 

点滴療法研究会マスターズクラブ 会長
国際オーソモレキュラー医学会 会長
スピッククリニック 名誉院長

 

 杏林大学医学部卒、同大学院修了。 医学博士。米国ジェファーソン医科大学リサーチフェロー、 杏林大学医学部内科助教授、杏林大学保健学部救急救命学科教授を経て、2008年より国際統合医療教育センター所長。また、神奈川県鎌倉市にスピックサロン・メディカルクリニックを開設、高濃度ビタミンC点滴療法を初めとする様々な点滴療法を日本に導入。米国先端治療会議認定キレーション療法専門医(CCT)、アメリカ心臓病学会特別正会員(FACC)。2009年第10回国際統合医学会会頭。2011年にカナダに本部がある国際オーソモレキュラー医学会において名誉の殿堂入り。2012年より同医学会の会長に就任。2014年アントワーヌ・ベシャン賞受賞。著書に「ビタミンCががん細胞を殺す」(角川SSC)、「超高濃度ビタミンC点滴療法ハンドブック」(角川SSC)、「医師と患者のためのキレーション療法」(点滴療法研究会)、「グルタチオン点滴でパーキンソン病を治す」(GB)などがある。

 

 

 

 

 

柳澤は科学者、医師、そして子供や孫を持つ個人として意見表明をします。

 

長文ですが、ぜひ最後までお読みください。

 

 

『子供に新型コロナワクチンを接種しない3つの理由』

 

 

 [1]ワクチンは「感染による重症化や死亡を防ぐ」目的で接種します。子供は新型コロナに感染しても無症状か軽症で治癒し、死亡するリスクはほぼゼロです。従って、子供にワクチンを接種する意味も必要性もありません。

 

 百歩譲って「家に同居するおじいちゃんやおばあちゃんを守るためにワクチンを打つ意味がある」というご意見があるかもしれません。それならおじいちゃんおばあちゃんがワクチンを打ち、しっかりと感染予防をすればいいのです。子供にワクチンを打って高齢者を守ろうというのはあり得ない非倫理的な考えです。私も70歳になりますが、孫にワクチンを打ってもらってまで自分を守ってもらおうとは思いません。

 

 

 [2]開発してからまだ1年のワクチンにどのような有害な影響があるのか、あるいはないのかは分かっていません。例えば、ワクチンによる心筋炎が若い人に見られますが、その頻度は非常に少ないと発表されています。しかし、軽症や無症状のケース、有症状でも診断を見逃しているケースが何倍もいることは、心臓病専門医でもある私の目から見ても容易に想像できます。なぜなら専門医が心筋炎を疑わない限りは心臓超音波検査で確定診断しようとしないからです。さらに年齢の若い子供に接種した場合に心筋炎はもっと増えるのではないかと懸念しています。

 

 

 [3]このワクチンには中長期の安全性データがありません。日本の未来を託す子供に接種するワクチンの安全性は高齢者よりもはるかに厳しくすべきです。数年はかけて安全性を確立しなければなりませんが、現状はほど遠いです。予防接種はリスクを明確に上回ると予想される利益がなければなりません。しかし、このワクチンが子供ならず将来の母親となるべく若者にも、高い利益をもたらすことはありません。

 

 

 

 ここで私がこのような意見表明をすることの影響を十分に承知しています。国際オーソモレキュラー医学会の会長として、また各国の学会のボードメンバーでもあり、国内の学会や協会の代表をしています。例え個人の発言であっても私はトップとして慎重であるべきです。多くの反対意見や行動も予想されます。しかし、迷惑をかけかねない各国ならびに国内の関係者に事前に相談したところ、全ての人が私の意見表明を強く支持してくれました。

 

 

私はワクチン推進派でも絶対反対派でもなく、ワクチン慎重派です。

 

 

 

 ワクチン慎重派の私は、『新型コロナワクチンの長期安全性が確立されるまで、日本の将来を託す子供に接種してはならない』と国民に伝え、その活動に邁進する決意をします。

 

 

 

ぜひ皆様の忌憚のないご意見をお寄せください。できる限り返信をいたします。

 

 

 

そして賛同してくださる方はぜひ 「 いいね 」 と 「 シェア 」 をお願いします。

 

 

 

 

 

柳澤厚生 拝