PBケース③-2☆私を私だけで満たす | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。

(暖かい空気のようなものに包まれる感覚は

とても気持ち良かったです。

正直、そのまま数時間位過ごしたかった。

心の中が暖まった様に感じています。

何度もうけられるなら、また受けたいなぁと思いました)



(続きです)


光になった彼女は、

雲の上へ行きたい、と思った。


なんとなく、そこが

居場所のような感覚があって、

意識を上へ向けると

簡単に雲の上へ

出ることができました。


ふわふわとしていて

居心地の良い雲の上。


下をのぞけば、まだ暗い世界が

広がっているようだった。

でも、彼女には

関係ありませんでした。


私がいたいのは、ここだ

と、はっきり分かっていました。

どこへも行きたくない。

今は、この心地よさを

味わっていたい。


光のシールドが、

今は不要な情報の全てから

柔らかくガードしてくれて、

彼女はただ彼女自身であることを

楽しんでいました。


未来も過去も考えず

今この瞬間の

私という光だけを

感じていました。



私たちの魂は、

身体が無くなった後に

一度無に還る

という考え方があります。


無は、無限大でもあり、

全てが含まれていて、

全てがひとつになっている。


そこから、また、

次の命(身体)を持つには

無から離れて個になります。


今回のセッションでは、

その瞬間を見せていただいた

のだと感じています。



私たちが生まれる時、

その最初の最初の一歩は

個体としての意識を持つこと。


私は私であるという

絶対的な認識をもって、

自己存在を実感する。


セッションでは、

「私」だけで

私の中は満ちていて、

私以外のものは

入ってこないし

必要ではない、と

知っていました。



人間として地球で生きるのに

私たちは他者を必要とします。

関係性を作り、混ざり合い、

時に反発しながら

有機的な発展を遂げていきます。


それができるのは、

最初に個として確立している

「私」があるからです。


私だけで満ちる感覚を

知っているからこそ

怖がらずに他者と出会えます。


誰もが生まれる前には

「私」で満たされていた。



だけど、生まれた後、

他者の存在がなだれ込んで来ると

自分の中の私が見えにくくなり

自分を真ん中に感じられなくなる

ということは少なくありません。


見えにくいだけ。

感じられないだけ。


ちゃんと、誰もの真ん中に

それぞれの「私」はいます。


でないと生きて来られないです。



このセッションでは、

人が人間になる源を

見せていただきました。


ただただ暖かくて

自分自身で満たされていて

それだけで十分なのだ

という感覚は、

雑多な日常において

大きなサポートになるだろう

と感じました。





セッション後は、

二人ともぽわぽわしていて

あったかくて、

とても心地よかったですね。


この、ゆるみまくった

二人の顔が好き♡


Nさん、

ありがとうございました!






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