どうも〜内田で〜す。
本日はもやはアイドルの枠を大きく外れたジャニーズの異端児TOKIO兄さんの凄さを色々特集してみます。
TOKIOのここがスゴイ1
アイドルなのに楽器がかなり上手い
デビュー当時弾いていなかった、レコーディングではプロが弾いていた等の話がありますが、
今の彼らは全てのレコーディングを自分らで弾いており、かなりの腕前。
リーダーなんかはスタジオミュージシャン並に様々なジャンルの曲を弾けます。
普通にバンドとしても実力がかなりあるバンドです。
これはCDではなく、ミスタッチもあるので完全に生演奏
TOKIOのここがスゴイ2
全員が他の楽器も演奏できる。
ライブで楽器チェンジのバンド「スクールフェスティバル」「アソビゴコロ」などで
楽器を変えて演奏している。
スクールフェスティバルでの担当楽器
ボーカル & ギター:山口達也
ギター:松岡昌宏
ベース:城島茂
キーボード:長瀬智也
ドラムス:国分太一
アソビゴコロでの担当楽器
ボーカル & アコースティックギター:国分太一
リードギター:長瀬智也
ベース:松岡昌宏
キーボード:城島茂
ドラムス:山口達也
TOKIOのここがスゴイ3
全員が作詞・作曲できる。
長瀬に至っては作詞・作曲・編曲まで出来る
実はこれはあまり例がないんです。ほとんどのバンドの人はメインで作詞作曲をする人がいるパターンと作曲は楽器陣担当。ボーカルが作詞担当などと分かれていたり、
ドラムの人だけ曲を作ったことがないとかも多くて全員が作詞も作曲も出来るバンドって
結構少ないんです。
さらに長瀬さん至ってはPCで編曲まで全て一人で作っていて、今やバンドの音楽の中心的存在です。シングルの「リリック」で作詞・作曲・編曲を全て一人でこなし、そこから音楽を自分らで制作する体制に移行したようです。
この曲LOVE, HOLIDAY.も作詞・作曲・編曲:長瀬智也
TOKIOのここがスゴイ4
全員がボーカルを取れる。
実は全員にソロパートがあり、さらにはソロ曲まであるという。
しかも皆ジャニーズの中でも
歌はうまい部類に入ります。
それに加えメインボーカルの長瀬さんは身長183cmとジャニーズの中でも一番の高身長なのにかなりの高音が出る珍しいタイプでもあります。
ファントの法則というのがあって、身長と声の基本周波数の高さは“反比例する”というのが明らかになっているそうです。理由が高身長だと声帯も長くなるので声が低くなるのです。
TOKIOのここがスゴイ5
5人組のバンドなのにデビューから一度もメンバーチェンジがない。
バンドは色々あってメンバーチェンジも多かったり、人数が多いとそれだけ意見が割れたりするはずなのにずっと続いてきているのはかなりすごいんです。
実は5人組でデビューしてから一度もメンバーチェンジがなく20年以上続いているバンドは
BUCK-TICKとTOKIOのわずか2バンドのみです。
3人組、4人組などはこちらの記事で紹介してます↓
メンバーチェンジのないバンド
TOKIOのここがスゴイ6
全英語詞の歌も作っている
我らの愛すべきリーダーのソロ曲「more」ではとてもアイドル曲とは思えない
超かっこいいファンキーなグルーブの曲を全英語の詞でリーダーが作詞作曲をしています。
リーダーの渋い歌声もかっこいい♪
アメブロの仕様で貼れないみたいなのでライブ動画はこちらから↓
Tokio-More-1718-Live-Tour-Live
TOKIOのここがスゴイ7
アイドルなのにロックフェスに出ちゃう
ジャニーズ史上初参戦でサマーソニックなどロックフェスにも出ていている。
元々長瀬さんはハードロックが好きで影響もうけていたりしますがね。
TOKIOのここがスゴイ8
デビューしてからわずか3ヶ月と10日で紅白歌合戦出場。
それから毎年欠かさず出場中。
TOKIOのここがスゴイ9
ずっと売れてて名前も知られているのに実はオリコン1位をとったのはデビューから7年目。
自身最大のヒット曲である「LOVE YOU ONLY」でもオリコン記録は最高3位。
TOKIOのここがスゴイ10
こんだけバンドもしっかりやってるのに楽器を持ってる時間より農具をもってる時間の方が長い
さらに番組撮影、ドラマ等忙しいはずなのに音楽活動もしっかりしていていつ練習してるんだ?
という感じです。
TOKIOのここがスゴイ11
長瀬はMTV Unpluggedに数少ないアジア人アーティストとして出演を果たしている
ここに呼ばれたアーティストは他にはCHAGE and ASKA、宇多田ヒカル、布袋寅泰など
あまり多くはいない。
TOKIOのここがスゴイ12
メンバー全員が運動神経が良く、全員が踊れて、バク転もできる
流石にジャニーズ。
全盛期の50m走のタイムは松岡(6.6)、長瀬(7.0)、山口(6.5)、国分(7.2)、城島(9.1)
貴重な踊るTOKIO!リーダーのバク転姿も必見
TOKIOのここがスゴイ13
全員が様々な資格を取得している
城島茂→移動式クレーン運転士免許、車両系建設機械運転者の資格の区分の内、車両系建設機械、普通自動車免許
山口達也→一級小型船舶操縦士、潜水士免許、大工学校卒 、普通自動車免許、Cカード(国際ダイビング認定証)、大型自動二輪
長瀬智也 →ニ級小型船舶操縦士、普通自動車免許、大型自動二輪
松岡昌宏→調理師免許、潜水士免許、普通自動車免許、Cカード(国際ダイビング認定証)
国分太一→炭焼見習い
もやは専門家レベル・・
TOKIOのここがスゴイ14
松岡はTOKIOのMVを15本以上録っていて自分で監督・企画・キャスティング・編集まで行っている
2002年12月4日発売のシングル曲「ding-dong」で初めて監督を手がけ、その後はほとんど全てを彼が監督している。
TOKIOのここがスゴイ15
リーダーはジャニーズ事務所初のモザイク処理がかかった人物でもある。
鉄腕DASH!!で一日でたくさん温泉を巡る企画でアイドルとしては前代未聞で当然事務所としては初の下半身にモザイクがかかるという色々すごい事になっています。
やっぱTOKIOはすげぇ