ギタリスト紹介コーナー59 Lionel Loueke

どうも〜内田で〜す

本日はこの人

Lionel Loueke

1973年4月27日生まれ。西アフリカ出身。
この独特なスキャットとギターの独奏で知られるギタリスト。

ハービー・ハンコックに見出され秘蔵っ子としてデビューします。
西アフリカ出身なだけあって音楽性がRichard Bonaなどのワールドミュージックがベースのジャズになっています。

歌も上手いのでその点もRichard Bonaに似ています。

幼少の頃はパーカッションに興味を持ち、常に楽器を触っていたが、長じてギターに写り、自転車の車輪の鉄線を弦にしてギターのように弾いていたという。

改造してギターを弾いていたエピソードまでRichard Bonaに似ているwww

エレキで歌なしのアルバムも出したりして結構この雰囲気はコードやスケール感なども特殊な感じを受けます。

民族音楽の土壌が下地にあると非常に個性を感じますね。

素晴らしい！

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The Journey 2,331円 Amazon

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Karibu 1,900円 Amazon

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Ari Hoenig Trioのライブ行って来た！！

どうも～内田で～す

本日はAri Hoenigのライブに行ってきました！

Ari Hoenigはドラマー紹介コーナー10でもとりあげている僕の好きなドラマーの一人で、

非常に変わった面白いプレーをする人です。

野生むき出しで本能のままに叩きまくり、なんでも音にしちゃう精神が素晴らしい。

そんな叩き方ある！？って感じでドラムでメロディを表現したり、叩くポイントを変えて音色を変えたり

とにかく発想豊かで素晴らしい！スネア一つで10種類くらいの音をだせる変態です。

メロディックドラム講座

アンコールではこの人のおなじみドラムでメロディを奏でるAnthropologyをやってくれたので嬉しかったですね。手やひじでミュートしたり押したりしてスネアの音をドからミ、ファと変えていく叩き方です。

ドラムの新たな可能性を提示してくれるそんなドラマーです。

あと顔芸もこの人の魅力の一つ。

姿勢があまりよくないのか(?)、なんか壊れた人形みたいな変な叩き方ww

いやぁ生で見れてよかったですね。

これ系の変なドラマーは他にはMatt Wilsonくらいしかいないんじゃないかしらw

前回の来日動画

今回はEden Ladin(P)とOr Bareket (b)のトリオでしたがOr Bareketさんはクールな印象でした。

Eden Ladinさんは静かな中に情熱を感じさせる人でしたね。

Inversations 610円 Amazon

Ny Standard 2,160円 Amazon

Live at Smalls 3,865円 Amazon

The Pauper & the Magician 2,069円 Amazon

Lines of Oppression 1,409円 Amazon

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DANILO PÉREZ, JOHN PATITUCCI & BRIAN BLADE

どうも～内田で～す

先日23日にDANILO PÉREZ, JOHN PATITUCCI & BRIAN BLADEEのライブに行きました。

まぁこの三人と言えば2000年のウエイン・ショーター・カルテットの三人でも有名ですが

フットプリンツ!~Best Live! 2,621円 Amazon

とてもよかったです。

ただ、ドラム側にいたからか、BRIAN BLADEのドラムがうるせぇwwww(褒め言葉ですw)

ベースのパティさん目当てみたいなとこがあったんだけどベースが一番聴こえなかったwwww

まぁでも個人的にはパティさんはウッドベースとかのアコースティックよりエレキの方が好きなんですがね。

最後にはモンクの曲とかやってましたけどDANILO PÉREZはモンクとかミンガスとか好きそうよね。

Children of the Light 1,366円 Amazon

Till Then 6,483円 Amazon

John Patitucci 1,593円 Amazon