怒りから自分を知ることができる

怒りや憤りは、

現実に起きた出来事を受け入れられないときに、

生まれます。



だから、現実の出来事を、

「受け入れたくない」と抵抗している限り、
怒りも、そこから生まれる苦しみも、続きます。


時々ご紹介してるニーバーの祈りには、
こんな風に書かれています。


主よ、
変えられないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両者を見分ける英知を我に与え給え。



変えられないものを受け入れられないとき、
辛くて苦しいのは自分です。


だからこそ、変えられないとわかったら、
それを受け入れる心がほしい。


変えられるとわかったら、
変える勇気がほしい。


そして、その２つを見分ける賢さを与えてほしい。


それでも、変えられないとわかっても、

受け入れられないときもあるでしょう。



そういうときは、受け入れられない自分を、

否定したり、責めたりするのではなくて、

「わたしはこれを受け入れられないんだな」

と認めませんか。



受け入れられないことを認める。

受け入れられないことを許す。

受け入れられないことを受け入れる。



受け入れられないことは、

あなたにとって大切なこと。



自分が何を大切に思っているのかわかると、

「受け入れられない」から、

「どうしたら大切にできるか」

に変わるかもしれません。



怒りを否定するのではなくて、

自分を知る手掛かりにしていけますように。




感情の浄化を学びたい方、

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今日は念願のこちらに行ってきました。


あいにくの曇り空でしたが、

なんとか富士山も見えました。





398段の階段を登りました💦



河口湖は、桜が満開でした🌸



今日も心と魂に愛ラブラブと光キラキラをいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

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