人間は、肉体がすべてだと勘違いしていますねッ
その観念から抜け出せるかどうか、
そこが、これから〝 真人 〟になれるか、
あるいは肉体人間を脱皮できずに滅びていくかの、
ちょーど人間が進化できるかどうかの境目なのです
あっどーもッ雨の雫、撮ってきましたッ
天使とか神様っていうと、
なんだかスピリチュアル用語みたいでフワフワしたイメージになっちゃうから、
先祖の悟った人が、肉体を持たない神霊として、
守護霊、さらにその上に守護神が、
その人の魂の練磨と、人生の監督をしていると、
はっきりと伝えております
肉体観念に把われてしまっている人からしたら、
空想の信じられない話なのでしょうが、
そんな人の上にも、ちゃんと守護の神霊たちは厳然と存在していて、
その人の過去世から来世までの人生を見通して、
導き、守護をして下さっている
そのガイドたちと繋がって生きていると、
(本当はみんなが繋がっているのですが、その存在を認め、想いを向ける程度に応じて)
守護霊・守護神の力が、
グーッとこの肉体にも下りてきまして、
その人はこの三界の世界から超越した、
神我一体の生き方が出来るようになってくるのです
肉体がすべてだと想っていたら、
この世界の感情想念とか、
あるいはそこから生じる、病や不幸災難、死への恐怖、
もっと大きくなれば天変地変などに、
想いがいちいち把われて、心が定まらず、
心配や不安がなくなることはないでしょう?
だから昔の聖者や賢者たちは、
そういう三界の波から解脱して、
本心を悟り、この世界に天の光を伝えていったんですが、
私たちがそんな生き方に一遍になれるかっていったら、
それは難題だし、もうそんなちんたら修行をしている時間もない
だから修行が足りない人間を補佐し助けるために、
先祖の御魂たちが、子孫の援護のために下りてきている
先祖の御魂と言われたら、
馬鹿には出来ないでしょう?
天使ってあやふやに言うよりも
ちゃんと真実を伝えた方がいいと想って
別に信じてくれなくてもいいんですよッ
これは俺の人生だ、俺の勝手だ、俺の自由だって、
好きに生きてみたらいい
そーいうのも経験になるし、
自分(肉体)の力を信じていくのも、
その人の魂の修行や練磨になるから、
守護の神霊たちがそう歩ませて下さる
しかしそれが過信となり、謙虚さがなくなっていくと、
時期が来たように、その人の人生は落ち目となって崩れていくのです
そーいう経験も必要な場合には、積ませて下さる
そーして謙虚になり、自信喪失した心の闇を祓うかのように、
守護の神霊たちの光が強まり、
その人を、真の人に成るための道へと導いていくのです
自信満々に生きている人よりも、
生かされていることに日々感謝して、謙虚に生きている人の方が、
心境は高い
いずれはこの世界に生きているすべての人たちも、
肉体がすべてであるという間違った観念から脱皮して、
本心のままに、天の光を放射して、
生きていける日が来るでしょう
人は肉体ではない、
肉体はこの世界で働くための、一つの器に過ぎない
心を観よ
その奥に行けば行くほど、
奥深い、生命観に繋がった、
霊体・神体としての体が、幾層にも幾層にも重なり連なっているのだ
肉体の小智才覚、思慮分別を捨て去った時に、
神体の生き方が現れてくるのだと、
昔の神人たちは言ってきたんです
しかしもう悠長に経験を積ませている時間はない
そろそろ輪廻転生から卒業の時ですよ
この三界の波から抜け出す時が来ていますよ
だから私たちガイドの存在を知らせて、
同行二人で、これからの人生を創っていきましょう、
大難を小難に、苦よりも楽多き人生となるよう、
そしてすべての経験を本心開発の糧にして、共に生きていきましょうと、
そのために私たちがいるのですと、
私の中から中から、
その光明の響きを伝えてきているのです
ガイドたちがいなかったら、
人間はこの肉体がすべてと思い込み、
この肉体の一生がすべてだという勘違いから起こる、生老病死の苦悩を、
超えることは出来ないでしょう
そんな中では、真人として生きるに最も大切な、本心を開発していくということも、
満足には出来ないでしょう
まだまだ私たちは、親の加護なくては生きられない、
幼き魂であるのです
肉体の楽しみを味わうのもいいでしょう
どんな人生を歩んでもいい
しかしその根底には、
常に〝 生かされていること 〟への感謝がなければ、
どんな人生も虚しく終わってしまいます
日本人は、先祖への感謝を尊ぶ民族です
そういう国民性が、まだ心に残っています
私たちが誰のお陰で生きているのか、生かされているのかを、
心の奥ではちゃんと分かっている
墓参りたくさんしろって言っているんじゃないよッ
今こうして座っていても、
先祖のすべての御霊たちが私の中に、私と共にいて、
さらにたくさんの神霊たちと共に、守られて生きているということを、
私ははっきりと観じて知っているのです
多くの人たちが、
〝 天 〟にしっかりと繋がって生きていってもらいたい
〝 安心立命 〟の人生を歩いていってもらいたいという、
メッセンジャーたちの願いは、
今も昔も変わりません
天に想いを向けられるかどうか
それが真人になれるか、人間として滅ぶかの境目なのです
私はその〝 天 〟という存在を、守護の神霊として、
その存在たちへの〝 感謝の心 〟を梯子として、
天と繋がる方法を伝えているのです
それが私の生きてきた道だから
自分が歩んでない道は伝えらんないのねんッ
守護の神霊と共に生きる道を、
どーぞよろしくおねがいいたします
世界が平和でありますように