→ サンマが食卓から消える ←
サンマはもうダメなんですね
過去記事 「海の魚は5年で枯渇」
さっきテレビのニュースでやってました
なんか人間は、相変わらず同じことを繰り返しているなー
さっきスーパーで、〝 土用丑の日 〟のアナウンスが流れていました
うなぎも絶滅危惧種なのにねェッ
今のままの生き方を続けていったらどーなるか
考えてわからない私たちではあるまい
→ ライトボディの作り方 ←
私が学生の頃に参加した、
〝 平和のシンポジウム 〟みたいなイベントで、
現代の社会の意識レベルは、
ちょーど〝 反抗期を抜けたティーンエイジャー 〟だと言われていました
中学・高校生の頃は、
食べ物でも何でも、与えられることが〝 当たり前 〟だと想っていたでしょう?
自立して初めて、〝 親の有難み 〟がわかる
今の人間の在り方はどうでしょうか?
食べ物に感謝してる?
生き物を殺しているんだぞ
空気は誰が与えてくれる光は何が届けてくれる身の回りにあるすべての物は何から作られた
それが〝 当たり前 〟だと想っているんですね
何の〝 お陰 〟で生かされているのか、
わかってきてもいい頃なんですよ、そんな時代に生まれてきているのだから
いや~もうこんなこと言うの、やめようと想っていたんですよねッ(^^;
もう庶民に紛れて、普通に生きようと想ってた
分かるまで待とう、自然の法則のままに、
人間の誤った生き方は、すべて人間に返ってくるけれど、
そーやって人間一人一人が、人類の未来に責任が取れるようになっていってくれれば、
この星の運命を任せられている存在者であることに、
一人一人が気付いていってくれれば
自然の環境はどーなってきていますか?
前回、人間の想念と天変地異の関係について、
お釈迦様のことばを借りて説明したけれど、
人間一人一人の〝 気 〟の乱れ、心の乱れ、意識の乱れが、
病気になったり、不幸や不調和な環境になったり、
それが集団になると、社会不和や戦争、環境汚染、自然災害になったりする
一人一人の心の〝 気 〟を整えることが先決なんです
至極当然、当たり前な原理だッ
一人一人が心を平安に保って、
穏やかに、また自分や家族のことだけ、日本のことだけではなく、
他の人々の幸せをも祈れる広い心になってくれたら
一人一人の心を平和に保つこと、
心身の気を整えて、清らかな波長を響かせるということが、
世界の平和を創る原点になる
一人の意識がどれだけ大切なことか、
それは科学でも証明されていること
縄文時代の人々の方が、きっと意識レベルは高かったでしょうね
人間は自然から離れて生きようとしてる
文明を否定しているのではない
ただその方向性が間違っているのと、
私たちは自然に生かされていることを忘れてしまっているのです
もう一度、想い出す時なんですね
そーした時に初めて、今までの文明が生きてくる、
人間のこの星での存在意義が現れてくるんです
そんな社会を創る原点は、
一人一人の気を整えること
自身の心を〝 平和 〟な気で整えることです
それを〝 祈り 〟というのです
最近統一(瞑想)をしていると、
やはり西日本の災害が浮かんできていた
〝 祈り 〟は天からの光を下す、まるで天使たちが地に下りてくるように、
人々の心の不安を和らげ、乱れた地の波長を清め整える
この原理が早く、科学で証明できる日が来てほしい
そうして時間と空間の次元を飛び超えて、
自然と調和がとれた、人類の未来の社会の姿を、
この世界に顕現しようとする、天の大いなる働きの一助となる
天の理想をこの地に現す人を、
古来から人々は、聖人や賢者、天の使いとよんできた
平和の祈りを祈る人が、この世界に一人でも多く現れてほしい
光の人が増えていってもらいたい
人々の平和な心が、
〝 平和の祈り 〟が、
気の乱れから起こる天変地変を和らげ、人間社会の未来を安定した穏やかなものへと、
整えていくのです
個人の平安など、その副産物に過ぎない
和を尊しとする日本人の心が、
まず真っ先に〝 平和な心 〟に帰一して、
世界に向けて、本来のあるべき真人としての生き方を伝えていってほしい
人間のエゴを満たすために、この世界があるのではないことを、
その生き方で示していってもらいたい
多くの人たちの心に、
平和の祈りが鳴り響いていくことを願いながら
私の祈りの道は続いていくのです
世界が平和でありますように