トランプ氏とバイデン氏が戦っている大統領選。

僕はバイデン氏を積極的に支持しようという気持ちにはなれなくて。

なんかね、民意に迎合の甘い言葉で誘うように支持を集めてる印象がしてさ。深い信念がまだ見えなくって、僕的には要注意な印象。

みんなはどう感じているだろう?

海外セレブなどでバイデン氏支持を表明している方も多いそうだけれど、積極的にバイデン氏を支持しているというよりも、トランプ氏が嫌だからバイデン氏を支持してない?という感がなんとなく。


ていうか、物議も覚悟で物言うトランプ氏のスタイルは、僕は嫌いではないのね。

それは、物議の中でこそ見つけられるものがあると思うからなんだけど。


でもなんか、赤いキャップをかぶったトランプ氏の画像、なんか赤犬サカズキっぽい。

闘犬というか…

やっぱ嫌かも…笑



うそうそ。

きっちりゲンロンの拳で語り合いたい相手であります。



話変わって、最近、BTSがいろいろ話題になっていますね。

なんていうか、時価総額一兆円越えとか、中国人からバッシング受けたり。

あの中国を無視した発言というバッシングはやっかみみたいなものだろうと思ったんだけど、でも以前BTSが防弾少年団というグループ名だった頃、原爆Tシャツを着ていたと知ったときは嫌な気持ちがした。

韓国人のなかでは、原爆投下は神罰的な受け止め方をされているらしい。その流れなんだろうけれど。



ところが最近知ったところによると、終戦間際に当時の米大統領だったルーズベルトを呪殺すべく日本国内の密教高僧が集められ、連日祈祷をしていたという証言があるらしいことを知って。

その祈祷の成果なのか、終戦間際にルーズベルトは脳溢血で急死している。

もし日本人による日本のための呪殺だとしたら、その後の原爆投下ってのは、やっぱ自業自得かもしれない、なんて思います。

だってさ、開発が進んでいる原爆の使用を、実力者のルーズベルトになら止められたかもしれないけれど、急遽ルーズベルトの代わりに副大統領から昇格したトルーマンには無理だったと思うから。

戦時であり不安定な国際情勢だったあの時の軍や国内外の調整は、新米大統領のトルーマンにとって、とんでもなく困難だっただろうから。

原爆の開発自体もナチスに核で先を越されてはならないとの思いでの決断。これにはアインシュタインら科学者からの書簡もあっての決断なんだけど、その原爆を実際に使用するかどうかはまた別の決断だったと思う。

まあ呪殺というのがほんとうに可能なのかとか、ルーズベルトになら原爆投下が止められたのかとか、わからないけれどもね。死者と会話できる日がきたら、きっと確かめてみたいと思います。

あ、すでに真相を知っている当事者の方がいたらば。その祈りは視野の狭いものだったのでは?場合によっちゃあ猛省してください。よろしくです。


話が分かりづらいかもだけど、

「自業自得だったでしょう反省しよう」
ならまあいいけど、

「神罰だざまあみろ」はすごくやなのね。

僕の心に引っ掛かったのは、そういうことです。


あと一点。

東国原英夫氏と金慶珠氏の不仲というのもちょっと前に取り沙汰されていて。

東氏は金氏の韓国内では親日派として通りながら日本では反日しているところが大嫌いらしい。

でも日韓の仲を取り持とうとすると、そうなっちゃうよね、なんてことを僕は思ってしまった。

日本から見た韓国、韓国から見た日本…


うーん、、、課題が過大だ…でもやるだ。