焼き鳥天野屋の想い出 | 相場残日録(元相場師天の日記)

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プロの相場師「天」の引退後のブログ、残日録として記していきます。

たまたまですが FBで見つけた学生時代のなじみのお店

‪#‎焼き鳥天野屋‬ ‐ 発見する | Facebook

福岡市城南区の やきとり天野屋

こちらは西日本スポーツ紙の紹介記事

やきとり天野家 エビを豚ばらで巻いた串 福岡市城南区|【西日本スポーツ】 (nishinippon.co.jp)

 

今は近くに移転しましたが

私の学生時代は大学のすぐ近くにありました

焼き鳥天野屋

私の大学は1年半の教養課程のキャンパスと

本学のキャンパスが分かれていました。

私が所属した体育会弓道部も両方のキャンパスに

それぞれ弓道場があって

いつもは別々に練習をしていました。

毎週土曜日が本学で合同練習

ただし、試合前の強化練習は本学道場で

私は2年生から選手に選ばれていたので

教養部の道場で練習したのは1年間だけでした。

しかし、大学の4年間 ほとんど入り浸り

という言葉が一番合うほど よく通いました。

弓道部のたまり場だったんです (笑)

ご参考

【雑感】弓道への想い・・・ | 相場残日録(元相場師天の日記) (ameblo.jp)

カウンターだけのお店だったので

大将とおかみさんとよく話をしましたね。

九州の焼き鳥は 

座るとまず キャベツのざく切りがドーンと出てきます。

それには 絶妙のたれがかかっています。

そのキャベツの上に焼きあがった焼き鳥を乗せてくれます。

だいたい まず豚バラ 皮 を頼んでいましたね・・

懐かしい想い出です。

 

15年くらい前だったでしょうか

卒業して20年は経っていたと思います。

実家の熊本に帰省する途中で

一度だけ立ち寄ったことがあります。

お店に入った瞬間に

大将とおかみさんが

「あら久しぶり天さんじゃないね 懐かしかね」

と言ってくれました。

正直 びっくり 

覚えてくれていたんですね

というと

「あげん飲んどったひとば忘れるわけなかたい」

という言葉が・・・・

本当に久しぶりで楽しい時間でした。

それから時がたち・・・

 

ネットで調べた情報だと

数年前にお店が移転してリニューアルしていました。

私がなじみのころの大将は残念ながらお亡くなりになったようで

今はおかみさんと若大将がやっているようです。

若大将が41歳と記事にありました。

もしかして 私が入り浸っていた時

おかみさんの背中におぶわれていた赤ちゃん??

 

今年は 私の同期は還暦を迎える年です。

コロナがおさまって 落ち着いたら

弓道部の同期で ここに集まって飲みたいな

そう強く思いました。

 

青春時代の想い出のお店です。

本当に懐かしい

ご参考

還暦前の弓道部OB会 | 相場残日録(元相場師天の日記) (ameblo.jp)

【雑感】体育会否定論への違和感 | 相場残日録(元相場師天の日記) (ameblo.jp)

 

以上