身体のどこかに痛みを感じるとき、

そこからは、たいてい怒りの想念が出てきます。

 

 

セッションをしていて、

「キィーーーーーーッ!ムカムカ

と怒りの想念が伝わってくるときは、

かなり痛みが強いとわかりますし、

愛をかけたり、謝っているうちに、

だんだん「キィーッ」が小さくなると、

痛みが減ってきているんだなとわかります。

 

 

身体が、

「これ以上こき使わないで!」

「いい加減にして!」

「もう酷使しないで!」

と怒っていることもあります。

 

 

自分がいつも怒っていて、

その怒りが痛みとなって出てくる人もいます。

 

 

自分の怒りだけでなく、

家族の怒りが出てくることもあります。

 

 

そして、自分が怒ってるだけでなくて、

誰かがあなたに怒ってる怒りだったり、

誰かが家族に怒ってる怒りということも、

よくあります。

 

 

さらには、

今のあなたに怒っている怒りではなくて、

過去生のあなたに怒っている怒りも、

けっこう頻繁に出てきます。

 

 

怒りの想念を浄化するのは、

「ごめんなさい」と謝ることが多いです。

 

 

謝罪を要求して怒ってることが多いので、

「ごめんなさい」と謝ることで、許してくれるのです。

 

 

怒りの想念が、あなたの謝罪を受け入れて

許してくれると、怒りが和らぐので、

痛みも抜けていきます。

 

 

なので、「痛いときは、謝りましょう」

としょっちゅうお伝えしてますが、

「ごめんなさい」と謝っても、

痛みに変化がないときもあります。

 

 

そういうときは、

謝罪を要求しているのではなくて、

愛されることを望んでいたり、

感謝を望んでいたりすることもあります。

 

 

なので、「愛してます」と愛を伝えたり、

「ありがとうございます」と感謝を伝えることで、

浄化されていくこともあります。

 

 

そのときに、大切なのは、誠意です。

 

 

誠意のない謝罪や労りは、

相手に伝わらないけれど、

誠意のある謝罪や労りは、

相手に伝わるし、癒されます。

 

 

最終的には、いつもの、

「そこに愛はあるか?」

に行きつきますね。

 

 

 

こちらも参考にどうぞ!

頭が痛いとき

やっぱり、痛いときには「ごめんなさい」ですね

痛いときは「ごめんなさい」

痛みに感謝

 

どうして謝ると痛みが無くなるの?

どうして謝ると痛みが無くなるの? 《続編》

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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