「幸せになってはいけない」

という謎の思い込みを持っている人が、

ときどきいます。

 


よくあるのは、幼少期に、

自分が幸せそうにしてるときに、

お母さんが不機嫌になることが多い場合。

 

 

中には、不機嫌になるだけでなくて、

こどもの幸せを邪魔したり、壊してくる

お母さんもいたりします。

 

 

そうすると、

「お母さんの前では、楽しい話はしない」

「お母さんの前では、幸せな話はしない」

「お母さんよりも、幸せになってはいけない」

「わたしは幸せになってはいけない」

と思うようになったりします。

 

 

「幸せになってはいけない」

と思っているので、

幸せになるのが怖かったり、

すぐ嫌なことが起きると思ったり、

自分から幸せを壊したりすることも。

 

 

こういう思い込みは、

母親や幼少期に関わった人が原因だ

と言われることが多いですが、

幼少期の想念を浄化していくと、

やっぱり、その奥には、

過去生が関係しているのです。

 

 

「幸せになってはいけない」

と思い込む人の中からは、

「お前なんか幸せになるな!」

「幸せになるなんて許せない!」

「お前の幸せを奪ってやる!」

という過去生の霊や想念が出てきます。

 

 

過去生で、戦争などで、

多くの人の幸せを奪っていると、

奪われた人たちの想念が、

今のあなたの幸せを阻んでくるのです。

 

 

なので、ひたすら、

「ごめんなさい」

「幸せを奪ってごめんなさい」

「苦しい想いをさせてごめんなさい」

と謝り続けます。

 

 

しばらく謝っていると、

「もう許します」と言って、

霊や想念が浄化されていきます。

 

 

そうすると、

「幸せになってはいけない」

と思うこともなくなって、

幸せを味わえるようになります。

 

 

この「幸せになってはいけない」は、

幸せになりそうなときに、

よく登場します。

 

 

自分で幸せを壊すことが多いなら、

「過去生で人の幸せを壊したことが

 あったのかもしれない」

と思って、謝ってみませんか?

 

 

幸せを満喫できる自分になれますように。

 

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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