Pre-Birthヒプノ・ケース②-1 | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。



その時、彼女は

きっぱりと言った。


「必要ありません」


そして、踵を返すと、

自分自身の感覚の赴くまま、

より明るい光へ向かって

飛び出したのです。



☆ ☆ ☆



生まれる前の記憶に出逢い

自分自身の生きる力を体感する

Pre-Birthヒプノの

モニターセッション2人目レポ。


受けてくださったのは、

楽書家・敏子さんでした。

https://ameblo.jp/artistoshiko3386/


何の目的を持って生まれたかを

知りたい、

不安を手放したい、

自分というものを持ちたい、

と申し込んでくださいました。



このセッションでは、

心理を掘るカウンセリングは

行いませんが、

今の自分にぴったりの体験が

得られるように、

潜在意識へオーダーする内容を

丁寧に相談して決めます。


その時に、自然と

色々キーワードが出てきて、

ご本人の心理ブロックなども

見え隠れすることが多いです。


その中から、本音…

リアルトーンを聴き出して

タイトルにまとめます。


私のお仕事のほとんどは

ここにあるんですね。


だって、しっくりくる

タイトルさえできれば、

あとは潜在意識に丸投げで、

私は質問しているだけで

どんどんクライエントご本人が

見ていきますから。



今回のタイトルは、


「私が生まれる前、

無条件の愛に包まれて

安心して前へ進める幸せを

感じていた時のワンシーン」


うん。盛り込みましたねぇ。

いいんです。

必要と感じる言葉を入れて、

心から見たい!と思えることが

とっても大事なので。



☆ ☆ ☆



最初に出てきたのは、

静物と生物の間のような

二次元的な存在で、

暗闇の中を進んでいました。


柔らかく弾力のあるものに

包まれていて、

温度も音も匂いもなく、

感覚や感情の動きもなく。


でも、前へ動いています。

とにかく進もうとしている。


私がどこへ行こうとしているのか

を聞くと、突然焦り出し、

早く行かなくちゃ!と

まだ形づくられていない

手足にあたる部分を

前後へ必死に動かします。


光の方へ、行くのだと。



やがて、光が見えてきて、

暗闇から出ると、

彼女はそのままの姿で

光の中にすっぽりと

入り込みました。



(続く)





SOULKNOCK あき】

「本当の音色」で、大切な自分や

誰か、何かとの優しい関係を育む

トーン・コミュニケーター

公式ウェブサイト


☆アフリカ太鼓で心身のデトックス

『ジャンベ(ジェンベ)

☆ココロとアタマを優しくほどく

『ヒプノセラピー(臨床催眠療法)

☆人間関係がグンと楽になる

『仮面心理学


◎イベントなど◎

4/17 「サティシュの学校」上映会

4/24  はははぐ会


◎キャンペーンなど◎

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