生きてると、いろんなことが起こります。

 

 

とても嬉しいこともあるし、

とても嫌なことも起こります。

 

 

思い通りにならなかったり、

トラブルが続くと、

「神様は、私なんてどうでもいいんだ」

「神は、わたしを見放したんだ」

「神なんていない」

などと考えることもあるでしょう。

 

 

でも、神様は、わたしたちを困らせよう

と思っている訳ではないのです。

 

 

どちらかというと、その反対。

幸せになってほしいと願ってます。

 

 

わたしたちに幸せになってほしいのに、

どうしてこんなにうまくいかないの?

と思うかもしれませんね。

 

 

それは、神様が考える幸せと、

わたしたちが考える幸せが違うから。

 

 

たとえば、わたしは、昔は、

いい大学に入って、いい会社に就職して、

やりがいのある仕事をして、

素敵な男性と結婚して、

かわいい子供たちに囲まれるのが幸せ

だと思っていました。

 

 

その幸せの定義を握りしめていたら、

バツイチ・子なしの今の状態は、

とても苦しかったことでしょう。

 

 

でも、自分の魂を感じられて、

神様の愛を感じられるお陰で、

描いていた未来とは全く違いますが、

毎日けっこう幸せに過ごしてます。

 

 

どちらがいいとかではなくて、

手に入らなかった幸せを嘆くよりも、

手に持ってる幸せを喜んでいく。

 

 

そういう自分になるために、

神様は色々な出来事を起こしている

のかもしれません。

 

 

神様は、

乗り越えられない試練は与えないし、

逃れる道を必ず備えてくださる

と言われています。

 

 

今、試練の真っ最中という方も、

神様は、困らせようとしているのではなくて、

幸せになるためのヒントをくれていると考えて、

試練を乗り越える道を見つけられますように。

 

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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