一見嫌だなと思う出来事を、

後から振り返ってみると、

良い方向に背中を押されていた

ということが、本当によくあります。

 

 

わたし自身も、つい先日、

「あのことがきっかけだったんだ」

と気づいて、モヤモヤしていた出来事が、

感謝だな~とすっかり変わりました。

 

 

何度も何度も色んな角度から浄化して、

それでも思い返すとやっぱりモヤモヤが

拭いきれなかったことだったのに、

「あれのお陰で今がある」と気づけたことで、

喉に刺さっていた小骨が取れたみたいに、

綺麗さっぱりスッキリできましたw

 

 

気づきは、人生を変える力がある

と言われたことがありますが、まさにそう。

 

 

こんなにささいな気づきでも、

胸のつかえが取れてスッキリするのです。

 

 

嫌なことは、

見方を変えると、

感謝の源になり、

幸せの源になる。

 

 

今まで何度もお伝えしてましたが、

改めて、見方(解釈)を変えるって大切ですね。

 

 

嫌な出来事というのは、

たいてい傷ついた感情とセットです。

 

 

自分の傷に固執していると、

傷つけられたことへの怒りが湧いてきます。

 

 

怒りを手放すためには、

怒りを抑え込むのではなくて、吐き出してから、

傷つけられた悲しみを癒したり、

傷つけられたことを許すことで、

嫌な出来事を手放しやすくなります。

 

 

何度そうしても手放せないときは、

その出来事を俯瞰して、

それまでとは違う解釈ができると、

あっさり手放せたりします。

 

 

あなたの記憶に残る嫌な出来事が、

あなたの背中を押すものだったと気づいて、

幸せの源になる日が来ますように。

 

 

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今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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