本年もよろしくお願い申し上げます。


長らく更新をご無沙汰しておりましたが

最近の私事としては
金魚を飼い始めたこと。

始めはこんな感じに


金魚で有名な弥富まで車を走らせて
買い付けてきましたのは

一匹300円の琉金という品種の金魚3匹
 



お店のひとに水槽のサイズを伝え、

「何匹くらい飼えますか?」

「それなら、せいぜい2匹だろうな」

と教えていただいたのです


それにもかかわらず

欲張って3匹にしちゃいました




す、すみませんっ

欲張りでっ


あれですね

水槽が小さいのに欲張ってしまい

金魚が大きくなるにつれ

水槽を次々と大きなものに買い替えていく

初心者にありがちなパターン




で、水槽を買ったばかりなのに
さっそく買い替えることに



で、デカイ…


水槽はそのまんま

もとのまま、ちいさいまま

浄水用のフィルター装置だけが

やたらとデカイくなった…アセアセ




だからといって
どうなるわけでもない…



でもあれね、

そう、

なにかと外出を控えているここん、

水槽を眺めているだけで

リゾート気分♪


サイズのことなんて
気にしない気にしなぁい笑い泣き




前回記事の付け足しです。

バイデン氏に否定的な見方を示したので、何がバイデン氏に足りないと感じたかを書いてみたいと思います。


トランプ氏とバイデン氏の政策の違いは多々あるのですけれども、

一言で言えば、

トランプ氏が個人や自国を第一にする主義で

バイデン氏は連携と国際協調

だろうと思います。


これはどっちにも一長一短があり、一理一幅あると思う。

自己犠牲ばかりしていても幸せにはなれない。自己や自国を大切にすることが基礎であって、自立が基本。その基本をなおざりにした連携は、もたれ合いや寄生といった、搾取的な依存共存関係ともなりかねない。

国際協調ってのも、世界規模の全体主義に陥りかねないから、何のための国際協調なのか、都度確認したい。

つまり、例えば中国共産党や巨大企業など、何者かの都合のいいように協調路線が組まれていないかを確認する意味で、それぞれの国が自国を第一に考えて発言しあうことは大事なこと。(ただし、利益供与してもらうために相手の都合のいいように買収されたりとか、自国のことを考えて脅しに屈するとか、そういうのは自国を第一に考えることとはなんか違うとおもいます)


だから例えばトランプ氏を支持する層の声にも耳を傾けていかないと、本当の意味での連携や協調、相互理解まではたどり着けないと僕は思っています。

本当の気持ちを封じて、不平不満を我慢しあって、仲良しごっこを続けてもね。

だからトランプ氏の自国第一主義を称えつつ、四面包括するくらいの度量を見せつけてこそ、本物の協調路線だろうと僕は思ったのです。


で、地球環境問題対策についても言及すると、いまのパリ協定からの米国の離脱はまあやむを得ないんじゃないかと思います。なんというか、各国に排出削減目標を設定する手法が計画経済ぽい、社会主義の手法。公平性に欠けるというのはもともと言われていたことだから。

でも地球環境のためだから不満があってもやりましょう!

というしろものだった。

僕はこれを改めた方がいいと思う。

代案として、例えば化石燃料を産出する国や企業に対して、CO2相当量に応じた国際的な税金を課すのはどうでしょうか。これは価格に転嫁され、化石燃料を購入し利用するひとたちの負担となりますが、結果として化石燃料の消費量を抑え、クリンエネルギーへの転換を早めると思います。

徴収した税金は自然環境保護や貧しい国々へのクリンエネルギー開発支援として回していきます。

まあこういうやり方のほうが自由主義経済っぽくて経済発展と環境対策の両立のためにもいいんじゃないかなと僕は思います。

ということで。

トランプ氏とバイデン氏が戦っている大統領選。

僕はバイデン氏を積極的に支持しようという気持ちにはなれなくて。

なんかね、民意に迎合の甘い言葉で誘うように支持を集めてる印象がしてさ。深い信念がまだ見えなくって、僕的には要注意な印象。

みんなはどう感じているだろう?

海外セレブなどでバイデン氏支持を表明している方も多いそうだけれど、積極的にバイデン氏を支持しているというよりも、トランプ氏が嫌だからバイデン氏を支持してない?という感がなんとなく。


ていうか、物議も覚悟で物言うトランプ氏のスタイルは、僕は嫌いではないのね。

それは、物議の中でこそ見つけられるものがあると思うからなんだけど。


でもなんか、赤いキャップをかぶったトランプ氏の画像、なんか赤犬サカズキっぽい。

闘犬というか…

やっぱ嫌かも…笑



うそうそ。

きっちりゲンロンの拳で語り合いたい相手であります。



話変わって、最近、BTSがいろいろ話題になっていますね。

なんていうか、時価総額一兆円越えとか、中国人からバッシング受けたり。

あの中国を無視した発言というバッシングはやっかみみたいなものだろうと思ったんだけど、でも以前BTSが防弾少年団というグループ名だった頃、原爆Tシャツを着ていたと知ったときは嫌な気持ちがした。

韓国人のなかでは、原爆投下は神罰的な受け止め方をされているらしい。その流れなんだろうけれど。



ところが最近知ったところによると、終戦間際に当時の米大統領だったルーズベルトを呪殺すべく日本国内の密教高僧が集められ、連日祈祷をしていたという証言があるらしいことを知って。

その祈祷の成果なのか、終戦間際にルーズベルトは脳溢血で急死している。

もし日本人による日本のための呪殺だとしたら、その後の原爆投下ってのは、やっぱ自業自得かもしれない、なんて思います。

だってさ、開発が進んでいる原爆の使用を、実力者のルーズベルトになら止められたかもしれないけれど、急遽ルーズベルトの代わりに副大統領から昇格したトルーマンには無理だったと思うから。

戦時であり不安定な国際情勢だったあの時の軍や国内外の調整は、新米大統領のトルーマンにとって、とんでもなく困難だっただろうから。

原爆の開発自体もナチスに核で先を越されてはならないとの思いでの決断。これにはアインシュタインら科学者からの書簡もあっての決断なんだけど、その原爆を実際に使用するかどうかはまた別の決断だったと思う。

まあ呪殺というのがほんとうに可能なのかとか、ルーズベルトになら原爆投下が止められたのかとか、わからないけれどもね。死者と会話できる日がきたら、きっと確かめてみたいと思います。

あ、すでに真相を知っている当事者の方がいたらば。その祈りは視野の狭いものだったのでは?場合によっちゃあ猛省してください。よろしくです。


話が分かりづらいかもだけど、

「自業自得だったでしょう反省しよう」
ならまあいいけど、

「神罰だざまあみろ」はすごくやなのね。

僕の心に引っ掛かったのは、そういうことです。


あと一点。

東国原英夫氏と金慶珠氏の不仲というのもちょっと前に取り沙汰されていて。

東氏は金氏の韓国内では親日派として通りながら日本では反日しているところが大嫌いらしい。

でも日韓の仲を取り持とうとすると、そうなっちゃうよね、なんてことを僕は思ってしまった。

日本から見た韓国、韓国から見た日本…


うーん、、、課題が過大だ…でもやるだ。