石や小枝に飛び込むを止めず | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。



AOさん、あと二週間で3歳!


乳児の間は、

3歳なんて果てしなく遠いと

思っていたけど、


1歳を越えると速いね!

本当にあっという間でした~。


そして、3歳というのは

何となく一区切り…

これから彼女の社会は

どんどん広がって行くし

私から離れて行くのだろうな

というイメージがあります。



最近ね、AOさんは

児童館を気に入っていて、

毎日のように通っています。


支援センターは3歳までだから

小さい子ばかりだし、

親が一緒にいるので

安心して見ていられたけど、


児童館は小学生がメイン。

時々面倒見の良い子もいるけど

基本的には、AOくらいの子は

煙たがられます。


面倒くさい。邪魔。

そんな風に扱われると

私の方が胸が痛くなって

あんまり行きたくないなぁ

って思っちゃうし、

AOさんにも伝えるんだけど


「わたしは おおきい 

おにいさん と おねえさん が

はげしいの すきなんだよー」

ってニコニコ。


子どもって、大人のイメージの

ちょっと先を行くよねぇ。



児童館横の公園で

小学生の男の子たちが

危ないボール遊びをして

駆け回っていたら

私は怖くて行きたくないけど、


AOは果敢に突っ込んで行って

突き飛ばされたり

頭にボールが当たっても

痛そうだけど「だいじょうぶ」

って言うの。


「おにいちゃんたちが

あそんでいるところだから

しかたないんだよ」


そうか、仕方ないのかー。



先日、上野公園で

お花見をしたときも、

私はなるべく石や枝がなく

座り心地の良さそうなところを

探して座ろうとしたけど、


「いしとか えだが あっても

いいんだよ、おかあちゃん

そのほうが おもしろいでしょ」


と、枝がモリモリのところに

連れて行かれました。

そして、桜はほとんど見ないで

枯葉遊びばかりしていました(笑)



面白い方がいいのよね。

痛みを避けようとはしないのね。

自分から社会へ飛び立って

行ってしまうんだねぇ。



これまでは、私がずっと

側にいて見守って来て、

危険を予測して守ったり

避けて来たんだけど、


これからは、AOさん自身が

望んで体験していくことを

邪魔しちゃいけないなぁ

って、感じています。


体験したいんだよね。

知りたいんだよね。

それは、邪魔できない。


本当に危険なことは

今まで丁寧に伝えて来たし

これからも伝え続けるし

AOさんも分かってくれる

と思っている。


それ以外は、

彼女の世界を狭めないよう

グッと我慢して

黙って離れて見るだけに

しないといけないね。



はぁ。心配だけど!


まったく、私はビビリである。


そんな自分を見つけて

ちょっと愛おしいなぁと

心の中でイイコイイコしてるのは

ナイショ☆





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