Pre-Birthヒプノ・ケース③-1 | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。


 

そこにあったのは

優しくて柔らかくて

どこまでも付いてくる

シルクのシールドでした。


決して離れることなく

壊れることのない

光に守られて…

いや、光そのものになって

彼女はいつまでも

その雲の上にいたのです。


☆ ☆ ☆


生まれる前の記憶に出逢い

自分自身の生きる力を体感する

Pre-Birthヒプノの

モニターセッション3人目レポ。


Nさんは、繊細で敏感。

周囲の動きや想いを感じ取り、

分かってしまうがために、

自分を優先して生きることが

なかなかできなかったそうです。


今、自分を真ん中に置いて

自分のために生きるのだ、

と意識を向け始めたところで

セッションを受けて下さいました。


自分自身の感覚で、

日々の小さな幸せを感じられる

ようになりたいと願っていました。



最初は、実体はぼやけていて、

暗い世界に入りました。


そのうちに、彼女の意識の

象徴としての両手が、

暖かくなっていきます。


あまりにも暖かいので、

周りがひんやりと感じるほどに。


それは、ゼロがイチに、

無が有になる瞬間でした。



暗闇の中で、

何かから力をもらうのではなく

彼女自身が発熱していた。


内側からあふれ出る

暖かいエネルギー。


その暖かさを感じながら、

彼女は周囲を見回すと、

遠くの方に光が見えました。


そこへ、行きたい。

そう決めて歩き出すと、

光はどんどんと近付いて、

彼女も抵抗を感じることなく

すとんと光の中に入りました。



その光は、眩しさはなく

柔らかくて優しい光で、

ふんわり暖かかった。


中にいると、ますます

彼女の手が熱くなって行く。

足元からも、徐々に熱が伝わり

彼女の全てが暖かくなった。


光は徐々に彼女のまわりに

まとまっていき、

気がつけば、まるで

繭のように覆っていました。


彼女が動くところへ

どこへでも着いてくる。


光の中は心地よくて

安心感がありました。


いつのまにか、自分の身体は

すでに形を無くしていた。

自分自身と光が

完全に溶け合っていたのです。


(続く)






SOULKNOCK あき】

「本当の音色」で、大切な自分や

誰か、何かとの優しい関係を育む

トーン・コミュニケーター

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