PBケース④-2☆全力で守られて | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。

(不思議と何故か流れるなみだ
思い出す感覚  心地良い 
それでいいのだ という感覚)


 

(続きです)


せっかく胎児と対話できるので

その子がやがて生まれて育ち

大人になった自分と出会ったら

何を伝えたいかを聞いてみると


お腹の赤ちゃんは

しばし考えてから

「たくさん、ある」

と答えました。


ゆっくり、宇宙について、

命について、大人のあさこと

語りたい…ならば、と

私は赤ちゃんのあさこを、

今の大人のあさこの胸の中へ

移り住まわせました。


小さな豆から始まり、

その小さな胸の奥に

最初に感じた温もりと共に。



セッションをクローズする

その直前に、

クライエントの中に響いている

想いなどを拾い上げ

言葉に変換して届けます。

 

その作業をしているときは

私は自我は全く無くて、

自分でも何を言うのか

分からずに言葉が流れ出ます。


この日、出てきた言葉のひとつに

「私はひとりではありません」

というのがありました。



人は、一人では誕生することが

できない生き物です。


父と母が出会い、

奇跡的な確率で

母の身体の中で命が結ばれます。


だから、その命の始まりから

独りではありません。



だけど、自分の生命力を

活性化させるのは、自分自身。


一人で胸の中に熱を生み、

一人で細胞分裂を繰り返す。


生まれるということだけは、

本人の意思がなければ成し得ない。


私たちは細胞ひとつの時から

私という一人の人間で、

だけど独りではないのです。



両親からもらった命。

母の胎内で全力で守り育まれた命。


その尊さを再体感できる

素晴らしいセッションでした。


あさこ、ありがとう!!!



(美しすぎるスッピン!驚)





SOULKNOCK あき】

「本当の音色」で、大切な自分や

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トーン・コミュニケーター

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